ドンムアン空港からパタヤへ行くお勧めの方法は?
タイ・バンコクのドンムアン空港が、最近は、また存在感を取り戻してきています。
しかもドンムアン空港の老朽化の問題や国内便への乗り換えの移動時間が、渋滞の為に予定以上に時間が掛かるので、国内便もスワンナプーム空港にした方が便利であることが顕在化して、すべての空港機能はスワンナプーム空港となるのではとも噂されたりもしました。
それがLCC(ローコストキャリア(Low Cost Carrier))の台頭により、流れが変わりました。
今や国内空港としては、勿論のことLCCの国際便はドンムアン空港へと移管され、特にアジアで成長著しいエアアジアが、ドンムアン空港を使うようになってから昔の賑わいを取り戻しています。
日本人もエアアジアを使う人が増えましたので、ドンムアン空港に着くことも多くなったと思います。
今回は、ドンムアン空港からパタヤに行くのは、どのような方法があるのかを説明したいと思います。
ドンムアン空港からパタヤに行く8つの移動方法
エアアジア等のLCCでドンムアン空港に着いたとして、パタヤに行くとしたらどんな方法が具体的にあるのでしょうか?
実は以前は最も便利で安価と言われていたベルトラベルのバスが、直接パタヤに運行していました。
これにより直接パタヤに行く方法は、タクシーのみとなっています。その為に有名な移動方法は、以下の様になります。
◎パタヤに行く8つの移動方法
- リムジンバスでパタヤに直接行く方法
- 空港のタクシーでパタヤに直接行く方法
- 送迎サービスでパタヤに直接行く方法
- シャトルバスでスワンナプーム空港へ行き、バスに乗る方法
- タクシーでスワンナプーム空港へ行き、バスに乗る方法
- タクシーでエカマイまで行き、バスでパタヤに行く方法
- タクシーでモーチットに行き、バスでパタヤに行く方法
- バスでモーチットまで行き、バスでパタヤへ行く方法
ここでは、現実的に利用可能な8つのパタヤへの行き方を一つ一つ説明したいと思います。
今回の記事を参考にして、自分に一番合っている方法を選択してくださいね。
①リムジンバスで、パタヤに直接行く方法
リムジンバスと呼びますが、バスではありません(笑)
タイ空港公社が運営する高級タクシーサービスで、高級というだけあってタクシーの車種は、ベンツ・BMW・カムリ等で、利用する車種によってもタクシー料金は異なります。
基本的には3,000バーツ~4,000バーツが最低料金となります。
利用するには、空港の到着フロアにあるAIRPORT LIMOUSINE SERVICEと書いてある看板の受付カウンターで頼めます。
個人的な感想
②空港のタクシーで、パタヤに直接行く方法
ドンムアン空港では、乗り入れているタクシーを管理しています。
タクシー会社は勿論、ナンバープレートを登録して、1台1台確認していてトラブルが起きた時に、どのドライバーだったか判別できるようにしてあります。これにより犯罪を防止しています。
タクシー乗り場は、到着フロアーに出て左側にあります。このカウンターが、タクシーの受付カウンターです。しかしですねぇ、、、、、実はドンムアン空港ではタクシー乗り場は、時期に寄っては順番待ちの列があります。
タクシーに払うお金は、メーターのタクシーの乗車料金と高速代とは別に、管理料が50バーツ掛かります。
この50バーツは、空港がタクシーの所在を管理している安全料なので、有難いシステムだと思います。この受付で行き先を言うと、行き先とタクシードライバーの情報が書かれた紙が渡されます。トラブルの際にはこのチケットからタクシードライバーが分かるようになっていますので、必ず無くさずに持っていて下さい。通常のタクシー料金に関しては、空港のタクシーはメ―ターを利用することが義務付けられています。
しかしパタヤまでの様な長距離の場合は、ドライバーとの交渉となります。
値段が決まりタクシーに乗った後から高速代を別に請求してきたりもしますので。
パタヤまでのタクシーの料金は大体2,000バーツ前後です。
これに高速道路代が別に掛かりますが、高速道路では実際に料金所のたびにお金を渡して行くケースとドライバーバーが立て替えて払っていて着いたと時にまとめて精算というケースがあります。
タクシーを利用する時に気を付けて貰いたいのは、空港を歩いているとタクシーのドライバーが”今すぐ乗れるよ”と声をかけてきたりもします。
