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バンコクのエンターテイメント・カリプソを完全ガイド
バンコクには多くの観光スポットがあり、何処に行くか迷うぐらいですよね。その多くの観光スポットの中でも意外と評判が良いのが、実はニューハーフショーです。
日本でニューハーフショーというと色物な下世話なイメージですが、これが実に完成度の高いエンターテイメントなんです。
カリプソは、数あるニューハーフショーの中でも知名度・歴史・実力どれをとってもNo.1と言える存在です。
ダンスや笑いで観客を魅了する演出は、子供から大人まで幅広い層に楽しんでもらえるショーとして一度見て見る価値は間違いなくありますよ。
しかも本当に綺麗なニューハーフの人もいてそれにも驚きますよ!
今回は、バンコクのニューハーフショー・カリプソを解説していきます。
バンコク・ニューハーフショーカリプソを紹介
カリプソは、バンコクの数多くあるニューハーフショーの中で最も人気のあるモノです。その歴史は実に25年にもなります。
その魅力はニューハーフの女性の美しさを前面に出した確かなダンスとお笑いも含め観客を飽きさせないブロードウェイ仕込みの舞台演出にあります。
現在は、バンコクの人気ナイトマーケット:アジアティーク・ザ・リバーフロントに劇場が移り、会場も大きくなり、しかもアクセスが楽になったので注目のスポットです。
紹介する観光地:カリプソ・キャバレー・バンコク
- 住所:Asiatique The Riverfront (Warehouse no.3); 2194 Charoenkrung 72-76 Rd.,Prayakrai, Bangor Laem, Bangkok 10120 Thailand
- 電話番号: +662-688-1415~7
- サイト: http://www.calypsocabaret.com/
- 公演日:年中無休
バンコク・ニューハーフショーカリプソの公演時間
カリプソの公演時間は、1日2回公演となります。1回目が19時30分開演となり、2回目は21時開演になります。
ニューハーフショー自体の公演時間は、約70分なので、1回目は20時50分、2回目は22時20分頃には終了します。
ただショーの終了後に、出演者のニューハーフのお姉さんたちとの記念撮影の時間があるので、90分と考えておくのが良いでしょう。
更にカリプソには、ニューハーフショーの前にタイ舞踊を見ながら食べるディナーショーも行っています。
これは飽くまで別のショーとなるので、オプションという扱いです。
もしディナーショーも申し込むのであれば、1回目は18時からの予約となり、2回目は19時45分からの予約となり、訪問時間が早くなることに気を付けて下さい。
カリプソの公演時間 | ||
ショーの公演のみ | 夕食付きのショー | |
1回目の公演 | 19時30分開演 | 18時夕食開始 |
2回目の公演 | 21時開演 | 19時45分夕食開始 |
混み具合に関しては、当然ですが平日よりは土日の方が混みますし、2回目の公演よりも1回目の公演の方が混みます。
ただハイシーズンだったり、中国の団体さんの予約が入ったりもするので、予想しにくい面があります。
その点からも当日に窓口で購入するよりは、ネットで予約しておいた方が安心で良いでしょう。
バンコク・ニューハーフショーカリプソのチケット料金と購入方法
それでは、肝心のカリプソのチケット料金と割引価格での購入方法を説明しましょう。
◎カリプソのチケット窓口でのチケット料金
- ニューハーフショーのみ:1,200バーツ
- ニューハーフショー+夕食付き: 2,000バーツ
夕食付きのチケットを購入した場合は、ニューハーフショーを見ながら食べるのではなく、ショーの前にタイ舞踊を見ながら食べることになります。
その為に約1時間半程度前からのスタートとなるのには注意してください。
割引チケットの購入方法の説明
カリプソのチケットを安く買いたい人は、ボヤジン(Voyagin)のサイトから購入するのがおススメです。
ボヤジン(Voyagin)は楽天グループの旅行会社で、カリプソのチケットをインターネットで予約すると割引価格となります。
