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大人気のムンアロイの実食レポートや全メニュー、行き方等を紹介
タイのリゾート地パタヤに旅行に来たならば、やっぱり新鮮な海の幸のシーフード料理を食べたいと誰もが思いますよね。
もちろんパタヤのシーフードレストランには、有名なレストランが幾つもあり、実際にパタヤのウォーキングストリートにあるシーフードレストランは、いつでも外国人観光客で一杯です。
確かにシーフード自体が新鮮なこともあって美味しいお店もあるのですが、地元のタイ人だけのグループは余りいないのも事実なんですよね。
だって観光向けの煌びやかなお店も良いですが、地元の人たちが美味しいと感じるお店にも行ってみたいですよね。
良く地元の人に人気のあるレストランこそ、本当に美味しいお店だとも言いますしね。
今回はパタヤ地区に住んでいるタイ人なら知らない人はいない有名なシーフードレストラン・ムンアロイの紹介です。
このお店のメニューは基本的に全てを紹介していますので、訪問する際の参考にして下さい。
パタヤの人気のシーフードレストラン:ムンアロイ
そんなタイ人に絶大な人気のパタヤのシーフードレストランは、ムンアロイと言います。
シーフードレストランは、タイでも安い料理ではありませんから、多くのハイソなタイ人から人気となっているお店です。
特にタイ人の年配者は高級料理とは言っても、フランス料理やイタリア料理を好んで食べるわけではないので、新鮮なシーフードでのタイ料理が人気になるという感じです。
シーフードはどの素材も新鮮ですし味も良いです。
しかも高級店にも関わらず、ウォーキングストリートの外国人観光客相手のレストランよりはリーズナブルに食べれますので、観光客向けのガイドでも紹介されています。
支店は、パタヤの隣待ちのナクルア、カオシーチャン、そしてシラチャの3店になります。
ナクルア支店とシラチャ支店は大型店舗の海に面した店舗で雰囲気も良いお店ですから、パタヤなら少し外れですが、出来ればナクルア店に行くのが良いでしょう。
パタヤで行くなら海を見ながら食事をしたい人が多いでしょうから、おすすめです。
カオシーチャン支店は海はないですが、非常にお洒落なガーデンのレストランです。
◎今回紹介するお店:ムンアロイ
Mum Aroi Restaurant ( มุมอร่อย)
お店の営業時間:11:00-24:00
お店のサイト:https://www.facebook.com/mumaroi.sriracha?_rdc=1&_rdr
◆ナクルア支店
- 住所:83/4 Moo 2 Na-kulua Soi 4, Banglamung, Chonburi 20260, Thailand
- タイ語の住所:83/4 ม.2, ซอย นาเกลือ 4, อำเภอ บางละมุง, จังหวัด ชลบุรี 20260
- 電話番号:038-223-252、038-703-201、038-703-211
◆シラチャ店
- 住所:16/4 Soi laemket | Surasak Subdistrict, Si Racha, Thailand
- タイ語の住所:16/4 ซอย แหลมเกตุ ตำบล ศรีราชา อำเภอศรีราชา ชลบุรี 20110
- 電話番号:081-110-4567
◆カオシーチャン店
- 住所:Na Chom Thian, Sattahip District, Chon Buri , Thailand
- タイ語の住所:ตำบล นาจอมเทียน อำเภอสัตหีบ ชลบุรี 20250
- 電話番号:081-3304-8207
ムンアロイのナクルア店の紹介
ムンアロイのナクルア店の場所と行き方
ムンアロイのナクルア支店の行き方は、ノースパタヤのドルフィンロータリーからパタヤ・ナクルア通りをナクルアに向かって北上します。
ナクルアの市場を越えて、さらに奥に行って車で3分ほど行った海沿いに面した場所です。
最後は細い道の田舎道になり、実質的にムンアロイのレストランの中の道に様になってます。
車の時は、駐車スペースへ誘導があります。シーフードレストランのムンアロイは駐車スペースだけでかなり広いです。
建物もいくつかありますし、宿泊施設もあります。小さなリゾート系レストランのような感じになっています。駐車場にしても空き地に適当に車を並べて停めるのとは話が違います。 舗装もされていて街灯も設置されてますからね。細い路地を入っていくと看板がありますが、残念ながら英語表記はありません。でも大丈夫だと思います。
この道はここで行き止まりみたいになっていますし、旅館の前に横付けしたみたいな状況になります。
地図でのお店の場所:⇓
ソンテウなどチャーターで行くときには、ドライバーにシーフードレストラン・ムンアロイと言えば、みんな知っています。
では、レストランを見てみましょう。
ムンアロイのナクルア店の外観と内装