これはいわゆる白タクで料金の言い値も高いですし、何より危険なので慣れていないうちは止めてのが無難でしょう。
タイに慣れていて、値段交渉で適正価格に出来る人ならおススメはしませんが、自己責任でどうぞ。
- パタヤへのタクシーは、ドライバーとの直接の交渉制となる。
- 交渉の時の料金には、高速代が含まれているのを必ず確認する。
- パタヤまでの料金は、2,000バーツ前後。
- 客引きの白タクは、法外な金額を提示するケースが多い。
個人的な感想
タイ旅行に慣れていなかったり疲れている時や深夜に着いた時などは、直接パタヤに行くのが良いと思います。
しかも直接ホテルに着くわけですから、本当に楽ちんですよね。
詳しいホテルの場所が分からなくても、タクシーの運転手が探してくれますよ。
③送迎サービスで、パタヤに直接行く方法
送迎サービスというのは、現地やネットの旅行代理店などに空港からパタヤまでの車を手配して貰う事です。
所要時間は、ダイレクトで向かいますのでタクシー等と変わりません。
最大のデメリットは、飛行機の欠航やディレイで乗れなかったとしても料金が発生する可能性があります。コストもバスに比べれば高いですが、複数の場合は1人当たりのコストは下がります。
送迎サービスは、基本的に旅行代理店が取り扱っています。
送迎サービスは料金的にはタクシーより高額というイメージがありますが、最近はネットのダイレクト系旅行ツアー会社が出てきたことで、ローカルタクシーより安いこと場合もあるんですよ。
しかも日本から日本語で予約出来るので、スワンナプーム空港で煩わしい手配をする必要が無い点もメリットと言えるでしょう。
送迎サービスは、海外旅行ツアーのKKDAYが安いんです!
送迎サービスは、色々な会社で扱っていますが、ここでは現在売り出し中の海外旅行のツアー会社のKKDAYを紹介したいと思います。
KKDAYの送迎サービスの料金:ドンムアン空港からパタヤ市内ホテル
デラックスセダン・3名乗車 | |
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ファミリーMPV・4名乗車 |
KKDAYの送迎サービスの料金:スワンナプーム空港からパタヤ市内ホテル
デラックスセダン・3名乗車 | |
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ファミリーMPV・4名乗車 |
何と現在はキャンペーン中で、ドンムアン空港からパタヤホテルまで1500バーツという安い価格で行けますよ。
KKdayは、エイチ・アイ・エス(H.I.S)も出資する台湾の現地ツアー専門旅行サイトで、80カ国の1万種類以上の旅行商品を販売しています。
パタヤへの送迎サービスは、KKDAYの公式サイトで詳しい内容を確認してください。
日本語での表示も可能ですし、スマートフォンがあればアドレスにEチケットが送られてくるので、当日にチケットも買えるので嬉しいですね。
個人的な感想
昔は送迎サービスって、高いイメージだったのですが、ローカルタクシーより安いんですよ、驚きませんか?
④バスでスワンナプーム空港へ行きバスに乗り換える方法
ドンムアン空港とスワンナプーム空港の間を走っている無料のシャトルバスで、スワンナプーム空港へ行き、そこでパタヤ行のバスに乗り換える方法です。
実は、昔は良く使われていた移動方法です。
ただ現在この方法は、残念ながら利用出来無いと言わざる負えません。
それは今はスワンナプーム空港当日発の航空券がないと乗れなくなってしまったので、このルートは限られた人だけ利用できるものとなったからです。
シャトルバスの乗り場は、到着フロアーから道路に出たところにバス停があります。
スワンナプーム空港からバスの乗り方については、下の記事を読んで下さい。
バンコク国際空港・スワンナプーム空港からパタヤへ行くベストの方法とは?
個人的な感想
⑤タクシーでスワンナプーム空港へ行きバスに乗り換える方法
無料のシャトルバスは使えなくなりましたが、タクシーでスワンナプーム空港へ行くことは可能です。
そうすれば、スワンナプーム空港でパタヤ行きのバスに乗ることは可能です。
しかしタクシーで走る距離はモーチットの方が近く料金も安いですから、あえてこのルートで行く意味が最近は無くなってしまっています。
スワンナプーム空港からバスの乗り方については、下の記事を読んで下さい。
バンコク国際空港・スワンナプーム空港からパタヤへ行くベストの方法とは?
