タイ旅行の基礎知識

タイ旅行で必須の出入国カードの記入方法:写真を使い誰でも分かる!

タイ旅行で必ず記入しないといけない出入国カード(アライバルカード)の記入方法

タイ旅行に行く際に必ずしないといけなくて意外と面倒なものは何でしょう?

そうです、出入国カードの記入です。

国ごとにフォームが違うので記入事項が異なりますし、日本語の併記はないので意外と苦労したりしますよね。

しかも内容によっては質問攻めにあってしまうし、最悪のケースでは入国拒否だってあり得なくないんですからね。

実はタイの出入国カードは2017年10月から導入された新フォームへとここで切り替わりました。

初めてタイに行く人は勿論ですが、タイに何度も言っている人でも新フォームの出入国カードは初めての人もいると思います。

そこで今回はタイの新出入国カード(アライバルカードの)の記入の説明をしたいと思います。

スポンサーリンク

2018年は出入国カードの新フォームへ切り替え

2017年10月から導入された新出入国カードにすべて切り替わり、現在ではイミグレイションで使用可能なのは新フォームのみとなっています。

全フォームでは記入が分かりにくかっただけでなく、サイズが大きく特に出国カード(デパーチャーカード)はパスポートよりも大きかったので、折って挟んでおかねばならず不便なものでした。

それが新出入国カードではサイズ変更を行うと共に表と裏にプリントをした1枚のシンプルなモノへと変更されています。

では、実際の新出入国カードを見てみましょう。

これが新フォームとなった出入国カードの表面になります。入国カード部分の表面の入国カード(アライバルカード)部分になります。 表面の左側が出国カード(デパーチャーカード)になります。

裏面のフルサイズです。  入国カードの裏面として提出する部分です。  こちらが出国カードの裏面になります。 

出入国カードのサイズ

出入国カードのサイズですが、1枚モノというだけでなくサイズも小さくなっています。

横の長さでちょうどパスポートの2倍程度です。 そして何より嬉しいのが、出国カード(デパーチャーカード)が小さくなったことです。

出国カード(デパーチャーカード)はタイに滞在中はずっとパスポートに挟んでおくものですが、旧フォームでははみ出てしまっていました。

その為に折って挟んでいる人が殆どだったと思います。

それが、なんということでしょう!(笑)

パスポートよりもコンパクトなサイズに変更されています!

これでホチキスで留められていても嵩張らなくて済みますね。

タイの入出国カードの記入の注意点

入出国カードの記入を具体的に細かく見ていく前に全体的な記入の注意点を書きたいと思います。

どこの国でも入出国カードの記入時ではそうなのですが、基本的には空欄のまま提出することは出来るだけ避けて下さい。

滞在先のホテル名や滞在日数など確定してない時には予定している問題とならない内容を記入してしまってください。

イミグレーションはお役所仕事ですから、現実がどうあれ空欄というのは問題がある可能性が残ると考えます。

何か書いてありさえすれば特別なこともないのですが、空欄であれば質問せざる負えなくなるということです。

この点だけは気を付けて当たり障りにない内容を記入するようにして下さい。

タイの入出国カードの記入方法

それでは具体的な出入力カードの記入説明を見ていきたいと思います。

入国カード(アライバルカード)の表面の入力解説

① Family Name(苗字)

パスポートと同じアルファベットで一語一句記入してください。

② First  Name(名前)

パスポートと同じアルファベットで一語一句記入してください。

③ Middle Name(ミドルネーム)

もしあれば、パスポートと同じアルファベットで一語一句記入してください。

④ Gender(性別)

Maleは男性、Femaleは女性の意味です、該当する方にチェックを入れて下さい。

⑤ Nationality(国籍)

JAPANと記入してください。

⑥ Passport No(パスポート番号)

アルファベット二文字と数字が7文字ですね。

⑦ Date of Birth(生年月日)

DDが日付け、MMが月、YYは年になります。年は西暦で記入します。

⑧ Flight No./Vehicle No.(フライトナンバー若しくは乗り物のナンバー)

今乗っている飛行機の便名です。

⑨ Visa No.(ヴィザナンバー)

ヴィザのないノーヴィザの人は空欄です。ヴィザを持っている人は記入して下さい。

⑩ Occupation(職業) 

職業を英語で記入します。主な職業の英単語を下に書き出しますので参考にして下さい。

  • サラリーマン⇒OFFICE WORKER
  • 社長⇒ PRESIDENT
  • 公務員⇒ GOVERNMENT OFFICIAL
  • 個人事業主⇒PROPRIETOR
  • 技術者⇒ENGINEER
  • 報道関係者⇒ JOURNALIST
  • 農家⇒FARMER
  • 主婦⇒HOUSEWIFE
  • 学生⇒STUDENT
  • フリーター⇒PARTTIME JOBER
  • 無職⇒NONE

