この記事の目次
パタヤでベストと言えるヒルトンのランチビュッフェ!
タイの旅行でパタヤに来ると当然ですが、タイ料理のシーフードを食べに行きたいですよね。
でもパタヤには洋食も美味しいレストランはいっぱいあります。
パタヤに数あるビュッフェの中で、質とパフォーマンスを考えると1番良いと言う人も多いですよ。
今回は、詳しくこのヒルトンのビュッフェをレポートしますので、皆さんも是非食べに行って下さいね。
今回のレストランは、ヒルトンパタヤのエッジedge
パタヤの5つ星ホテルであるヒルトンパタヤに入っているエッジ(edge)は、パタヤの美しいシービューを眺めながら、様々な国のレベルの高い料理を食べることが出来ると人気のレストランです。
5つ星ホテルの中にあるレストランだけに、世界標準な味をお得に食べれるとあって毎日多くの人が訪れています。
タイの物価変動に合わせて、値上がりしてきてもいますが、それでも内容を考えればまだまだお値打ち価格なので、パタヤ旅行に来た際にはぜひ行っておきたいレストランです。
◎ご紹介するレストラン:ヒルトンパタヤ内のエッジ edge
- レストランの住所: Level 14,Hilton Pattaya 333/101 Moo 9 Nong Pure Banglamung,Pattya Chonburi,Thailand,20260
- レストランの電話番号:038-253-077
- レストランのサイト:http://www3.hilton.com/en/hotels/thailand/hilton-pattaya-BKKHPHI/dining/index.html
- レストランの営業日:年中無休
- レストランの営業時間:ランチ 12:00‐14:30・ディナー 18:00‐22:30
ヒルトンパタヤ内のエッジ(edge)への行き方
ビュッフェが有名なレストランのエッジ(edge)は、ヒルトンパタヤに入っています。
ヒルトンパタヤは、パタヤのビーチ沿いのベストロケーションという位置にあります。
ヒルトンパタヤとエッジ(edge)の地図の場所:⇓
ヒルトンホテルとセントラルデパートのセントラルフェスティバルは、共同の建物を使っています。
どちらからのアクセスも途中から同じ道順になりますが、14階になるレストランエッジ(Edge)へ直接は行けないので、15階へ行ってから14階へエスカレーターで下る方法となります。
では、先ずヒルトンホテルからのアクセス方法を説明します。
エッジ:edgeへの行き方①ヒルトンパタヤ内からアクセス
ヒルトンパタヤは、セントラルデパートと建物を共有する構成になっていて、1階から13階までが、デパートとショッピングモールとなっていて(デパートは1フロアの高さが高いので13階もありません)、14階以上がヒルトンのホテルの管理となります。
そのためヒルトンホテルのフロントは16階となります。そのヒルトンの14階にレストランのエッジ(edge)は入っています。 このビルの上部がホテルとしての部分になっています。ヒルトンホテルの入り口は、海から見て右部からホテルのフロントに上がっていく仕組みとなっています。
右部を奥に進んでいくと、ヒルトンの文字とガラスで区切られた入り口があります。
進んでいく左手にはスターバックスが見えます。
ヒルトンの文字のある壁に突き当たり、その左手にレセプションがあります。
そのレセプションを横切って、奥を左に曲がるとエレベーターがあります。
15階の今回のお目当てのレストランのEdgeが書いてありますね。
では、15階に行きましょう。ご覧の通り14階のボタンがありませんね。
15階で降りると、このような雰囲気の良いフロアとなっています。
エレベーターを降りて、右手にある道を進んでいきます。
突き当たりますので、左に曲がります。
すると↓に下るエスカレーターがありますので、そのエスカレーターの先がレストランの受付となります。
エッジへの行き方②セントラルフェスティバル側からのアクセス
セントラルフェステイバルの6階から行くことになります。
海に最も近いエスカレータ乗り場の横に、ザ・ピザ・カンパニーというピザ屋さんがあります。その横に入り口があるんです。その横に余り目立たないガラスのドアがあります。このガラスのドアの入り口がヒルトンとセントラルフェスティバルを繋ぐ通路になります。
曜日ごとに異なるランチビュフェのメニューを見てみよう!