◎ボヤジン(Voyagin)のカリプソのチケット料金
- ニューハーフショーのみ:900バーツ
- ニューハーフショー+夕食付き: 1,500バーツ
実はカリプソの公式サイトでも同じ料金で購入可能です。ただ日本語のサイトという意味では、ボヤジンの方が完成度も高く分かりやすと思います。
チケットは、メールアドレスに送信されて着ますからアドレスは必要ですが、スマホ等で提示できるのであれば、プリントアウトする必要はありません。
当日のチケット窓口は、中国人やインド人の団体で大混乱!なんてこともあり得ますから、予約しておくのが安心ですよ。
ニューハーフショーカリプソの割引の入場チケット勿論、バンコク旅行で多くの割引チケットが購入できます。
◎割引の入場チケットが購入できる楽天グループのボヤジンのサイト
バンコク・ニューハーフショーカリプソの場所と行き方
カリプソは、バンコクに人気ナイトマーケット:アジアティーク・ザ・リバーフロントにあります。
地図で見ると下の場所になります。
アジアティーク・ザ・リバーフロントはバンコクの中心部となるサイアム地区やシーロム地区、そしてスクンビット通り周辺にはないこともあり、モノレールのBTSや地下鉄のMRTの駅が側にはありません。
その為に現実的なアクセス方法は2つになります。
◎アジアティーク・ザ・リバーフロントのアクセス方法
- タクシー
- シャトルボート
①タクシーでのアクセス方法を解説
タクシーの利点は何処からでも乗車出来てアクセス可能な利便性の高さですよね。
アジアティーク・ザ・リバーフロントは、バンコク中心部とは離れているので、活用していきたいところです。
最寄り駅という意味で言えば、シャトルバスの乗り場と同じBTS サパーンタクシン駅になります。サパーンタクシン駅からであれば、10分程度で着きます。
他の地域のシーロム地区であれば20分程度、サイアム地区やスクンビット周辺ならば30分は掛からないぐらいです。
ただしこれは道が空いていたらという話で、万年渋滞のバンコクでは、車が動かなくなるのは珍しい事ではないのを覚悟しておいて下さい。
道路側からアジアティーク・ザ・リバーフロントにアプローチすると見えてくる看板がこちら。そしてタクシーが乗り付けるのは、こちらの正面の入り口になると思います。 もしくはこちらの入り口に入って来ることになります。隣り合って入り口が並んでいるんです。
②無料のシャトルボートでのアクセス方法を解説
無料のシャトルボートの乗り場は、BTSサパーンタクシン駅にあります。
BTSサパーンタクシン駅は、チャオプラヤー川に隣接していて、多くの種類のボートへの乗り換えが可能となっています。
先ずはBTSでサパーンタクシン駅に着きます。地図で見ると、サパーンタクシン駅に隣接する川岸から多くのボートが出ているのが分かります。
ボートへの乗り換えは、サパーンタクシン駅に4つある出口の中で、2番出口からとなります。 1番出口からもボートが出ていますが、アジアティーク・ザ・リバーフロントへの無料シャトルボートは2番出口なので、お間違いなく。1,2番出口のあるチャオプラヤー川方面に進みます。 ゲートを出て、左側の2番出口に向かいます。 階段を下ります。
階段を降りると、屋根付きの歩道がありますので、そのまま道なりで進みます。 すると少し広まった場所に出て、3方向に行くことが出来ます。 3方向ともすべてボート乗り場で分かりにくいですが、アジアティーク・ザ・リバーフロントへの無料シャトルは、左側になります。
表記上は、チャオプラヤーエキスプレスとしか書かれていないので、気を付けて下さい。
左に進むと、チャオプラヤーエキスプレスの乗り口の横に、やや応急措置的な進み口(笑)があるので、進みます。
ここまで来れば、最後の注意点は1つです。
アジアティーク・ザ・リバーフロントの無料シャトルボートが来ました。 さぁ、いよいよ乗船です! そしてこれがアジアティーク・ザ・リバーフロントへ無料シャトルボートを利用する最大の利点です。
意外とこれが良い思い出になると思いますよ。 遂にアジアティーク・ザ・リバーフロントに到着です。お疲れさまでした。 地図で見るⅮが船着場になります。
結論っ!おススメのアクセス方法は?