余りにも広いのでレストランに入る入り口が、何か所もある状態です。
この入り口にはシーフードが泳いでいる生け簀があります。
この一番奥にある入り口が正規のものだと思います。
メニューが立てて置いてありましたし、席待ちの案内をする係りの人もいましたので。看板も立ってますが、レストランの前に数軒あったアイスクリーム屋のデザートはレストランでも頼めるようです。
この日は土曜日の夕方の時間帯だったこともあり大変込んでいました。
時間にも寄りますが、席の順番待ちになってしまうこともあります。
建物側の入り口には、派手な人形が立っていたりもします。こっちには巨大な海老もいます。
さぁでは、レストランの中を見てみましょう。海岸沿いに室内とオープンのテラス席が合計で100テーブルぐらいありますね。
この海沿いの席はムードがありますね。 どうですか?この景色は。
女の子とデートにはおススメです。
ちょっと地中海のリゾートみたいな雰囲気ですね。
実際にデートで来ているタイ人も多くいます。
家族で年に1度の贅沢で来ましたという感じのファミリーも多くいます。
オシャレでしょ。
昼間に来た時の店内の写真です。 まだ明るいですが、それでもいい雰囲気の風景ですね。
夕暮れ時を狙ってくるのが、ベストでしょう。
こっちは店内のテーブル席です。
同じレストランとは思えないぐらい雰囲気が違います。
私ならこっちは選ばないなぁー。
断然、オープンの海岸沿いの席がおススメです。
どうしてもエアコンがないとダメという方向けに室内のテーブル席もあります。
ムンアロイのカオシーチャン店の紹介
シーフード料理のムンアロイなのですが、チョンブリの高原?のリゾート地のカオシーチャンにも支店があります。
ムンアロイのカオシーチャン店の場所と行き方
パタヤの中心部から車で一時間ぐらいなので、ちょっと違ったスタイルのレストランで食事をしたい人にはお勧めですよ。
その為に地元のお金持ちのタイ人が大勢押しかけている人気スポットです。
ムンアロイのカオシーチャン店の内装と外装
ムンアロイは、シーフードが美味しいと評判のレストランで、その味で多くの人が食べに来ているのですが、この支店だけは、この景色を見に来ている人も多くいますね。
味の方は、当然ですがムンアロイの同じメニュー・同じ味ですから美味しいに決まってますからね。 日が暮れてからの風景も良いですね。 生バンドでの演奏もあります。
シーフードレストラン・ムンアロイの全メニュー紹介
それでは、ムンアロイのメニューを見ていきましょう。
イサーン料理もありますし、ソムタムも勿論あります。イサーンの人は必ずと言って良いほど、どこでもソムタムを頼みますしね。
しかしシーフードレストランのメニューの最初が、海のないイサーンの料理と言うあたりが、アメージングタイランド!
日本では天然記念太のカブトガニの料理もあります。カブトガニは、身を食べるのではなく卵を食べます。やっぱりタイ料理と言ったら、トムヤムクンが最も有名ですかね。具をエビだけじゃなくシーフード各種で作ったトムヤムスープのトムヤムタレーは、おススメです。
ココナッツを使ったスープは、トムヤムより日本人には食べやすいと思います。 炒め物も火力があるので、野菜だけでも美味しいです。
魚の揚げもの系です。メインとして1つ頼むのは良いと思います。
海老の焼いたのも調理方法を選べますが、どれも美味しいので好きなのを頼んで問題ないです。 シャコです。タイでは珍しくない食材ですが、日本では見ないぐらい大きいです。40センチ位あるのも普通です。
でも味は美味しいです。 プーパッポンカレーは、タイ料理を代表する料理で、1番好きという人も多い料理ですね。
ここからは有名メニューの写真紹介です。
フルーツです。デザートのケーキです。ドリンクメニューも充実です。お店の規模を考えると高くないと思います。 レストランの前にあるアイス屋さんからデザートを取り寄せることも出来るようです。
シーフードレストランの生け簀をチェック
シーフードレストランにある生け簀は、メニューとも言えるモノです。
それはタイのシーフードレストランでは、メニューを見て注文することも可能ですが、生け簀にいる魚介類を指さして調理方法を指定して注文することも可能だからです。
グラム数で注文しますが、まぁ普通はハーフの500グラムか1キロでの注文となるでしょう。
この生簀は、大量の巻き貝ですね。 エビも凄い数ですね。 この生け簀には、パカボン(スズキの仲間)がいるんですが、なぜか1匹プラーチョンが一緒に泳いでいます。
直ぐに食べるから良いってことですかねぇ(笑) 魚介類の量り売りの料金が、出ています。
元気に泳いでいるパカボンです。大きな巻貝で、私はこの貝が好きです。
淡水の手長海老です。
カニも生きが良いですよ。
これはハタの仲間です。
ロ
シーフードレストラン・ムンアロイの料理の実食レビュー紹介
先ずはテーブルのサービスなのですが、ドリンクは横テーブルに置かれるんですが、セルフで注ぐんですよねぇ。
ん?いつもはどうだったかなぁ、、、、、、今日は忙しいから?