ヒルトンホテルのレストラン・エッジ(Edge)のビュッフェは、メニューが曜日により異なります。
料金は、サービス料と税金(VAT)が別で、月曜日から木曜日が580バーツ、金曜・土曜日が650B、日曜日のブランチが1,500Bとなり、サービス料と税金(VAT)が別になります。
ドリンクは通常価格なので安くはないです。1番安いミネラルウォーターは60Bであります。多くの人がこのミネラルウォーターを頼んでますね。
★ランチビュッフェの料金の合計額
◎月曜日~木曜日:ランチビュッフェ
580THB+ドリンク代(最安60バーツ)+サービスチャージ10% + VAT7%
最安値:749バーツ
◎金曜日&土曜日:ランチビュッフェ
650THB +ドリンク(最安60バーツ)+サービスチャージ10% + VAT7%
最安値:831バーツ
◎日曜日:ブランチビュッフェ
1,500THB+ドリンク(最安60バーツ)+サービスチャージ10% + VAT7%
最安値:1825バーツ
では、次はそれぞれの各曜日ごとのビュフェの内容を確認しましょう。
月曜日:ホームメイドBBQ
エッジが用意したホームメイドのBBQの具材やブラジル料理のシュラスコ・メキシカンフードのタコス等になります。
火曜日:メディテラネアン・クラシック
地中海料理の伝統料理が中心で、タパスやパスタなどもあります。
水曜日:ハンバーガー,サンドウィッチ&サラダ
手作りでのフルオーダー可能なハンバーガーになります。
木曜日:ホーカーハイライツ
金曜日:ビーチフロント・シーフードグリル
土曜日:ワック & ロール
中華・日本・韓国料理などから、巻きずし等のエッジでアレンジされたメニューが提供されます。
日曜日:サンデーブランチ
日曜日に関しては、ブランチということで時間帯がは12:00-15:00までとなります。価格も1,500バーツと跳ね上がるので、内容も充実します。
ディナーはビュッフェしてるの?
ランチビュッフェがあるなら、ディナーではしてないの?って誰もが思いますよね。
でも値段が高くなる程に比例して美味しさと満足度が倍増しているかは疑問が残るので、ランチで良いのかなって思えるんですよね。
月曜〜木曜&日曜:シーフードグリル
インターナショナディナーなので、ヨーロッパの色々な国のシーフード料理となります。
金曜日・土曜日:スペシャル・シーフードディナー
素材が高級となるスペシャル・シーフードのビュッフェとなります。
ワインビュッフェ
ディナービュッフェとサンデーブランチでは、ワインの飲み放題も付けることが可能です。
ヒルトンパタヤのレストラン・エッジ(Edge)の内装
エスカレーターで1つ下った14階のすぐ下の左側の受付で、ビュッフェを注文することと何人かを伝えましょう。
スタッフが、空席を調べてその席に案内してくれようとしますが、空いている席であればもちろん選ぶことが出来ますので、希望をしっかり伝えましょう。
テラスのオープン席にするか室内の快適な席にするか、それが問題だ
レストランエッジ(Edge)基本的に2種類あり、店外のテラスのオープン席と店内の席に分かれます。
この素晴らしい景色を眺めながら食事が出来るのはなんて幸せなことでしょう。
ただし実は晴天の日は日差しが強すぎて暑すぎるときもあるのが残念です。
この日は⇩晴天の日の写真です。特にフロントの席はこんなに陽があたりますから、流石に座っていられないです。でも少し曇っている日であれば快適に過ごせます。
ソファー席で寛ぎながら風景を見るのも良し。
こんな席で恋人同士で食事するのも良いですね。 ここからが室内の席で、当然ですが冷房が効いていて快適です。
ここはとてもオシャレで快適なソファーシートの席です。ただしこのシートは普通は予約で埋まっていることも多いです。
私は外が好きなので、このシートには座ったことがありませんね。 ここが室内のVIPシートですね。
さぁ、あなたはどのシートを選びますか?
エッジ・edgeのランチビュッフェの実際のメニュー紹介
それでは実際のランチビュッフェのメニューを見ていきましょう!