◎アジアティーク・ザリバーフロントへのおススメのアクセス方法
- 行き:シャトルボート
- 帰り:タクシー
行く際の時間帯は、バンコクの最も渋滞がひどい時間帯になりますので、出来ればタクシーの利用を避けたいものです。
それに夕暮れ時のチャオプラヤー川のシャトルボートのクルーズは、短時間とは言え思い出になると思いますよ。
そして帰る際には、渋滞は終わっているでしょうし、夜遅い時間帯かもしれませんから、ホテルの前にタクシーで帰れるのは大きなメリットです。
しかも乗車拒否の激しいバンコクのタクシーですが、アジアティーク・ザリバーフロントに配車をしてくれるタクシー乗り場があります。
手数料で20バーツ掛かりますが、メーターを使用してくれるので、日本人には逆に安くなるケースも多いと思います。
普通にタクシーを捕まえると、タイ語の話せない日本人にはメーターを使ってくれるタクシーを探すのに一苦労ですからね。
アジアティーク・ザリバーフロントからメータータクシーなら中心部は100バーツで行けることでしょう。
こちらの入り口が、帰りのタクシー乗り場になりますので、帰りにタクシーを利用する際には、ここのタクシー乗り場に並んでください。
アジアティーク・ザ・リバーフロントとは?
カリプソのあるアジアティーク・ザ・リバーフロントとは、どの様な場所なのでしょうか?
アジアティーク・ザ・リバーフロントは、シャム王国の貿易の始まりともされる船着き場に造られたナイトマーケットで、観光客や若者を中心に人気のバンコクの観光スポットです。
東京ドームの約2.5個分という広大なスペースに、約1,500店舗ものショップやレストランがあり、買い物や食事に満足できると思います。
ニューハーフショーカリプソの観賞方法を解説
さぁ、それでは本編となるニューハーフショー・カリプソを実際に見ていきましょう!
カリプソは、バンコクのエンターテイメントとして定番スポットとも言える存在です。
ニューハーフショーとしての際のキワモノというよりも、卓越した技術のダンサーと観客を魅了する完成度の高い舞台演出が特徴のエンターテイメントです。
ニューハーフショーカリプソの入場方法
地図で見ると下の場所になります。舞台は2階になり、1階にはチケット売り場があります。予約の無い方は、こちらで購入してください。
ボヤジンやKKDAY等でインターネットで予約した人も、この窓口でEチケットを提示すれば、正規チケットと交換できます。 これが正規チケットです。チケット売り場の正面と裏手にある2か所の階段が、会場への入り口になります。 するとショーの開演を待つスペースに案内されます。
それがこの場所です。 有料ですが、ドリンクを注文することも出来ます。 演舞用の舞台があるので、夕食付で頼んだ際にはここでタイ舞踊を鑑賞しながらの食事になると思います。 奥には階段があり、ここからカリプソのショーの舞台への入り口となります。
さぁ、会場に入りましょう!
ニューハーフショーカリプソの会場
ニューハーフショー・カリプソの会場は、赤と黒の妖艶な雰囲気です。
意外と席数がありますが、段差があるので舞台を見るのに支障はなさそうです。 VIPの席がありますね。 お客さんも続々と入ってきます。これが円形の舞台になります。
初めから1ドリンクフリーで付いているチケットもありますが、勿論自分で注文することも出来ます。
ニューハーフショーカリプソの演目
カリプソのショーの演目は、15曲程度ですが、その内容は、ダンスありお笑いありなのですが、その日により演目は、少しずつ変更されています。
エンターテイメントショーにしては珍しく、写真や動画の撮影も出来ますので、記念に撮影してくださいね。
衣装変更も見どころの一つです。
ショーのスタートは、アメリカンエンターテイメントという感じで、レディースエーンジェントルメーンという舞台挨拶から、音楽が流れダンスへと繋がります。 スタートから妖艶なニューハーフのオネェーさん達の魅力全開です! 観客の盛り上がりを意識して、世界各国をテーマとしたダンスが披露されていきます。
こちらはアメリカンヒーロー・プレスリーです! これは中国がテーマのダンスで、ストーリー性が強いですね。 話が意外な方に展開していきます。 アメリカのストリートダンスからのっ! 夜のエンターテイメントダンスへ! そしてマドンナの様なダンスへ! アラビアンナイトな妖艶なダンスです。 そしてアラビアンナイトなストーリーが展開していきます。 今のメイン顧客のインドがテーマのダンスも勿論あります!
