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ジョムティエンで美味しいシーフードならプーペン
パタヤはビーチリゾートですから、旅行で来ると美味しい海鮮料理が食べたくなりますよね。
パタヤにも有名で美味しいシーフードレストランが多くあります。
その中で確実に名前が挙がるのが、ムンアロイと今回紹介するプーペンです。
日本人でもパタヤに住んでいる人なら必ず知っているぐらいのお店ではあるのですが、ローカル度はかなり高い方だと思います。
お客さんの大半が、車で来ている地元のタイ人というレストランなんです。
地元のタイ人から人気が高いということは、本当に美味しいレストランと言えるかもしれませんよ。
今回は、そんなタイ人に人気のシーフードレストラン・プーペンのメニュー紹介と実食レポートになります。
ジョムティエンのシーフードレストランプーペンの紹介
プーペンの場所ですが、地元のタイ人に人気があるレルトランということで、少し不便な場所になります。
ジョムティエンビーチのビーチロードをパタヤとは逆方向にまっすぐ南下した先にあります。
車でも５分ぐらいはビーチロードを走ることになります。
◆お店の名前：Pupen Seafood Restaurant
- お店の住所：63, Moo 1, Tambon Na Jomtien, Sattahip, Chonburi 20250 THAILAND
- お店の電話番号：+66 33 124 646
- お店のフェイスブック：https://www.facebook.com/pupen24
- お店のライン：https://lin.ee/84Kh99h
- お店の営業日：年中無休
- お店の営業時間：9時30分~22時30時
- メニュー表記：タイ語・英語
- 日本語対応：不可
- 駐車場：あり
- フリーWIFI：あり
地図で見ると⇩の位置になります。
目印はお店の前に出ている看板⇩
若しくはカニの置物があるんです。
これ、子供たちや観光客に大人気で記念写真を撮っている人も多いんです。
お店からパタヤ側を見るとこんな風景で高層マンションが見えます。
お店の前はビーチです。
お店の横が駐車場になっています。店の前の蟹の置物が見えたら左折して駐車場に入ります。
基本的にいつも込んでいますがガードマンが案内してくれます。
最近綺麗に整備されました。
美味しいシーフードレストラン：プーペンの店内
では、店内の様子を見ていきましょう。
この日は遅い時間なのでお客さんが帰ってまばらですが、ピーク時には満席になることも珍しくありません。
１階は全てテラス席になりますが、殆どの人はこの席を選びます。
エアコンが良い人は２階席に座って下さい。
特別豪華な店の造りではないですが、タイに良くあるシーフードレストランのスタイルです。 
この席が一杯になってしまっていると忙しすぎて、料理が出てくるのが遅くなるのが少し問題なんですよね。
数自体もそこまで多くはなく、あくまでその日に食べれる分だけ入れてあります。
おお！大きなロブスターがいます。
大きなカニが歩いてます。
日本では高級魚のハタです。
なぜかサテは外で焼いてます。 
結構マメに働く従業員です。 
トイレです。
ローカルのお店としてはかなり清潔なトイレです。
シーフードレストラン・プーペンの全メニューの紹介
次は全メニューを見てみましょう。
ロブスターの料理です。 
蟹の海鮮タイ料理と言えば、このプーオプウンセンとプーパッポンカレーですね。 
海老料理です。
スズキのレモンを使った酸っぱいスープ煮という感じの料理です。
魚の揚げ物です。 
蒸し魚です。
基本的にタイ料理が多いのですが、刺身はあります。
生ガキです。私も何度かここで食べたことがあります。
比較的安全な方のお店だと思いますが、生ガキはかなりリスクのある食べ物です。
勇気のある方はどうぞ。
イカ料理ですね。
プーペン専用のカニの容器に入っています。
シェイクのメニューです。
季節メニューでカオニャオマムーアン（マンゴーと甘いもち米のセット）があります。
美味しいシーフードレストラン”プーペン”の実食レポート
さて実食といきましょう！
氷は別容器で置かれて、グラスの中の氷が溶けたら足していきます。
ナンプラーとシーフードのタレが別で来ました。
ご飯は大でボウルで頼みました。
スズキのサワー・スウィートソース
スズキのサワーソースがけです。このソースは日本ではちょうど酢豚みたいな味のソースです。
新鮮なスズキ丸々一匹を豪快にカラッと揚げてます。