水曜日の特別メニュー:ハンバーガーコーナー
ハンバーガーは、注文して目の前で焼いてもらえます。
バンズに挟むのも勿論自由にフルオーダー出来ます。ハンバーガーは、一応6種類のメニューから選ぶことも出来ます。
因みにブルーバーガーは、ブルーチーズを使ったハンバーガーで結構癖が強いですから、ブルーチーズが好きな人以外は止めた方が良いですよ。
バンズは1種類のみですが、パティーは、牛肉、豚肉、鶏肉の3種類から選べます。
レタス、トマト、玉ねぎは自分で挟みます。 選べる具材が並んでいます。
定番のゴーダチーズやブルーチーズ、ベーコン、ピクルスだけでなく、アボガドソースやマッシュルーム、ハム、そしてトマトベースで辛いソースやBBQソースなども選べます。パティーは、シェフがどんどん焼いているので、基本的に焼きたてです。
バンズも焼いてくれて、ハンバーガーにシェフが作ってくれます。
そして順番に完成させて渡されます。
水曜日の特別メニュー:サインドウィッチのコーナー
サンドウィッチは、注文するとホットサンドに焼いてくれます。
この迫力!美味しそうですよね。
サンドウィッチも自分でオリジナルにアレンジ出来ます。作られた可愛いパンたちもあります。
パニーニもありますね。
常設のメニュー:パンのコーナー
ここからは、常設のメニューになるので、曜日に関係なく食べることが出来るメニューの紹介です。
この日はハンバーガーなので、パンだけ食べることはなかったのですが、パンも色々な種類もあり本当に美味しいです。
常設のメニュー:洋食の惣菜とスープのコーナー
洋食の惣菜も10種類ぐらいあります。コーンスープやシャケのグリルやパスタ・ラザニア・グラタンなどですね。
この日はハンバーガーに合わせる意味もありポテト料理が2種類ありました。
常設のメニュー:海老とカニのコーナー
ビュッフェでは、重要な主役の海老とカニもあります。やっぱりビュッフェでカニは感激しますよね。
常設のメニュー:サラダのコーナー
充実のサラダバーもあります。
色々な種類の作られたサラダもあります。セルフ式のサラダはこの充実ぶり!
この種類ですよ、凄くないですか?
しかも新鮮なのも良く分かりますよね。 ドレッシングの種類も多いですよ。
常設のメニュー:タイ料理のコーナー
タイ料理も簡単なものが出来合いで並んでいる料理とと麺類があります。
常設のメニュー:果物のコーナー
常設のメニュー:スウィーツコナー
このエッジのビュッフェのウリのひとつが、デザートなんです。
ケーキとアイスクリームで、特にケーキは種類も多くてレベルが高いです。スポンジ系からムースまであり、海外にありがちな甘すぎないのが嬉しいです。
見た目も可愛らしくて、思わず取ってしまいますね。 誰もがどれにするか真剣に悩んでいます。ケーキにこの生クリームやチョコレートソースなどを掛けてアレンジするのが、私は好きです。
ヒルトンパタヤのエッジ(edge)のランチビュッフェの実食
さぁでは実食といきましょう!ハンバーガーの出来上がりはこんな感じです。
かなり強引にレタスを挟んでみたマッシュルーム・ベーコン・チーズバーガーです。
パティは牛肉でしっかりしていて肉肉しくて美味しいです。バンズを開けて、レタスを取り除くとこんな中身になります。ん?気になりました?そうです、マスタードを塗り過ぎました(笑)
食べ途中ですみません、断面図はこんな感じです。
こっちはピクルスを入れたベーコンチーズバーガーです。
トマト多めがジューシーでおススメですよ。
これはアボガド・チーズバーガーです。
中々見た目も美味しそうな出来ですよね。アボガドはスライスではなくてペーストになっています。
この牛肉のパティーですから、美味しいそうですよね。このハンバーガーは禁断のブルーバーガー、ブルーチーズを挟んだハンバーガーです。
私はブルーチーズは好きなんですが、温めたバンズやパティーに挟んだせいか相当の匂いがします。
昔フランスのチーズ屋さんで一番臭いチーズを売ってくれと頼んで買ってきたチーズを食べてみたら、後で自分の息が臭くて困ったことを思い出しました。