これも時代ですね。
ストーリーに笑いもぶち込んできて、観客は大うけです! 美しい妖艶なダンスです。 日本がテーマのダンスは、なんと芸者でした。
しかもお笑い系です(涙)
なんかこれを色々な国の人が見ていると考えると、ちょっと悲しいですね。これはストリートダンスで、デモがテーマのモノです。 色々な言葉で書かれているのが印象的ですね。 そしてライトがテーマのダンスです。
そしてデモとライトのダンスが融合! ヒップホップ系の演目です。 韓国がテーマの美しいダンスです。 ニューハーフだけでなく、ゲイがテーマのダンサーもいます。 日本がテーマの第2弾!美空ひばりの川の流れの様にです!
口パクなのにも関わらず、圧巻のパフォーマンスで歌い上げていきます。 コミカルなショーの第一人者です!笑いが爆発します! そして最後は、出演者が全員集合してのエンディングになります。 あっと言う間に終焉です。
ニューハーフショーカリプソの写真撮影
ショーの終了後に会場から出た廊下には、出演者が並んで待っています。そこでニューハーフの人達と一緒に写真が撮れる、撮影会となっています。
基本的に一緒に記念写真を撮らせてもらった人にはチップを渡すようにして下さい。
バンコクでの思い出に、恥ずかしがらずにぜひニューハーフと記念写真を撮ってくださいね。廊下で撮影の為に並んで待っていてくれます。皆さん意中の相手と写真を撮っていますよ。
ニューハーフショーカリプソのお土産物
ニューハーフショー・カリプソの建物内にもお土産物屋さんがあったりします。
シルバーなどのアクセサリーが置いてあります。 なぜかカービングを実演販売もしているんですよね(笑)
アジアティーク・ザ・リバーフロント観光も一緒に!
アジアティーク・ザ・リバーフロントは、タイでも有数の観光スポットで、東京ドーム約2.5個分の広さがあります。
ナイトマーケットになるので、夕方5時ぐらいに着くようにして、夕ご飯もここで食べて、カリプソを見て、ショッピングを楽しみましょう!
ここでは、時間を取るべき理由となるアジアティーク・ザ・リバーフロントのレストラン、アトラクション、ショッピングに関して簡単に説明しましょう。
紹介する観光地:アジアティーク・ザ・リバーフロント
- 住所:2194 Charoenkrung Road, Wat Prayakrai District, Bangkor Laem, Bangkok 10120
- 電話番号: +66-2-1084488
- サイト: http://www.asiatiquethailand.com/
- 営業日:年中無休
- 営業時間 :17:00-24:00
有名レストランや屋台などで食事も充実!
バンコク屈指のナイトスポットだけあって、レストランは約40店舗あり、多くの有名レストランも支店を出しています。
タイの全国チェーンレストラン・タイスキのMKやバンコク人気の高級レストラン・バーンカニタ、それにラーン トゥ カッター ロム ルックやコーダン タレー等の雰囲気・味共にバンコクでも最高のモノが保証されています。
◎ガムランシップ
その他にも日本人に大人気のタイ料理カオマンガイが有名なガムランシップは、特におススメです。
カオマンガイは、アジア全般にあるチキンライスですが、ガムランシップのカオマンガイは、チキンの出汁が効いた飯に、味がしっかりとあるチキンが他では味わえないモノとなっています。詳しくは、下の記事で読んでみて下さい。
◎マンゴータンゴ
バンコクで人気のスウィーツと言えば、このお店を連想する人も多いマンゴースウィーツ専門店マンゴータンゴの少ない支店もあります。タイ観光ではぜひ食べておきたい品だけに、ここで食べれるのは嬉しいですね。
買い物で疲れたときに寄るのには最適ですよ。
詳しくは、下記の記事をご覧になってください。
◎秋吉
日本料理を食べたい人なら、しゃぶしゃぶとすき焼きの食べ放題で有名な秋吉はどうでしょう。
バンコク在住の日本人なら誰もが知っている有名店です。この他にも多くのレストランがあるので、雰囲気も含めて好きな所が見つけられるでしょう。
◎リバーサイドの屋台群
リバーサイドには、屋台街もありますよ。
多くの種類のタイ料理が格安で食べれるので、楽しいし写真映えするし、これもおススメです。
注文すると焼けた部位を削って渡してくれますよ。味の方は淡白な鶏のささ身の様な感じで結構美味しかったりします。
ぜひ話のネタにでも食べてみて下さいね。
アトラクションも楽しめる!