以上が代表的な職業ですが、どの職種でもそれ程うるさくはありません。

ただしジャーナリストだけは色々と質問される可能性があることは自明の理です。

⑪ country where you boarded(飛行機に搭乗した国)

成田や羽田・関西国際空港などの日本であれば、JAPANですね。

⑫ Purpose of visit (渡航の目的)

訪タイの目的を答えますが、裏面に選択式の同じ質問があるので同じ回答になるようにして下さい。

裏年の選択肢は、Holiday 、Meeting 、Business 、Incentive 、Education 、Conventions 、Employment 、Exhibitions 、Transit 、Othersになります。

その意味を説明すると、Holidayが観光旅行、Businessは仕事での出張、 Educationは学校への留学や入学、Employmentはタイで働く為、Transit一時的な乗り継ぎの為、Meetingは人と会議や合うために、 Incentive団体の慰安旅行など、Convention国際大会等、Exhibitions展示会・博覧会、 Othersはその他の理由となります。

この中でもEducationとEmploymentは基本的にステューデントヴィザやワーキングヴィザが必要とみなされる可能性がありますので注意が必要です。

通常は、Holiday かBusinessであれば特に何も問題はありません。

⑬ Length of stay(タイに滞在する予定日数)

基本的にノーヴィザでも30日以内であれば問題ありません。しかしそれ以上の日数を書いたり空白の場合は質問されます。

帰国予定がなくても必ず30日以内の日数を記入してください。

⑭ City/State・ Country of Residence (居住の都道府県・居住国)

住んでいる都道府県とJAPANと記入してください。

⑮ Address in Thailand(タイの滞在先)

厳密に言うと滞在先の住所なのですが、実際はホテル名だけで問題ありません。ただこれから探すので滞在先が決まってない場合でも空欄は止めておきましょう。

質問されることになりますので、滞在予定のホテル名でも良いので記入しましょう。

⑯ Telephone(電話番号)

タイでつながる電話番号ということなのですが、日本お電話番号でも良いので空欄を避けるようにして下さい。

⑰ Email(Eメールアドレス)

ここは空欄でも質問はないと思われますが、適当なアドレスでも記入がある方がベターです。

⑱ Signature(署名)

パスポートと同じ署名(サイン)になります。漢字で書いた人は漢字で、ローマ字で書いた人はローマ字での記入となります。

他の記入が英語だからと言って、パスポートに漢字でサインしたのにローマ字のサインをしないようにして下さい。

入国カード(アライバルカード)の裏面の入力解説

入国カード(アライバルカード)には裏面もありますので、忘れずに記入するようにして下さい。

裏面では、⑤以外の質問は、記入ではなく選択肢のボックスにチェックで答える形となります。

① Type of Flight (フライトの種類)

Charter(個人便)OR Schedle(通常便)

普通に飛行機のチケットを買った場合はSchedleを選択します。

② Is this your first trip to Thailand? (タイへの訪問は初めてですか?)

YES(はい、初めてです)OR NO(いいえ、初めてではありません)

どちらかを選んでください。

③ Are you traveling as part of a tour group? (グループでのツアー旅行ですか?)

YES(ツアー旅行です)OR NO(いいえ、ツアーではありません)

どちらかを選んでください。

④ Accommodation (滞在先はどこですか?)

Hotel(ホテル) Friend’s House (友人の家 )Youth Hostel(ユースホステル) Apartment(サービスアパート) Guest house (ゲストハウス) Others(その他)

表の⑮の回答と矛盾しないように選択してください。自分の予定で構いませんよ。

➄ Next city/Port of disembarkation (次の訪問予定の空港や目的地名)

次の訪問予定の空港と国名を記入します。HANEDA/JAPANというような形です。

⑥ Purpose of Visit (タイの訪問の目的)

目的を選んでチェックを入れて下さい。

意味は上で説明した通りですが、表面の質問⑫の回答と必ず同じにして下さい。

  • Holiday:観光旅行
  • Business:仕事での出張
  • Education:学校への留学や入学
  • Employment:タイで働く為
  • Transit:一時的な乗り継ぎの為
  • Meeting:人と会議や合うため
  • Incentive:団体の慰安旅行
  • Convention:国際大会等
  • Exhibitions:展示会・博覧会
  • Others:その他の理由

⑦ Yearly income (年収はいくらですか?)