ホタテガイのチーズ焼き
ホタテ貝のスパニッシュスタイルのチーズ焼きです。
貝殻１つに、貝柱は３つ入っているという豪華な料理になっています。
ほうれん草の入ったホタテグラタンです。 
このホタテのチーズグランも美味しいです。おススメです。
プーパッポンカリー
やはりタイ料理のシーフードと言ったらプーパッポンカリーですよね。蟹を卵と玉ねぎなどでカレー味に炒めた１品です。
私の大好物です。
蟹の身も美味しいですし、味噌もタップリ入ってます。
そしてこの蟹の出汁のしみたカレー味の卵が本当に美味しいですよね。
ご飯が何杯でも食べれる気がします。正に絶品です。 
卵のあるイカの醤油焼き
卵の入ったイカの醤油焼きです。日本のお祭りで売っているイカ焼きに近い味で懐かしいです。
シーフードレストランでイカを食べるときにはこの卵入りはおススメですね。
ホタテ貝のグリル
ホタテガイのグリルですが、醤油をベースにした生姜などを使ったソースで日本人は好きな味ですね。
半分生だったりもしますが、新鮮なので問題はありません。 
ホイ・ジョー
カニの湯葉包み揚げです。このタイ料理は私が大好きな一品なのですが、お店に寄って味がかなり違うんです。
カニの肉も大きいですし、ホワホワした柔らかな食感は他では食べれません。プーペンに来たらぜひ頼んでほしい料理です。 
シーフード・グリーンカレー
タイ料理の定番グリーンカレーですが、シーフードをふんだんに使ったプーペンのモノは1価格的にはかなりお値打ちだと思います。
それと白い大根の様な野菜が入っているのですが、これはヤシの木の柔らかい部分をカットしたものでシャキシャキしてカレーのアクセントになって美味しいです。
トムヤム・タレー
言わずと知れた、タトムヤムクンのシーフード版のトムヤムスープです。いやいやこれが、予想以上に美味しいんです。
トムヤムスープって、全ての微妙なバランスで成り立っているので、難しいんですよね。
辛すぎてもダメ、酸っぱすぎてもダメ、出汁が出てないとダメ、それにハーブ類が加わりますからね。
因みに私は海老だけのトムヤムクンより、トムヤムタレーの方が好きです。
魚の出汁が入っている方が私の好みの味なので、私がトムヤムを頼むときはいつもトムヤムタレーか、魚のトムヤムです。
蟹とココナッツの樹のレッドカレー
蟹の身を使いココナッツの身ではなく樹の方を使ったレッドカレーです。もうかにかまなんじゃないかというほど、ふんだんに蟹の身が入っていて美味しいんです。
ココナッツの実やミルクは口にしたことはあると思いますが、木ですからね。初めて食べる人も多いんじゃないでしょうか。
トートマン・プラー
魚のすり身を揚げたタイの代表料理の1つですね。
野菜炒め
シンプルな野菜炒めで、実は私は良く注文するんです。
だから野菜を食べるために積極的に注文することがあるんです。
しかもシーフードレストランは、中華系のレストランなので火力が強く炒め物が美味しいんですよね。
プーペンも例には漏れず、少し少ないですが、味はバッチリでした。
人参は蟹の形に切り抜かれていました（笑）
プーペン特製のアイスクリームかき氷
プーペンの名物デザートです。これはタイティー味のアイスクリームとかき氷のデザートです。
デザートとして美味しいのは勿論ですが、名物の理由はこの器は持って帰ることが出来るんです。
パタヤで人気のあるその他のレストラン
パタヤには美味しいおススメのレストランが多くあります。
ドイツ料理とビールのHOPS
パタヤで美味しいビールを飲みたかったら迷うことなくHOPSへ向かいましょう。
キメの細かい爽やかな生ビールとソーセージや生ハムを一緒に食すれば、南国最高と叫びたくなりますよ。
景色が絶景のリンパラピン
ここもタイ人に人気のレストランです。連日バンコクなどの他県のナンバーの車が押しかけています。
その理由の一つが崖から見えるその絶景です。こんな素晴らしい景色の中のオシャレな建物で食事して美味しくないわけないですよね。
パタヤで地元タイ人に人気のシーフードレストラン・プーペンのまとめ
今回はパタヤのシーフードの人気レストランのプーペンの紹介でした。
メニューを見ても分かると思いますが、本当に安いんですよねぇ。
ジョムティエンビーチの奥なので、場所は少し不便ではありますが、この美味しさとこの安さを考えると行く価値は十分にありますよ。
皆さんも宴会のように盛り上がるタイの家族連れに混ざって、本格的なタイのシーフード料理を食べて見て下さいね。
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