アジアティーク・ザ・リバーフロントには、アトラクションさえもあるんです。
大人400バーツ、子供250バーツと少し料金高めではありますが、バンコクのチャオプラヤー川を含む夕暮れ時や夜景は一見の価値ありですよ。
タイ人大好きなピー(お化け)に関するものもあったりします。
それがこのミステリーマンション!ちょっとB級な感じのするお化け屋敷ですが、お化けを真剣に信じている人が多いタイ人の造るお化け屋敷は興味ありますよね。
そしてインスタ映えポイントの多いアジアティーク・ザ・リバーフロントの中でもタイ人に人気なのが、このメリーゴーランド・Asiatique Carouselです。夜になり光り輝きながら、周っている風景は写真や動画よりも煌びやかに見えます。
ただしこれは乗るのではなく、美しい写真や動画を撮ったりするのが、正しい楽しみ方です。
ショッピングも楽しもう!
広大な敷地には、約1,500ものショップが出店しています。価格的にもタイ雑貨の小さな安いモノから、高級な骨とう品まで様々なモノを買うことが出来ます。
◎チャルンクルン・エリア
チャルンクルン・エリアは、道路側入り口付近となり、タイ雑貨やアクセサリーなどのショップが多くあり、カリプソもこの地区に位置します。
このエリアでの買い物が、バンコク旅行者であればメインとなる場所です。
◎タウン・スクエア・エリア
タウン・スクエア・エリアは、レストランが多くあるエリアです。高級なタイ料理から洋食のレストラン、日本のラーメン屋までバラエティーの富んだラインナップです。
◎ファクトリー・エリア
ファクトリー・エリアは、木材工場だった巨大な建物で、最新の若者向けの服などのファッションをテーマとしたエリアです。
タイの若手が造る最新ファッションが欲しい人は必見です。
◎ウォーターフロント・エリア
ウォーターフロント・エリアは、チャオプラヤー川に面していて、オープンテラス席がありリバービューを見ながら食事やお酒が楽しめるレストランやバーがあり、300m遊歩道からは、バンコクの夜景を楽しむことが出来ます。
バンコクのこの他のおススメな観光地を紹介
バンコクには、この他にも多くの観光スポットがあります。
サイヤムパラゴンの水族館オーシャンワールド
バンコクの高級デパート・サイアムパラゴンに地下にある水族館がアジアで最大級なんです。
買い物ついでに、行くにしては本格的な観光スポットで、家族サービスに最高です。
タイのキッザニア・バンコクを徹底解説
日本でも大人気のキッザニアがバンコクにもあり、日本ほど混んでいないんです。
それもサイアムパラゴンにありますから、アクセスも簡単ですからお子さんの為に行くサービスとして良いですよ。
バンコクのサイアムニラミットを徹底解説
サイアムニラミットは、タイの伝統と歴史を現代技術で表現したエンターテイメント・ショーです。
会場にはタイの昔の村が再現されていたりと、間違いなく予想以上の満足度だと思いますよ。
バンコク・ニューハーフショーカリプソのまとめ
どうでしたか?ニューハーフショーというイメージ以上に楽しそうですよね、カリプソは?
タイで有名なニューハーフショーの中でも1番人気のカリプソだけに、エンターテイメントのショーとしての完成度が高く、誰もが理屈なく楽しめるのが素晴らしいです!
それにカリプソの会場が、アジアティーク・ザ・リバーフロントになったことで、バンコク屈指のナイトマーケットの観光と合わせて見ることが出来る様になったので、気軽に来れる様にありましたよね。
夕方から時間を取るだけで、ショッピングをして、美味しいレストランで食事をして、エンターテイメントも楽しめる観光スポットです。
皆さんも、バンコク観光や家族サービスやデートでぜひ行ってみて下さいね。
ニューハーフショーカリプソの割引の入場チケットは、下から購入できます。
◎割引の入場チケットが購入できる楽天グループのボヤジンのサイト