個人的な感想
⑥タクシーでエカマイまで行き、バスでパタヤに行く方法
タクシーでスクンビット通りにあるエカマイのバスターミナルに行き、そこから公共のパタヤ行きのバスに乗ることも可能です。
ただしエカマイのパスターミナルは、モーチットのバスターミナルよりも遠くにある為に、タクシーの料金も倍近い値段(300バーツ以上)になったりもしますので、基本的にこのルートを利用する理由はないでしょう。
もしエカマイから行きたい人は、パタヤへのバスに関する詳しい内容は別に記事がありますので、読んでみて下さい。
個人的な感想
バンコクのスクンビット界隈で買い物などをしてからパタヤに行きたい時に使う方法です。
⑦タクシーでモーチットに行き、バスでパタヤに行く方法
そして6番目は、おススメの移動方法のタクシーでモーチットに行き、バスでパタヤに行く方法です。
ドンムアン空港から最も近いバスターミナルは、モーチットのバスターミナルです。
バンコクで最大規模であり迷子になれるぐらい巨大なバスターミナルです。ドンムアン空港からモーチットのバスターミナルまでのタクシーは、乗車料金は大体150バーツ程度でメーターを使っていくことになります。(+50バーツの空港の管理料が必要です。)
タクシーに乗る時には、必ずタクシーメーターを使うことを確認して下さい。
高速道路は、基本的に渋滞対策だと思ってください。これがモーチットの北バスターミナルです。
広大なスペースに、タイ全国へ向かうバスが集まっています。この48番と書かれた窓口が、パタヤ行きのバスにチケット売り場です。ここのバスは有料道路を走ってパタヤ行くバスで、料金は119バーツです。これがパタヤ行きのバスのチケットです。
シートナンバーも指定で入っています。 パタヤ行きのバス停は、バスターミナルの中でもかなり歩いた先の離れた端っこにありました。この78番がパタヤ行きのバスの出発所です。
荷物は自分で積みます。女性なら車掌さんが手伝ってくれたりもします。多くのバスが出発するので、お弁当の販売なども多くあります。乗ってしまえば、バスの移動自体は、快適なうえに安心です。
モーチットのバスは、パタヤの北パタヤのバスターミナルに着きます。実はモーチットからのバスは高速利用のバスがもう一種類あり料金も10バーツ程度高いのですが、到着までの時間はほとんど変わりません。
パタヤまでの時間は空いていれば2時間弱ですが、渋滞になると3時間を超えることもあります。
個人的な感想
料金的にも安いですし、タクシーとバスの待ち時間さえ掛からなければかなり快適です。
⑧モーチットまでバスで行きパタヤへもバスで行く方法
上のモーチットまで行きパタヤへもバスで行く方法のモーチットまでを、タクシーではなく公共のバスに行く方法です。
この方法が最安値の方法となりますので、安くしたい人にはおススメです。
ドンムアン空港の到着ロビーの正面にバス停はあります。すぐ横にはスワンナプーム空港に行くシャトルバスのバス停もあります。
料金は30バーツで、朝7:00から夜12:00までの運行になります。バスはローカル色が強く、旅行者というよりは地元の地元のタイ人が殆どです。しかも混んでる事も多いです、、、、、
これは大きなスーツケースを持っていると乗り込むのは大変です。片手で持てる程度のバッグならいいのですが、大きなスーツケースは現実的にかなり厳しそうです。
そうなんです!この方法の問題の点は、混んでいる時は、大きなカバンを持ち込みにくいからです。空いていれば、割と快適な方法だとも言えます。
モーチットに着いてからは、上の6と同じようにパタヤ行きのバスに乗り込むことになりますので、そちらを読んでください。
個人的な感想
最安値のこのルートなんですが、バスが混んでいるのでバッグが大きく重たいと気後れします。
パタヤのバスターミナルからホテルまでの行き方
パタヤのバスターミナルからホテルに行くには、ソンテウを利用するのが最も一般的です。
モーチット・エカマイのどちらのバスターミナルからバスに乗っても、パタヤの北バスターミナルに着きます。
バスは、チケット売り場の前に横付けされて、停車することが多いです。バスターミナルの道路側にソンテウが何台か停車している場所があります。
ソンテウとは、ミニバンの荷台に人が座れるようになっている乗り合いタクシーの様なモノです。
但しこの料金は、乗り合いですので基本的に定員になるまで乗客を待ち、満員になって出発をして、近い場所から順番に降ろしていく流れとなります。
自分だけで乗りたい場合は、チャーターとなり交渉して料金が決まりますが、200バーツ前後となることが多く、バンコクのメータータクシーと比べると割高な価格です。パタヤには、基本的にタクシーやトックトックも無いのですが、モーサイと呼ばれるバイクタクシーはあります。
モーサイもバスターミナルのは待機しているので、利用可能です。
ただカバンが大きいと大変ですから、荷物が少なく急いでいる人のみが利用する感じです。
結論!パタヤに行くベストな移動方法は?
