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ドンムアン空港のレストランとフードコートを紹介
バンコクの国際線はスワンナプーム空港だけだった時もありましたが、今はドンムアン空港もLCCを中心に国際線が飛んでいます。
世界的なレストランチェーンもありますし、タイの屋台料理がリーズナブルに食べれるフードコートもあり、幅広い選択肢があります。
日本に帰る前に最後のタイの食事で食べれなかったタイ料理を食べれる機会になりますから、色々なレストランがあるのは本当に嬉しいものです。
トムヤムクンやソムタム、カオマンカイ、カオカームー、ラドナー、カオパット等多くの種類があります。
今回は、そんなドンムアン空港の充実のレストランと安価で美味しいフードコートを詳しく説明したいと思います。
ドンムアン空港のレストランとフードコート
ドンムアン空港は国際線はLCCが中心ですから、早く空港に行く人もいるでしょう。
そうするとどうしても空港で食事をしたいと思うでしょうし、LCCに乗る人は機内で食事は取らないから空港で食べたい人もいるでしょう。
しかも空港というと空港価格で通常よりも値段が高いというイメージがあると思いますが、ドンムアン空港にはリーズナブルな価格で食べれるマジックガーデンというフードコートもあるんですよ。
基本的に主なレストランもフードコートも4階にありますから、ご飯を食べるなら先ずは4階を目指していきましょう!
フードコート:マジックガーデンのお店と利用方法を解説
ドンムアン空港のフードコート:マジックガーデンは4階の国際線と国内線の間にあります。
24時間という表示がありますが、これはフードコート内の全てのお店がという事ではなく、オープンしているところもあれば、クローズするお店もあります。
マジックガーデンはフードコートになるので、現金での決算はできませんので、まず最初に中央にあるCASHIERに行きチャージ式のプリペイドカードを購入して下さい。
使用する際には、お店でカードを手渡せば、お店の人が料理の代金を差し引いて、その明細が乗ったレシートと返してくれます。
もし最後に残金がある時には、CASHIERに持っていけば現金として返してくれます。これがマジックガーデンのプリいペイドカードの写真です。
フードコートとは言っても、色々なスタイルのテーブルがあり、結構オシャレですよ。
食べた後の食器に関しては、返却はしなくてそのままで大丈夫です。
やよい軒
タイで最も人気の日本のらーめんチェーン店の1つであるやよい軒が、フードコートに入っています。
コストパフォーマンスに優れた日本の味が約束されています。
らーめん・博多
このラーメン店は良く知らないのですが、名前の通り豚骨ラーメン店の様ですね。
しかもてんぷららーめんがあることから、タイ資本のお店なのでしょう(笑)
話のネタにてんぷらが乗っているらーめんを味わってみませんか?
牛野家
バンコクで牛丼と言えば、吉野家でもすき家でもなく、牛野家でしょう!
日本に帰国前にタイの牛丼チェーンの味を試してみるのも良いかもしれませんね。
ペッパーランチ
タイでも支店を増やしているぺッパーランチもあります。
ワンプレーメニューが充実しているレストランなだけに、フードコートとの相性は良さそうです。
東京鉄板焼き
タイ資本の日本料理ですかね?すみません、私は詳しく知らないレストランです。
寺岡餃子
タイでチェーン展開している寺岡餃子も出店していますが、フードコートメニューになっていて、餃子主体のメニュー構成ではなく、ドンブリや麺類などの一品料理が多くなっています。

A&W レストラン
アメリカのハンバーガーチェーン店ですが、日本では沖縄県にしか存在しないファーストフードで、沖縄県民にはかなり人気があります。

Chester’s:チェスターズ
タイで有名なフライドチキンのファストフードチェーン店です。
ケンタッキー・フライドチキンのライバルチェーンですが、タイ資本のお店です。
カオパッド・インター
カオパッド、タイのチャーハンの専門店です。
専門店なだけに、普通のタイ料理屋さんには無い様なカオパットを食べることが出来ます。
Auntie Anne’s(アンティ・アンズ)
アンティ・アンズは、アメリカ生まれのプレッツェルのチェーンです。
グリコのプリッツが一番なじみ深いプレッツェルですが、本格的なモノがここで食べれますよ。
YUM SAAP ヤムセープ
タイの大きなショッピングなら入っているイサーン料理のチェーン店のヤムセープです。
タイ人との食事やソムタムを食べたいなら、ここで間違いはないでしょう。
YenlyYoursDessert:イェンリーユアーズデザート
マンゴースウィーツの専門店として有名なカフェで、日本のガイドブック等でも紹介されている人気店です。
バンコクで食べて気に入った人や訪問できなかった人も最後のチャンスがドンムアン空港ならあるんですっ!
フードコートにあるこの他のタイ料理店
この他にもタイ料理を主体としたリーズナブルで種類の豊富な屋台形式の様なお店が数多くあります。
日本帰国前に最後の本場のタイ料理を味わう機会と考える人にも、安く食事をしたい人にとってもフードコートはおススメですよ。
実食レポート:実際にフードコートで食べてみた!
タイでは良くある総菜を作り置きしてあるスタイルで、おかずを1品1品お皿で注文することも可能ですし、ご飯の上におかずをのせるぶっかけスタイルでの注文も可能です。この時は早朝便なので、余り食欲がなかったのですが、一応少しお腹に入れておくことにしました。
パットウンセンというタイ風春雨の炒め物とパットカナムークロープ:カイラン菜とカリカリ豚の炒めをご飯の上にのせて貰いました。
それとゴーヤーの肉詰めスープ(ゲーンチュー マラ サイムーサップ)とカイパロー(タイ風煮玉子)も注文しました。
朝なので辛くない料理を食べたくて選んだ料理にしたのですが、その理由はタイ人相手のお店なので辛さはかなりのモノだからなんです。


