パタヤへの行き方 エカマイバスターミナル
バンコクからパタヤに行くのに1番便利なのはエカマイバスターミナルからバスを使うのが便利ではないでしょうか?
モーチットバスターミナルからも行けるのですが、バスターミナルがBTSのモーチット駅から遠いために少し不便です。
その点、エカマイはBTSの駅前になりますので、アクセスが良いのでモーチットの側にから行くわけではないのであればエカマイの方がいいと思います。
場所的にパタヤに近いこともあり若干ですが早くパタヤに着きます。
直ぐ横にエカマエゲートもあり買い物や食事をついでにするのも便利です。
建物の前はタクシーや車を停めたりターンするためにロータリーになっています。
価格は124Bで、座席を選ぶことは出来ます。
予約は出来ないので、次の席の空いているバスになります。
時期によるようですが、20・30分に1本はバスはあるようです。
なので、早いと直ぐ乗れるのですが、混んでいると1時間後ぐらいの時もあります。
因みに着くのはパタヤの北バスターミナルです。
モーチットもそうなのですが、メインのバス会社以外にもバスがあるようなのです。
客引きのような人は他のバス会社の窓口に連れて行ってくれたりもします。
バックマージンが払われるのでしょうね。
面倒なので、良く分からないところのバスは使わないほうが懸命だと思います。
着かないということやボラレるという様なことはないと思いますが、出発時刻の問題や到着の場所は異なる可能性があります。
英語の表記がありますので、確認できます。
日にち、行き先、出発時間、シートナンバー、料金とあります。
このチケットは BUSNOがSPAREとなっていますが、通常は、38-40の様な番号が記載されています。
この番号はバスの横にペイントされていますので、自分のバスを確認できます。
バスターミナルは大抵そうですが、有料です。
特に綺麗ではないのですが、お1人様3Bです。
それぞれ番号がふられているので、その前でバスが来るのを待ちます。
パタヤは1番のバス停です。
エカマイはボードでの表示が無いので、バス停の前で来たバスが何時出発のバスか乗務員の呼ぶ声を聞いていないといけません。
ただ大抵はタイ語でしか言ってないことが多いです。
タイ語が分からない場合は、チケット見せて確認するか車体番号を見るようにします。
基本的にはチケットに書いてありますので、これで自分の乗るバスかどうかも確認できます。
スーツケースやバックパックなどの大きな荷物はバスの下のスペースに入れます。
その時によってバスは何種類かあるようで、良いバスに当たるかは運ですね。
バスにはトイレは付いていますので、イザという時は安心です。
シートの番号は注意が必要です。
シートの背中に番号が振ってあるのですが、その番号は書いてあるシート自体の番号になります。
なのでシートの後ろを見て番号を確認して、少し戻ってシートに座ることになります。
これ、間違いやすいですよね。
多くの外国人だけでなく、タイ人もたまに間違えています。
自分のシートに人が座っていることは良くあります。
エカマイからパタヤの北バスターミナルへ掛かる時間は、大体2時間半から3時間です。
これはルートをシラチャー方面から行くようにしてありパタヤの手前30分前ぐらいから途中下車する人を下ろしながらになるからです。
パタヤからエカマイに行く時はルートが違うため2時間から2時間半です。
道路工事にあたらなければ、快適なバスの旅になると思います。
パタヤの過ごし方とホテルについてを書いてます。
“5千円の快適ホテルで実現!パタヤの長期滞在を楽しむ方法“こちらも良ければご覧になってください。