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シンガポール動物園の餌やり:Feedingが凄い!
シンガポール動物園は色々な生態形を見せてくれる体験型ともいえる動物園です。
有名なのは、柵が少なく動物が園内を自由に歩いていたり、アニマルショーがあったりすることです。
餌やり(フィーディング)も体験型として自分で餌をあげれるモノやトレイルと言って、コースになっているので、効率良く多くの餌やり(フィーディング)が見れるように工夫されていたりもします。
逆にプログラムが多すぎて、良く分からない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、シンガポール動物園の餌やり:Feedingを詳しく解説したいと思います。
餌やり(フィーディング)の完全攻略ガイド
シンガポール動物園は、色々な生態形を見せてくれる動物園ですが、その目玉が、餌やり(フィーディング)の多さになります。
動物もゾウやキリン・白サイと言った大型動物にも自分で餌もやれますし、ライオンやチーターと言った肉食動物の餌を食べる姿も見れます。
小さなお子さんは、山羊と戯れることも出来ます。
中にはコビトカバ等の珍しい動物の餌やり(フィーディング)が見れたりもします。
種類が多いので、訪問前に予習してみたい動物を選んでおきましょう!
シンガポール動物園の餌やり(フィーディング)は、おススメの観光スポット・レジャー施設と言えます。
◎シンガポール動物園の餌やり(フィーディング)
- 住所:80 Mandai Lake Road
- 電話番号: +(65)-6269-3411
- サイト: http://www.zoo.com.sg/
- 営業日:年中無休
餌やり(フィーディング)の時間と所要時間
◎餌やり(フィーディング)の営業時間
- 平日:09:15-16:45
数多くの餌やり(フィーディング)が、シンガポール動物園にはあります。
餌やり(フィーディング)は、ゾウさんの餌やり(フィーディング)が9時15分から始まり、最後はクロコダイルの16時45分になります。
体験型の餌やり(フィーディング)の場合、見るだけなら時間は掛かりませんが、自分で餌やりをするなら並ぶ時間も必要となります。
残念ながら同じ時間に行われる餌やり(フィーディング)もあるので、1日中居たとしても全ての餌やり(フィーディング)を見ることは出来ません。
結局、シンガポール動物園に居れる時間から、好きな餌やり(フィーディング)を選び、何を見るかを決めることになるでしょう。
餌やり(フィーディング)を徹底的に楽しむ為に
先ずは、シンガポール動物園の餌やり(フィーディング)の全体像を解説します。
シンガポール動物園の公式地図に、主な餌やり(フィーディング)プログラムが載っていますので、それを使って見ていきましょう。
大きく分けると自分で餌やりを体験できるフィーディングと飼育員が餌やりをしてその食べている動物の姿が見れるフィーディングの2種類の別れます。
下の写真が、シンガポール動物園で予定されている餌やり(フィーディング)なのですが、この中で左側に赤い星印が付いているプログラムが、お客さん自身で動物に餌やりができるモノとなります。そして飼育員が餌やり(フィーディング)をして、それを見学するプログラムに関しても、大きく分けて2種類のモノがあります。
コースが組まれているフィーディング・トレイルは、モーニングフィーディング・トレイル1、アフタヌーンフィーディング・トレイル1、アフタヌーンフィーディング・トレイル2の3コースあり、4から6のフィーディングを見ることが出来ます。
それ以外の個別の餌やり(フィーディング)も10以上ありますしから、自由に自分で選んで見学することになります。
それとスケジュールがマップに載っていない動物として、ホワイトタイガー、カワウソそしてTreetops Trailエリアの餌やり(フィーディング)に関しては、サイトでの確認が必要となっています。
動物相手のことですし、変更や中止があったとしても大らかな気持ちで諦めてあげて下さい。下の写真は、実際に私が遭遇したプログラムにないマレーグマの餌やり(フィーディング)の際の写真です。
シンガポール動物園では、規則に縛られるよりも自由にお客さんが喜ぶことなら問題は内容で、告知もなく餌やりを見せてくれていましたね。
自分で体験可能な餌やり(フィーディング)
ここでは自分で直接、餌やり(フィーディング)が出来る動物を見てみましょう。
- キリン
- ゾウ
- ホワイトサイ
- ゾウガメ
- 山羊