フードコート以外のレストランを紹介
タイ料理というよりは世界的なチェーン店が中心ですが、安心安定の味ですね。
それでは主なレストランを紹介しましょう。
マクドナルド
空港価格なので少し高いのですが、まぁ誰もが想像している安心の味ですね。
空港内に数店舗あり、4階にも2店舗あります。
タイのマクドナルドを解説:バンコクやパタヤで人気のライスメニューを食べよう

クリスピー・クリーム・ドーナツ
日本では苦戦が話題となるクリスピー・クリーム・ドーナツですが、バンコクではまだまだ人気があります。

サブウェイ
健康志向のファーストフードチェーン店と言えば、やはりサンドウィッチのサブウェイですよね。
バンコクやパタヤでも健康的で人気なサブウェイのサンドウィッチその全メニュー

フジレストラン
タイで最も成功している日本食レストランチェーンは、タイ資本のフジレストランです。
タイ人に1番人気の日本料理富士(FUJI)フジレストランのレポートと全メニュー

S&P
タイ全土に展開しているチェーン店で、ベーカリーとレストランの2形態で展開しているS&Pです。

シーロム・ビレッジ・レストラン
タイ舞踊のショーが行われる有名レストランのシーロム・ビレッジ・レストランの支店があります。

スターバックス
誰もが大好きスターバックスももちろんあります。


ボンチョンチキン
アメリカから上陸した韓国式のフライドチキンのチェーン店のボンチョンチキンも出店してるんですね。

バーガーキング
私の最も好きなハンバーガーチェーン店のバーガーキングも引き継きあります。

アマゾン・カフェ
タイ資本のタイ最大のカフェチェーン店で、ショッピングモールやデパート、ガソリンスタンド等で良く見ます。

4階以外にあるスタンドスタイルのカフェ等も紹介
3階や2階などにもスタンド方式や小さなテーブルスペースではありますが、カフェやレストランがあったりもします。
4階にもスターバックスやマクドナルドはありますしね。

タイの空港に関するこの他の記事の紹介
バンコクの空港に関する記事は他にもあるんです。
スワンナプーム空港とドンムアン空港間の移動方法
タイの国際線と国内線の乗り継ぎをする人は、どうしてもスワンナプーム空港とドンムアン空港を移動しないといけなかったりします。
そのいくつかある方法を説明した記事になります。
スワンナプーム空港とドンムアン空港間の移動方法:無料バスを解説
ドンムアン空港からパタヤへ行く7つの方法
ドンムアン空港に着いた人もパタヤに直接行く人もいるでしょう。
その具体的な7つな方法を検討して、自分にとってベストな方法を見つけましょう。
ドンムアン空港からパタヤへ行く7つの方法:バス・タクシー料金は?
バンコク・スワンナプーム空港のレストラン特集
スワンナプーム空港のレストランを紹介した記事になります。
何処のレストランに行くかを前もって調べておくのに役立ちますよ。
バンコク・スワンナプーム空港のレストラン特集!美味しく快適に過ごすための下調べ!
バンコク・ドンムアン空港のレストラン特集のまとめ
どうでしたか?ドンムアン空港のレストランの充実ぶりは意外なほどです。
国際線の空港というと空港価格の割り増し価格の食べ物しかなくて困ってしまうことが良くありますから、このフードコートの存在は本当に助かります。
これで空港で最後の本格的なタイ料理を食べることも、LCCの機内食を省いたために搭乗前にお腹いっぱい食べたい人も安心してドンムアン空港にいけますよね。
空港では長い時間を過ごすことも多いですから、充実した最後の時間を楽しんでくださいね。
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