ロティ・サイマイ（โรตีสายไหม）の紹介：タイの色々な料理

タイ料理の紹介：ロティ・サイマイ

ロティ・サイマイの基本的な説明

ロティ・サイマイは、アユタヤの名物スイーツで、確かにアユタヤの道端の屋台でよく見かけます。

つまりロティ・サイマイは、綿あめをクレープの様な薄い皮で包んで食べるお菓子です。

クレープと綿あめが袋に入れて売られています。価格的には大体セットで、25~40バーツぐらいだと思います。

クレープの皮は5枚から10枚程度入っていることが多く、袋から出した綿あめを適当にクレープの皮に乗せて巻いて食べる感じです。

巻き方は自由なのですが、棒状にクルクルと巻く人が多いと思います。

綿あめなのでシンプルな甘さが、ロティに挟むので、上品な甘さを味わうことが出来ます。ロティの皮は、薄く伸ばした小麦粉の生地を焼き上げるのですが、この粘土のような小麦粉をペタペタとプレートに付けて焼いていくのが見ていて楽しいですよ。

ペッタンペッタン、ぺろんぺろんと仕上げていくのが面白いので、動画でも見て下さいね。

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ロティ・サイマイ（โรตีสายไหม）の紹介まとめ

日本人なら誰もが知っている綿あめですが、こんな食べ方があるんて驚きですよね。

その特徴を打ち消す食べ方ですからね（笑）

場所が違えば色々な考え方があるということを日常的なことで感じることが出来る例ですね。

日本では見ることのない食べ方ですから、タイに旅行の際には、ぜひ食べてみてくださいね。