体験型の餌やりに関しては、有料となり5ドルを直接飼育員に支払います。その場でお金を払いますので、お釣りの無い様に準備しておく方が良いでしょう。
餌やり(フィーディング)の体験料金:5ドル
一応時間に到着して並んでおけば、餌やりは出来るようですが、動物がお腹いっぱいで食べ無くなったり、人が多く時間が掛かり過ぎるときには打ち切ることもあるそうです。
各餌やり(フィーディング)では、自分のスマートフォンやカメラでの撮影が自由にできます。それ以外にもカメラマンが記念写真を撮っていますから、渡された下のカードを示して買うことも出来ますよ。
①キリンの餌やり体験(フィーディング)
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 10時45分
- 13時50分
- 15時45分
最もおススメなのは、キリンの餌やり(フィーディング)になります。
しかもゾウよりも餌やり(フィーディング)が出来る機会は少ないですから、是非参加したいところです。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。キリンのエリアに行くと餌やり(フィーディング)の為の並ぶ場所が看板で示されていますので、ここに並んで待ちましょう。 キリンの餌は人参です。 台の所にキリンがやってくると一人一人餌やりが始まります。 キリンが長ーーーーい首を伸ばして食べに来ます。 スマートフォンで家族や友人が撮影が可能です。
こんなに近くで写真が撮れちゃうんですよ! こちらがシンガポール動物園のカメラマンです。 餌やりが終わった後は、手は洗いましょう。
②エレファントの餌やり体験(フィーディング)
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 09時15分
- 13時30分
- 16時30分
キリンの次におススメの餌やり体験(フィーディング)は、ゾウさんです。
キリンと比べるとキリンの方が体験できる希少さだけでしょう。
ゾウの餌やり体験(フィーディング)は、エレファント・オブ・アジアというゾウ専用の飼育エリアで実施されます。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。エレファント・オブ・アジアでは、餌やり体験(フィーディング)だけでなく、ショーも行われます。 餌やり体験(フィーディング)やショー以外の時には、ゾウが自由に歩いています。 ここが餌やり体験(フィーディング)の舞台となります。 餌やり体験(フィーディング)の為に飼育員がやってきました。 飼育員が来ると頭の良いゾウは理解していて自分で寄ってきます。 飼育員が説明を始めました。
③白サイの餌やり体験(フィーディング)
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時15分
そして最も貴重な体験が出来るのが、白サイです。ゾウやキリンと比較すると白サイは少ないですからね。
シンガポールは熱帯気候ですから、もしこのタイミングでスコールが来てしまうと中止になるので、体験できるかは運しだいだったりするんですよね。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。
白サイは、普通に歩いているだけでも大迫力です。もう恐竜なんじゃないかって感じです(笑)
案の定、白サイの餌やり(フィーディング)は人気があり、多くの人が並んでいます。飼育員が餌やり(フィーディング)の場所を整理しだしました。 飼育員が試しに少し餌をあげて、場を温めます。
もちろんカメラマンもスタンバイします。
さぁ、餌やり(フィーディング)のスタートです。
④ゾウガメの餌やり体験(フィーディング)
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時15分
ゾウガメも餌やり体験(フィーディング)があります。しかしなぜか白サイと同じ時間になります。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。結構、多くのゾウガメが飼われていますよ。 かなり地味なゾウガメの餌やり体験(フィーディング)ですが、参加費用は同じ5ドルです(涙)
⑤ヤギの餌やり体験(フィーディング)
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 11時30分
- 15時30分
最後の5番目の餌やり体験(フィーディング)こそが、真打です!
そう!その動物は、山羊:ヤギです!