まぁ普通はセルフではないですよ、忙しいときは店員さんがなかなか来ないので結果自分ですることになります。ボウルの大皿のご飯ですが、量は意外と少なめですね。
クン・オプウンセン
タイのシーフード料理の代表の1つが、このクンオプウンセンです。タイ語で、クンが海老を意味して、ウンセンが春雨です。
この料理は、エビではなく蟹でも料理して、その時はプー・オプウンセンになります。
私はこの料理が大好きなのですが、ムンアロイは海老の素材の味を生かした新鮮だからできるスタイルですね。
海老もゴロゴロ入ってますし、クン・オプウンセンは、大満足ですね。
プラームック・パッ・カイケム
これはタイで良く食べられる塩漬け卵とイカの炒め物ですね。
それでも味が濃いので、ビールやご飯がやたら進みます。ぷりぷりのイカとの相性が抜群です。
アサリのガーリックとバター炒め
アサリを使ったタイ料理だとホイライパットホラパーも美味しいのですが、これは辛いので、辛いのが苦手な日本人の人には、ちょっと辛いかもしれないんです。
そこで、おすすめなのが、このガーリックとバターで炒めた料理です。
でも、ここまでガーリックが入っていると流石に匂いが気になるとと思いますが、、、、
ヤム・カナー・タレー
タイの料理の一つであるヤムを、タイ野菜のカナーと海老、イカを具材にしたモノです。
ヤムは、ちょっと辛いんですが、本当にビールに合うんですよね。
うちわエビのガーリック焼き
うちわ海老のガーリックソースで焼いたというか炒めたというか、そんな料理です。
味の方も伊勢海老よりも美味しく、エビの仲間で最も美味しいという人もいます。
そんなわけで形は奇妙かもしれませんが、日本でも食べられていますし、タイでは一般的に良く食べています。 私の個人的な感想としては、、、、、、、まぁ味的には海老そのものですね。
ただし海老のみそは入ってないんです、、、、、、、、
味噌がないことを考えると普通の手長海老の方が良いかなって思います。 でも日本では余り見ない種類ですから、一度記念に食べてみるのはどうでしょうか?
シーバスの素揚げのナンプラーソース
日本のスズキの仲間の魚をカラッと素揚げにして、ナンプラーのソースを掛けた料理です。
そして蜂蜜とナンプラーをベースに作ったソースが絶品で、もうご飯が何杯でも食べれてしまう味です。
ケーンプラ―クンサップ
エビなどを使ったタイの味噌風のコクのある味が濃いスープです。
シーフードのヤム
ムンアロイの新鮮なシーフードを使ったスッパ辛いサラダです。
シーフードの種類も、イカ・海老・ホタテ・蟹の身と卵・魚の卵と凄いですよ!
タイの昔風シーフード炒め
シーフードを使いタイの昔風の味付けで炒めた料理です。シーフードの種類も多く新鮮ですし、味も美味しいのですが、、、、、
タイだと、時々美味しいとかではなく、食べれないことがるんですよね(笑)辛いのが好きな人はどうぞ。
エビのフライ
エビのフライというか、フリッターですね、でもエビだけではなく、インゲンやヤングコーンといった野菜もです
これは子供から大人まで、誰もが大好きな味なんですよ。はちみつソースが、以外にも合うんですよ。
ワタリガニのソムタム
タイの東北料理イサーン料理の代表格ソムタムに、ワタリガニを使ったものです。
このワタリガニのソムタムは、韓国料理のケジャンの様で辛くて味に深みと甘みがあって最高に美味しいですよ。
ビールにも良く合いますし、日本ではなかなか食べれない料理なので、是非食べてみて下さい。
ホタテ貝のバターガーリック炒め
新鮮なホタテ貝をバターとガーリックで炒めたもので、美味しくないはずがない料理です。
ガーリックは調味料として入っているのではなく、具材として炒めてあると考えて下さい。
巻貝とシイタケ・ケールの炒め物
味付けも良いのですが、巻貝も一杯入っていてシイタケが出汁を出して、贅沢な一品です。
魚のホルモンのトムヤムスープ
タイの代表料理トムヤムスープなのですが、今回頼んだのは他では中々お目にかかれない魚の臓物・ホルモンのトムヤムスープです。
大きな魚を多くさばくレストランだからこそ、ホルモンが多くあるんでしょうね。
スープとしては通常のトムヤムよりも酸味が強いので、苦手な人もいそうな刺激の強いものでした。
そしてそこにコリコリ・グニョグニョとしたホルモンが入っていてこれが濃厚な味を出して意外と相性が良いんです。
特に肝の部分はあん肝のような味わいがありかなり美味しかったです。
アンコウ鍋が好きな人は気に入ると思いますね。
でも見た目はグロいですね。 真ん中は魚の卵です。
そしてこれが肝です。
ケーン・ソム・バカポン
このスープは、ケーンソムというものですが、プラーチョン(雷魚)でするとプラーチョン・ペサェと呼ばれるスープです。