Less than 20,000US$(約220万円未満)・20,000-60,000US$(約220万円から約660万円)・More than 60,000US$(660万円超)・No income(無収入)

それほど重要な質問ではないのですが、無収入は避けた方が良いですね、印象が良くないですからね。

出国カード(デパーチャーカード)の表面の入力解説

出国カード(デパーチャーカード)も項目は少ないですが、記入するところがあります。

簡単な質問しかないので記入には困らないと思います。

入国時に帰りのフライトナンバーが分かっていれば全て記入できるので、同時に記入しておくのが良いでしょう。

① Family Name(苗字)

パスポートと同じアルファベットで一語一句記入してください。

② First  Name(名前)&Middle Name(ミドルネーム)

パスポートと同じアルファベットで一語一句記入してください。

③ Date of Birth(生年月日)

DDが日付け、MMが月、YYは年になります。年は西暦で記入します。

④ Passport No(パスポート番号)

アルファベット二文字と数字が7文字ですね。

⑤ Nationality(国籍)

JAPANと記入してください。

⑥ Flight No./Vehicle No.(フライトナンバー若しくは乗り物のナンバー)

これから搭乗予定の飛行機の便名です。

⑦ Signature(署名)

パスポートと同じ署名(サイン)になります。

出国カード(デパーチャーカード)の裏面の入力解説

出国カード(デパーチャーカード)の裏面は記入は必要ありません。

注意事項があるだけです。

古い出入国カードの記入例

タイ公式観光庁サイトには古い昔の出入国カードの記入例も載せていますので一応転載しておきます。

昔のタイプと比べると今の出入国カードは、質問内容が増えたにもかかわらずシンプルに見やすくなっていることが分かりますね。

出典:タイ公式観光庁サイト

タイの旅行の基本的な知識に関する記事3選

タイへ旅行に行く際に知っておいた方がトラブルも少なく楽しい旅行にできる知識もあります。

この3つの記事ではそんなタイ旅行に関することを特集した記事となります。

海外旅行に持って行くべき無料クレカのランキング・ベスト5!保険も充実なクレジットカード

2015-11-02 17.44.49 (640x480)海外旅行に行く際に海外旅行保険が必須なのは大分浸透してきましたね。

でも実際にその保険料を計算してみると馬鹿にできないほどの金額だったりします。

その海外保険料を無料にするために活用するクレジットカードのベスト5を説明した記事になります。

海外旅行に持って行くべき無料クレカのランキング・ベスト5!保険も充実なクレジットカード

海外旅行の飛行機で気持ち良く寝るための3つのポイントとは?

a0070_000191海外旅行では積極的に行動して色々な体験をしたいものです。

そうすると飛行機の中では出来るだけ体を休めて体力を温存しておきたいものです。

この記事では飛行機の中で快適に眠るためにコツを特集しています。

海外旅行の飛行機で気持ち良く寝るための3つのポイントとは?

辛くないけど本当に美味しいタイ料理ベスト25選!タイ旅行でのオススメのメニューとは?

2015-03-19 19.33.18 (640x480)タイの料理を色々と食べてみたい!でも辛い物は特じゃないんだよなぁーという人って、意外と多いですよね。

でも大丈夫!タイ料理でも辛くない美味しいモノも一杯あるんですよ。

この記事でそんな辛くない美味しいタイ料理を25品も選んでみました。

辛くないけど本当に美味しいタイ料理ベスト25選!タイ旅行でのオススメのメニューとは?

タイ旅行で必須の入出国カード:アライバルカードの記入方法のまとめ

入出国カードは意外と面倒な作業ですが、必ず記入しなければいけないものですよね。

今回の記事で皆さんが不安なく記入できることを願います。

因みに新フォームと旧フォームの違いを見てみると。

入国カードに滞在目的、滞在日数そして電話番号とEメールアドレスの記入項目が増えました。

そして入国カードの出発地と次の目的予定地と出国カードの性別の項目が無くなった点です。

まぁ時代の流れというか、それほど大きな内容の変更はなかったという感じですね。

やはり最大の変更点は、出国カードがパスポートよりも小さくなったということですよね。

しかしいつも思うのですが、出入国カードは機内で配るのではなくボーディングパスと同時に配る方が手間もかからないし、渡し忘れも少なくなると思うんですけどね。

海外旅行の時に加入する海外旅行保険を無料にする方法があります。

海外旅行保険が付いている年会費無料のクレジットカードを持つことなので簡単なことなのですが、どのクレジットカードに良い保険が付いているのかが難しいんですよね。

詳しい説明は↓の記事に書いていますので読んでみて下さい。

”元保険会社社員が教える海外旅行保険がベストな無料クレジットカード”

皆さんも海外旅行保険料を浮かせた分で買い物や美味しいものを食べてくださいね。

スポンサーリンク

ABOUT ME
海外旅行FP ひつじ執事
海外旅行FP ひつじ執事
学生時代は1年の半分は海外旅行に行き1年の長期旅行も2回経験した元バックパッカーです。訪問国は60ヶ国を超えマザーテレサの死を待つ人の家などでボランティアもしていました。 社会人としては保険会社に勤務した後に独立をして保険を中心としたリスクマネージメントや資産運用の会社を経営。 現在はタイ在住で店舗の経営とファイナンシャルプランナーとしてネットでの情報発信やライフプラン・資産運用のコンサルを請け負っています。
オススメの関連記事