、、、、、、、、、、なぜ、この餌やり体験(フィーディング)の動物に、山羊を加えてしまったのでしょう。同じ5ドルで、、、、、、、
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。他の動物に比べると餌の量が多いので、長く楽しめるメリットはあります。
キリンや白サイが怖い、小さなお子さんには、丁度良いですもんね。
ルートで周れるフィーディング
次は、飼育員が餌をやり、その食べる姿の動物を観察できるプログラムを見ていきましょう。
その中で時間の調整が動物園の方で行われ効率的に複数の餌やりが見れるトレイルが3コース用意されています。
●餌やりフィーディング・トレイル
- モーニングフィーディング・トレイル1
- アフタヌーンフィーディング・トレイル1
- アフタヌーンフィーディング・トレイル2
この3コースでは、4種類から6種類のフィーディングを見ることが出来ます。
アフタヌーン・フィーディング①
先ずは最もおススメなアフタヌーン・フィーディング①を見ていきましょう。
その餌やりが見れる動物は、下の動物たちになります。白サイ、ライオン、キリン、カバと人気の高い動物が含まれているので、最もおススメなのは異論がないコースだと思います。
この日で言えば、アカカワイノシシ: Red River Hogの餌やりはありませんでした。
その代わりに、なんとチーターの餌やりがありました。これは嬉しい変更でしたね。
エリア的には、コビトカバ以外は下の様にぐるりと同じエリアに居る動物たちです。
白サイ
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時15分
先ずは白サイからのスタートになります。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。白サイの餌やりは、上記の体験型の餌やりで書いていますので、詳しくはそちらを見て下さい。
アフリカライオン
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時25分
2番手は、このアフタヌーン・フィーディング①の中でもエースとなるライオンが登場です。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。やっぱり百獣の王ライオンの食事姿というのは是非とも似ておきたいですよね。
今回は、雌ライオンでしたが、餌やりが始まる前は非常にリラックスしています。 アフタヌーン・フィーディング①のトレイルの中で、ライオンからリカオンまでを担当する飼育員がきました。 するとライオンの方も餌が来るのを察知して、臨戦態勢で待ちます。 投げ込まれた餌を探しています。 ここかな? 肉片がありました! そしてお食事中。 お代わり要求の顔💛 お代わりを咀嚼中。 そしてまたお代わりの顔💛 今回は鶏肉みたいですね。
アカカワイノシシ: Red River Hog
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時30分
アカカワイノシシは、本来のプログラムに組み込まれていますが、なぜか餌やりはありませんでした。
ミーヤキャット
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時30分
ミーヤキャットの方は、餌やりがありました。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。なにか穀物の様な餌をバラマキました。
もう必死になってミーやキャットが地面を掘る様にして探しています。
チーター
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時35分
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。2匹のチーターが餌の肉片が投げ込まれるのを今か今かと待ち構えます。
リカオン:African painted dog、African wild dog
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時40分
アフリカの野良犬リカオンです。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。もう餌の匂いがして分かっているのか、うろうろして落ち着きがありません。
飼育員が餌を投げ込みます。 肉が投げ込まれると即座に走っていきます。 食べている姿はやっぱり犬ですね。
キリン
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時50分
そして、この後は向いのキリンに移ります。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。キリンに関しては、上記の体験型の餌やりを読んで下さいね。
コビトカバ:pygmy hippo
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 14時30分
アフタヌーン・フィーディング①の最後は、場所も時間も少し離れているコビトカバです。
なぜこのトレイルに組み込んだのか、少し疑問な気もしますが、まぁ良いでしょう!
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。コビトカバは水槽の様な所で飼育されています。
飼育員がコビトカバの生態などを解説してくれた後に餌やりが始まります。
アフタヌーン・フィーディング②
アフタヌーン・フィーディングには、この15時45分からスタートするアフタヌーン・フィーディング②もあります。
場所に関しても、マンドリルとチンパンジーは隣り合っていますが、キリンとテングザルは離れていますから、周るのも大変かもしれないです。
キリン
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 15時45分
キリンの3回ある餌やりの中で、15時45分のモノから、アフタヌーン・フィーディング②はスタートします。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。キリンの餌やり(フィーディング)に関しては、上記で書きましたので、そちらをご覧ください。
テングザル:proboscis monkey
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 16時15分
テングザルは、シンガポール動物園の入り口の近くになります。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。実は、16時15分に行ったのですが、入り口に11時30分から餌やり(フィーディング)と書いてあるんですよね。
まぁ、変更になったという事なのでしょう!南国では細かいことは気にしないのが吉です!
マンドリル:mandril
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 16時30分
マンドリルとチンパンジーは場所も隣り合っています。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。マンドリル?マントヒヒじゃなくて?って思いますよね。
名前も見た目も見ているのですが、同じ霊長目に分類されるサルの仲間ですが、違う動物なんだそうです。
アフリカの部族の様な顔のガ柄が迫力があります。
飼育員の人が、マンドリルの解説をしながら、餌を投げ入れます。この日の餌はサトウキビでした。
チンパンジー:
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 16時35分
マンドリルの餌やり(フィーディング)が終わると隣のチンパンジーに飼育員が移動します。それに一緒に行くのが良いでしょう。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。チンパンジーは、数が居るので我先にと餌を投げて貰っています。
餌が欲しいサルが自分から手を上げて下さいと訴えかけています。
サルは、やはり頭いいんですね。 はーい、私にくださぁーーーい! いやいや、俺の方が先だろっ!
