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タイ料理の紹介:ナムケンサイ(น้ำแข็งใส)
ナムケンサイ(น้ำแข็งใส)の基本的な説明
料理の名前:ナムケンサイ
英語での料理の名前:Thai shaved ice
日本語:タイ風のかき氷
タイのナムケンサイは、日本で言うところのかき氷の様なデザートです。
東南アジアは、暑いですから国ごとに、それぞれのスタイルの名物となるかき氷が食べられています。
タイ語の意味は、ナムケンが氷で、サイが削るという意味になります。
氷を使ったデザートという意味では、日本と同じと言えますが、最も大きな違いは、いろいろな具をのせて食べるという点でしょう。そのトッピングとなる材料は、実に20〜30種類あり、店頭に並べられたお皿から好きなものを選んでのせていく。
コナッツミルクに浸したココナッツ、トウモロコシ、黒もち米、栗、甘みをつけた里芋、小豆、チェンシムイー、チャオクワイ、ナタデココ、サツマイモ、ゼリー、チョコレート、クッキー等数多くあります。
別名だと、ワンエン( หวานเย็น )と呼ばれることもああります。
ナムケンサイ(น้ำแข็งใส)が食べれる場所は?
屋台や専門店、カフェなど、色々な場所で食べることが出来ます。
味の方は、お店に寄り結構違っていて、氷が日本の様に繊細なところもあれば、大きくてがりがりとかじる様に食べるところもあります。
いろいろなお店を試して、自分好みの味を見てけてみてください。
ナムケンサイ(น้ำแข็งใส)を作っている動画を紹介
ナムケンサイ(น้ำแข็งใส)を作る過程を、見ることができる動画をアップしました。
ここは日本スタイルの氷が軽めのお店ですね。
この他のタイの色々な料理の紹介した記事を掲載
タイには多くの美味しい料理があります。少しづつですがこのブログでも紹介しています。
ナムケンサイ(น้ำแข็งใส)の紹介まとめ
どうでしたか?今回のナムケンサイ(น้ำแข็งใส)は美味しそうでしたか?
日本のイメージでかき氷を食べると、色々入っていて驚くと思います。
タイは暑い日が多いので、ひんやりと美味しいですよ。
屋台なら安いですから、気軽にトライできますからね。