見た目は美味しそうなハンバーガーですけどね。このカニが食べれた人はラッキーです。大きくはないですが、結構美味しいです。
ただし売り切れごめんなので、早めに食べる様にしましょう。
パスタやポテトフライ、グリルした野菜も食べました。このパンプキンスープが美味しかったですよ。ハンバーガーにも良く合います。自分でサラダをアレンジしてみました。シーザーサラダ風になります、美味しそうですか?さぁここからはスイーツです。
チョコレートとベリー系のケーキをアレンジして盛ってみました。グラスに入ったミニケーキやババロアはどれも可愛らしくて美味しそうですよね。 これは洋風デザートの焼きプリンのアレンジです。
これはアイククリームをトッピングしてきました。ピンクのアイスは、イチゴか桜?なんて思っていたら、ライチでした。
ヒルトンパタヤのエッジを紹介している動画
ヒルトンパタヤのエッジのビュッフェはッ有名なので、色々な動画がアップされていますね。
ユーチューバーの人も紹介しています。
パタヤのおすすめレストランの記事を3選
パタヤにはこの他にもおススメのレストランが多くあります。その中でも私がおススメな3店を選んでみました。
パタヤヒルトンの美味しいランチビュッフェのまとめ
どうでしたか?美味しそうですし、良い景色の席で雰囲気も良いでしょう。
実はこの数年で何度か値上がりをしたのですが、それでも日本と比較してみればまだまだコストパフォーマンスは高いと思います。
人気のレストランなので、もし良い席を望むのであれば予約をしたほうが賢明だと思います。
こっちに住んでいても定期的に通ってしまうお店ですから、海外の良さを体現したレストランと言えるでしょう。
パタヤに旅行に来た際には、美味しい昼食を楽しんで良い思い出を作って下さいね。
海外旅行保険が無料のお得なクレジットカードの紹介
海外旅行で病院に治療に行くと、日本の健康保険は使えずに治療費が高額になることがあります。(注:日本に戻ってから返金請求の制度はあります)
海外では盲腸の手術が200万円って話を聞いたことがありませんか?
実は海外の大きな病院で手術すれば日本の健康保険が使えませんから、200万は普通の金額です。
私もタイで代々木公園で騒ぎになったデング熱で入院しましたが、2週間の入院で治療費は約133万円でした!
治療費が驚くほど高いので、皆さん海外旅行保険に加入してるんです。
でも海外旅行保険の保険料って意外と高いですよね?1週間程度でも3,000円とか5,000円とか、、、、、
これがもし無料に出来るとしたら嬉しいですよね?
その方法とは、海外旅行保険の付いた年会費無料のクレジットカードを持てば良いだけです。
ひつじ執事裏技でもなんでもないんですよ、しかも無料で可能ですし。注意して欲しいのは、クレジットカードの保険内容には違いがかなりありますから内容や利用条件を調べないといけません。
そこで元保険会社社員でバックパッカーの私が1番おススメの無料クレジットカードをコッソリ?教えます。
そのクレジットカードとは、エポスカードです。
そうです、皆さんが普通に知っている丸井の赤いカードです。普通すぎて意外ですか?
エポスカードの海外旅行保険の内容を見てみましょう。
特に海外旅行保険で最も大切な治療費の保険金額が病気治療270万円・怪我治療200万円と無料のクレジットカードの中で最高額なのが特徴です。
その他の優れた特徴としては
- 海外に出た日から自動的に90日間保険が使える自動付帯
- 提携病院ではお金が必要ないキャッシュレス支払い
- 学生さんなども加入可能
そして何よりも年会費は無料なんです。
ひつじ執事この補償内容が無料なんて素晴らしすぎますよねぇ。当然ですが、丸井のカードですから買い物等の支払いに使えますしポイントも貯まったりもします。
そんなおススメのクレジットカードはこちらから見て下さい⇒エポスカード
クレジットカードの海外旅行保険をもっと詳しく知りたい方は更に詳しく説明した記事を読んで下さい。
”クレカの保険は使えない?海外旅行に持って行くクレジットカード最強のベスト3”
クレジットカードを複数持った時の注意点やおススメのクレジットカード等も説明していますので、興味のある人は是非!