今回はシーフードレストランなので、魚は海水魚のパカボンにしました。
パカポンは日本のスズキの近種で、バラマンディ―や四万十川に居るアカメの方がより近い魚です。
今回のパカポンは丸々1匹揚げてスープにしますので、迫力があります。独特の辛みのあるスープでご飯とよく合いますというより、味も濃いのでご飯がないと厳しいぐらいです。
トート・マン・クン
エビのすり身揚げで、タイの代表料理の1品ですが、レストランにより味が大きく違うんです。
甘い蜂蜜のソースが意外と合うんです。
すり身と言ってもかなりエビの塊り感が残ってます。
これもぜひ食べてもらいたいですね。
ココナッツの木の炒め物
この料理はココナッツの木の炒め物です。
ココナッツの実の様な少し甘い味がする食材で、日本では食べれないのでおススメです。
オースワン
オースワンは、牡蠣のお好み焼きの様な料理です。ここのオースワンは、かなりオリジナルにアレンジされていています。
カニのむき身が多く入っていて味わいは牡蠣とカニのうま味いっぱいです。
カニのむき身との相性で小さい粒の牡蠣を入れているんだと思います。
オースワン好きの人は、この味のオースワンも食べて見ると良いと思います。
ピーナッツと干しイカのヤム
これは、ピーナッツと干しイカを使ったヤムと言うタイのサラダです。
ムンアロイのスウィーツは他のお店でも食べられる
ムンアロイの前にはいくつかのスイーツのお店があります。
こちらの店舗でも食べれますよ。
ムンアロイで食べた後にここでデザートを食べるのも、お手軽で悪くないと思います、
シーフードレストラン・ムンアロイの紹介動画
ムンアロイを紹介した動画も多くありますよ。
ユーチューバーの人も多くの動画をアップさせています。
こちらはカオシーチャンのレストランの様子になります。
パタヤにあるこの他のおススメなレストラン
パタヤにはこの他にもおススメのレストランが多くありますよ。
パタヤヒルトンのランチビュッフェ
パタヤのNO1ビュッフェと言われるヒルトンのランチビュッフェです。
年々値上がりしていますが、それでもコストパフォーマンスは最高だと思います。景色も雰囲気も良いですしね。
ドイツ料理と地ビールのレストラン
パタヤで美味しいビールを飲みたい人はこのホフに行きましょう!滑らかで繊細な生ビールが飲めますよ。
バンコクからこのビールが飲みたくてパタヤに来る人が居るぐらいですからね。
おまけに料理が安いっ!文句なしのレストランです。
景色が絶景のリンパラピン
ここもタイ人に人気のレストランです。連日バンコクなどの他県のナンバーの車が押しかけています。その理由の一つが崖から見えるその絶景です。
こんな素晴らしい景色の中のオシャレな建物で食事して美味しくないわけないですよね。
パタヤのタイ人人気NO1のシーフードレストラン:ムンアロイのまとめ
どうでしたか?パタヤのあるチョンブリ県で有名なシーフードレストランのムンアロイは?
これだけ大規模でしかもタイ人が一杯押し寄せているレストランって、パタヤ地区ではそんなに多くはありません。
日本のガイドブックやテレビでも紹介されていますが、それよりタイ国内で雑誌やテレビで紹介されていることの方が多いです。
外国人観光客向けの味のレストランではなく、タイ人が美味しいと思う本格的なタイ料理を食べて見たいならおススメです。
会計の方は、お酒を頼まなければ4品ぐらいで、1500バーツ前後になると思います。高いものを頼まなければ、1000バーツで済むでしょう。
しかしロブスターなどの量り売りするエビやカニを頼むと、料金は跳ね上がるのを知っておいてください。
それとタックスとサービスチャージは含まれているので、メニューの値段そのままです。
ちょっと問題なのは、土曜日や日曜日は非常に混むので、その分サービスが行き届かなくなり、注文の品が来るのが遅かったりする点です。
それでも他のレストランのように、舌打ちしたり睨まれたりといった不快な思いはしないレストランだと思います。
特にタイ人を連れて食事に行く時には、有名レストランですからタイ人は喜ぶのでおススメですよ。
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当然ですが、普通の丸井のカードですから買い物等の支払いに使えてポイントが貯まったりもします。
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クレジットカードの海外旅行保険をもっと詳しく知りたい方は更に詳しく説明した記事を読んで下さい。
クレジットカードを複数持った時の注意点やおススメのクレジットカード等も説明していますので、興味のある人は是非!