上記の8つの方法が、主なパタヤの移動方法となります。
実はドンムアン空港からスワンナプーム空港には、ローカルバスを利用する方法もあるのですが、空港を出て公道から乗るので、ちょっと間違えやすので今回は除外しました。
で?どれがベストな移動方なのって思いますよね?でもそれは、人それぞれ考え方で異なるんです。
気楽に快適にパタヤに行きたい人は?
おススメの方法:③送迎サービスで、パタヤに直接行く方法
快適性を重視するのなら、私は送迎サービスで直接パタヤに行きます。
- 空港から直接ホテルに行けるのは、やはり楽ですよね。
- 料金的には、1,500バーツぐらいから2,000バーツぐらいです。
早くパタヤに着きたい人は?
おススメの方法:③送迎サービスで、パタヤに直接行く方法
早くパタヤに着きたいのなら、送迎サービスで直接パタヤに行くのがおススメです。
- 空港から直接ホテルですから、最も早く着きますよ。
- 1,500バーツぐらいから2,000バーツぐらいで乗ることが出来ます。
英語やタイ語が苦手で、交渉が不安な人は?
おススメの方法:③送迎サービスで、パタヤに直接行く方法
英語やタイ語が苦手な人も、日本語サイトで予約が出来ますし、空港に迎えに来てくれますから送迎サービスがおススメです。
- 日本語しか知らなくても何も問題ありませんよ。
- 1,500バーツぐらいから2,000バーツぐらいで予約することが出来ます。
最も安くパタヤに行きたい人は?
おススメの方法:⑧モーチットまでバスで行きバスで行く方法
最も安いのは、バスでモーチットのバスターミナルまで行き、そこから長距離バスでパタヤ行きのバスに乗る方法です。
- モーチットまでのバスが30バーツ、パタヤまでのバスが119バーツのトータル149バーツで、パタヤの北バスターミナルに到着します。
- バスが混んでいない時には、かなり快適です。後は、荷物の大きさが判断基準でしょう。
費用対効果を考えたバランス派の人は?
おススメの方法:⑦タクシーでモーチットに行きバスで行く方法
コストと苦労のバランスを考えた私の考えるおススメのルートは、モーチットのバスターミナルまではタクシーを使い、そこからはバスという方法です。
- モーチットまでのタクシーが乗車料金150バーツ+50バーツ(空港管理料)、パタヤまでのバスが119バーツになりトータル319バーツになります。
- 今のレートでは、約1,000円ちょっとですから、十分低コストな上にそれほど苦労もないかとは思います。
- カバンが大きくても、バスターミナルまでをタクシーを使えばそれほど苦労しません。
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ドンムアン空港からパタヤへ行く8つの方法のまとめ
どうでしたか?今回はドンムアン空港からパタヤへ直接行く方法を、まとめてみました。
望むことは人それぞれ違いますので、出来るだけ安く行きたいという人もいるでしょうし、面倒なのでタクシーで良いよという人もいるでしょう。
タイ旅行として考えると、ローカルバスに乗ったりターミナルに行ったりする中で、タイの知らない姿が見れたりするかもしれないですから、移動も含めて楽しむ人もいるでしょう。
皆さんに取ってベストで快適なパタヤへの移動方法が、見つかることを願っています。そして先ずは安全第一でタイの旅行を楽しんで下さい。
◎パタヤへの送迎サービスは、KKDAYの公式サイトで詳しい内容を確認してください。
サイトは日本語ですし、スマートフォンでEチケットを見せればいいので、プリントする必要もありません。
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”クレカの保険は使えない?海外旅行に持って行くクレジットカード最強のベスト3”
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