モーニング・フィーディング①
モーニング・フィーディング①は、6の餌やり(フィーディング)の内3種類が体験型の餌やり(フィーディング)になります。
ゾウ
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 09時15分
3回ある餌やり(フィーディング)のうち最初の餌やり(フィーディング)が、モーニング・フィーディング①に組み込まれています。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。詳しくは、体験型餌やり(フィーディング)で詳しく説明しましたので、そちらを見て下さい。
キリン
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 10時45分
キリンの餌やり(フィーディング)は人気が高いので、多くのプログラムで組み込まれています。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。詳しい内容は、体験型餌やり(フィーディング)の方で読んで下さい。
PRIMATE KINGDOM
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 11時00分
すみません、このPRIMATE KINGDOMの餌やり(フィーディング)の実態が良く分かりません。
恐らく黒ホエザルからのスタートなのかな。
ハダカデバネズミ:naked mole rat
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 11時30分
ハダカデバネズミは地下に住んでいる動物なので専用のケースに入っています。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。色々と貴重な動物なのでしょうが、毛が無いと余り可愛くないんですよね。
山羊:GOAT
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 11時30分
KIDZWORLDの中に牧場があるんです。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。そしてモーニング・フィーディング①のラストを飾るのは、山羊です!
この他の個別で見学できるフィーディング
餌やり(フィーディング)には、トレイルに組み込まれていない動物たちも多くいます。
オラウータン:Orautatan
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 11時00分
- 15時30分
- 16時30分
シンガポール動物園の象徴的動物は、オラウータンです。
オラウータンの場所も動物園のほぼ中央にいます。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。オラウータンのスペースはかなり広く、更に外にも出れてしまうようです。オラウータンに関しては、餌やり(フィーディング)といよりも記念撮影会という感じです。
テングザル:proboscis monkey
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 11時30分
ちょっとテングザルに関しては、ハッキリしていないんですよね。
ゾウガメ:Giant tortoise
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時15分
ゾウガメはコモドドラゴンの隣の辺りになります。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。
ゾウ:Elephant
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時30分
- 16時30分
ゾウはゾウの専用エリアに居ます。
島テナガザル?:Gibbon Island
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時40分
このアーメンレストランの横に居るのが、Gibbonです。
PRIMATE KINGDOM
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 11時00分
- 14時00分
PRIMATE KINGDOMはエリアの名前なので、ここのエリアで黒ホエザル:howler monkeyからスタートする餌やり(フィーディング)があるんだと思います。
爬虫類:Reptopiaでの餌やり(フィーディング)
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 14時15分
専用の爬虫類館(Reptopia)があります。ここには、14時15分スタートというよりも爬虫類の餌やり(フィーディング)のトレイルが別に用意されています。
後程、別項目で、爬虫類(Reptopia)トレイルも詳しく紹介したいと思います。
山羊:GOAT
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 11時30分
- 15時30分
もう大人気の山羊さんの餌やりです。詳しくは、上記を参照してください。
イリエワニ:Estuarine crocodile
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 16時45分
爬虫類館の横に専用の飼育の水槽があります。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。このイリエワニが、単発の餌やり(フィーディング)の最大の目玉と言えるでしょう。
3メートルは優に超えるかという大きさで、これが餌を求めて嚙り付くのは、もう恐竜と言って何も問題ないと思います。
爬虫類:Reptopiaのフィーディング
シンガポール動物園の地図の餌やり(フィーディング)には載っていませんが、実は爬虫類:Reptopiaの餌やり(フィーディング)トレイルも存在しています。
