タイの肉料理

サテ(สะเต๊ะ)の紹介:タイの色々な料理

タイ料理の紹介:サテ(สะเต๊ะ)

ひつじ執事
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ここではタイ料理の紹介として サテ(สะเต๊ะ)を解説します。

サテ(สะเต๊ะ)の基本的な説明

料理の名前:サテ(สะเต๊ะ)

英語での料理の名前:sate もしくは satay

タイ語での料理の名前:สะเต๊ะ

サテは、イスラム料理やインドネシア・マレーシア料理と言われますが、インドネシアのジャワ島にイスラム教と共に伝わった料理で、ピーナッツソースを使うなどのインドネシア人の好みに変えられた肉の串焼き料理です。

ひつじ執事
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現在では、東南アジアのタイ・シンガポール・フィリピン等で広く食べられています。

肉の種類も鶏肉・豚肉・牛肉・羊肉など様々な肉を使用します。ただしタイではムー・サテと呼ばれる豚肉がメインとなります。

1串が小さく10本セットで売っていることが多く、1串5バーツから10バーツのことが多いです。

タレがピーナッツベースか中華系の甘酸っぱいのことが多いので、ご飯のおかずと言う感じではなく、そのままおやつとして食べるか、お酒のつまみとするのがベストでしょう。

この料理が食べれる代表的なレストランの紹介記事

基本的に屋台料理なので、タイのローカル市場の中で探すのが一番いいと思いますが、レストランでもメニューにあります。

ひつじ執事
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イスラム料理ということもあり、タイでも南部料理に分類されますから、タイ全土の料理を扱うレストランで食べれることが多いです。

実際に下記のレストランで食べることが出来ます。

サテ(สะเต๊ะ)を作っている動画を紹介

サテ(สะเต๊ะ)を作る過程を見ることができる動画をアップしました。

ひつじ執事
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時間をかけて、じっくりと焼いていくことが美味しさの秘訣ですね。

この他のタイの色々な料理の紹介した記事を掲載

ひつじ執事
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この他にもタイの料理を紹介した記事もありますので、良ければそちらもみて下さいね。
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サテ(สะเต๊ะ)の紹介まとめ

サテはタイでも良く街中で見かける料理ではありますが、タイの南部料理と言うよりはインドネシア料理と言う認識だと思います。

ひつじ執事
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でも実際にタイ人から愛されている料理ですし、タイのどこのタラートでも比較的簡単に見つけることが出来る料理です。

日本の料理でも餃子やパンの様に海外から来ても普通に根付いている料理と同じような感じです。ビールのあてを考えているときには特に良い料理ですしね。

タイに旅行の際には、ぜひ食べてみてくださいね。

ABOUT ME
海外旅行FP ひつじ執事
海外旅行FP ひつじ執事
学生時代は1年の半分は海外旅行に行き1年の長期旅行も2回経験した元バックパッカーです。訪問国は60ヶ国を超えマザーテレサの死を待つ人の家などでボランティアもしていました。 社会人としては保険会社に勤務した後に独立をして保険を中心としたリスクマネージメントや資産運用の会社を経営。 現在はタイ在住で店舗の経営とファイナンシャルプランナーとしてネットでの情報発信やライフプラン・資産運用のコンサルを請け負っています。
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