爬虫類館は下の位置になります。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。その爬虫類:Reptopiaの餌やり(フィーディング)トレイルの内容は、下の様になります。
もし爬虫類系が好きな人は、こちらの爬虫類:Reptopiaの餌やり(フィーディング)トレイルを選んで周ってみて下さい。
ゾウガメ:Giant tortoise
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時15分
爬虫類:Reptopiaの餌やり(フィーディング)トレイルの最初はゾウガメさんからスタートします。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。詳しくは上記の記事を読んで下さい。
ヨウスコウワニ:Chinese Alligator
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時30分
爬虫類館:Reptopiaで行われる餌やり(フィーディング)になります。
ミドリホソオオトカゲ:Emerald tree monitor
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 13時45分
低地にある熱帯雨林に生息するトカゲで、樹上で生活をして地面に降りることはまずないという生体だそうです。
爬虫類館:Reptopiaで行われる餌やり(フィーディング)になります。
コモドドラゴン:Komodo Dragon
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 14時00分
爬虫類館:Reptopiaの隣に専用のゲージが用意されていますが、2匹分それぞれ区切られたバツのゲージとなっています。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。小さい方のコモドドラゴンの餌やり(フィーディング)でした。
美味しかった、満足じゃという顔です。因みにこちらが大きい方のコモドドラゴンです。
カイマントカゲ:Cayman Lizard
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 14時15分
爬虫類館:Reptopiaで行われる餌やり(フィーディング)になります。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。水槽に入っているカイマントカゲの餌やりです。
なんか気持ち悪いんですけど、ちょっとかわいい気もしなくはないかな。
パンサーカメレオン:Panther chameleon
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 14時30分
爬虫類館:Reptopiaで行われる餌やり(フィーディング)になります。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。カメレオンへの餌やりです。
イリエワニ:Estuarine crocodile
●餌やり(フィーディング)の開始時間
- 16時45分
爬虫類館の隣になります。
シンガポール動物園内の場所を地図で見ると⇓になります。イリエワニに関しては、上記に記載があるのでそちらを見て下さいね。
おススメの観光スポットを紹介した記事
この他にもおススメの観光スポットがありますよ。シンガポール旅行を充実したものとする為の記事を3つピックアップしてみました。
シンガポールのナイトサファリ完全案内
シンガポール動物園に興味がある人で、ナイトサファリに無関心な人はいないでしょう。
昼間はシンガポール動物園を見学して、その後にナイトサファリに移動する人も多くいると思います。
ナイトサファリに関してを詳しく説明した記事になりますので参考にして下さい。
ユニバーサルスタジオシンガポールのアトラクションを完全攻略
シンガポールのテーマパークと言えば、やっぱりユニバ―サルスタジオですよね。
全てのアトラクションをレポートしていますので、参考にして下さいね。
アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークを詳しく解説
アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークもシンガポール観光では必ず行ってみたいスポットです。
アジアのNO1ウォーターパークと称されのは、伊達じゃない楽しさがあります。
シンガポール動物園で餌やり体験のススメのまとめ
どうでしたか?シンガポール動物園で餌やり体験は凄いでしょう!
シンガポール動物園は、動物たちの生態に拘った施設ですから、その一つの象徴がこの餌やりなんだと思います。
日本では余り見ることが出来ない動物の食べている姿が見れるのは子供たちは感激することでしょう。
逆に多すぎて全部は見れないと思いますから、今回の記事を参考にして貰って、自分たちが見たい餌やりを選んでおいて下さいね。
見たい動物の餌やりを忘れると本当に悔やまれますから、予習をしてからシンガポール動物園に行きましょう!
シンガポール動物園の割引の入場チケットは、下から購入できます。
◎割引の入場チケットが購入できる楽天グループのボヤジンは、スマートフォンから購入できますし、予約から5ヶ月以内ならいつでも利用可能です。
海外旅行の時に加入する海外旅行保険を無料にする方法があります。
私は世界60ヶ国以上行ったことのあるバックパッカーで、ファイナンシャルプランナーとして保険会社で働いていました。そのため海外旅行と保険を合わせた実経験は誰にも負けないのではないかと思います。
そんな私が使っている海外旅行に持って行くと得をするクレジットカード最強の3枚の組み合わせがあります。
このカードを持つことで海外旅行保険には自分で加入しなくても病気や怪我での入院費は無料になりますし、荷物を無料で自宅に宅配できたり、盗難にあった時の緊急時にも海外でクレジットカードが再発行できるなど多くの特典を受けることが出来ます。
正に海外旅行には必須のクレジットカードと言えるのではないでしょうか?
詳しくは”クレカの保険は使えない?海外旅行に持って行くクレジットカード最強のベスト3”の記事で説明していますので読んで下さい。
海外旅行の保険料が無料になるだけでもお得ですからオススメですよ。