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とろけるスフレパンケーキをタイのバンコクでも!
昔は日本ではホットケーキと呼んでいたスウィーツがいつの間にかパンケーキと呼ばれだしたころからとろふわタイプがブームとなりましたね。
まぁ海外だとパンケーキと呼ぶのが普通でしたからね。
私はスタンダードなパンケーキも好きですが、今や日本ではとろふわのスフレタイプの方が人気が高い気がします。
そしてバンコクでもとろふわのパンケーキが人気のカフェがあります。
今回はバンコクでスフレパンケーキが食べられるパンケーキカフェ・フラッフの実食レポートと全メニュー紹介です。
今回紹介するのはパンケーキカフェ・フラッフ
パンケーキカフェ・フラッフは、タイのモデルで女優のスニサー・ジェット(ニックネーム:ウィッキー)が、オーストラリアで食べたパンケーキの美味しさに感動してタイでもこれを再現できればとオープンしたパンケーキの専門店です。
下のカフェを紹介する写真の女性がウィッキーです。彼女はこの他にも自分のブランドの化粧品なども展開する実業家だったりします。
旦那さんも俳優でチャーイ・チャートヨードム・ヒランヤットと言い弟も俳優の芸能一家だったりします。
彼の方が、ウィッキーよりも積極的にパンケーキカフェを宣伝して露出していますね。
しかしチャーイって絵にかいたようなタイのハイソな雰囲気です。タイの人気モデルがオーナーと言うこともありオープンから話題になりました。
各店舗ごとにカフェの名前やメニューが少し異なっていて、サイアムパラゴン店も最初はパンケーキカフェだけでしたが、現在はパンケーキカフェ・フラッフとなっていますし、パンケーキハウスと言う店舗名もあります。
サイアムパラゴン店はスフレタイプを看板メニューにしたことでフラッフが足されたんだと思います。
メニューはスフレタイプ以外にもスタンダードなパンケーキやクレープ風パンケーキ、フルーツとパンケーキを組み合わせたパフェなどもあります。
また季節限定メニューもありリピーターの心を掴んでいます。
お店の名前:パンケーキカフェ・フラッフ
- 英語の名前:PancakeCafe FLUFF
- お店のホームページ:http://www.pancakecafedesserthouse.com/
- フェイスブック:https://www.facebook.com/PancakeCafeThailand/
- お店の電話番号:02-722-2370
- お店の営業時間:10:00-22:00 年中無休
パンケーキカフェ・フラッフの支店
サイアムパラゴン店セントラルワールド店
サイアムスクエアーワン店
セントラル・ウェストゲート店
セントラル・ピンクラオ店
セントラル・ラードパラオ店
パンケーキカフェ・フラッフの行き方
住所は、10330 Siam Paragon, Ground Floor, 991 Rama 1 Road, Pathumwan, Bangkokになります。
地図でのパンケーキカフェ・フラッフのサイアムパラゴン店の場所:⇓
場所は、BTSサイアム駅の目の前にある高級デパート・サイアムパラゴンですから、アクセスは最高ですし、迷うこともないでしょう。
サイアムパラゴンのG階、グランドフロアにはレストランやカフェが多く入っているのですが、スウィーツアヴェニューと呼ばれるスウィーツ系のカフェが集められたスペースの中にあります。
スウィーツアヴェニューは、グルメマーケットと言うスーパーマーケットの隣になりますので、先ずはグルメマーケットを目指して歩くのが良いと思います。スウィーツアヴェニューの入り口には、バンコクで最も人気と言っても良いアフターユーというカフェがありますので、人に聞くときにはアフターユーの場所を聞いても良いと思います。
パンケーキカフェ・フラッフの内外装
パンケーキカフェ・フラッフの内外装は、白をベースに木目を生かしたオシャレでナチュラルな色使いとなっています。
手作り感の暖かさもあり誰もがホッとする王道の内装ですね。可能な限り仕切りがなく非常に開放感があるのも印象に残りますね。
看板を見てもフラッフが後から足されて感じが、、、、、、するかも、、、、、 オシャレの演出として日本語が使われていたりもします。
軽井沢とかにありそうですね。
オープンキッチンで調理がされているのも好感度が高いですね。
パンケーキカフェ・フラッフの全メニュー紹介
表紙からハイセンスなのが分かりますね。このカフェの歴史が説してあります。
タイのカオニャオマムアンを模したパンケーキがありますね。
これが目的のふわとろスフレパンケーキですね。
この厚さが凄いですねぇー! いちごにおいもと日本語ですね。
食事メニューもあるんですね。
冷たいドリンクです。
オーガニック紅茶は嬉しいポットですね。
当然コーヒーもあります。
パンケーキカフェ・フラッフの実食TIME
さぁでは遂に実食といきましょう!
その代わりセルフとなっているので自分で取りに行ってください。
でも事実上のドリンク代安いのと同じ意味ですから歓迎ですね。
マダガスカルヴァニラ&マカダミア
このソースに包まれた家では絶対食べれないマダガスカルヴァニラ&マカダミアをチョイスしてみました。
しかしどうですか?この圧倒的なソースの掛かったパンケーキの姿は?
もう美味しくないはずがないですよね。マカダミアナッツのクリームがたっぷり掛かっているんですが、不思議とくど過ぎないんですよね。
上から下までたっぷりですよぉー
そこにアイスクリームが添えられて、
更に生クリームもたっぷりで、クリームであふれてます。
この厚いパンケーキを切ってみるとホワホワで簡単に切れてしまいます。
まさしくパンケーキの食感はスフレみたいなんですよ。
ホワッホワッのトロットロですよ。
これをクリームと一緒に食べると溶けてなくなる感じです。
軽い食感と言うこともありこの厚いパンケーキはあっという間に完食してしまいました。
いちごヘブン
看板メニューと言えるのが、このいちごヘブンと名付けられたいちごとパンケーキの組み合わせです。やはりスウィーツと言えば、いちごは定番ですからね。
しかしこの見た目!インスタ映え抜群の可愛らしさで、女の子が喜ぶのは間違いないですよね。
グッドデイ
パンケーキは、今の流行りのスフレタイプ以外にも従来のパンケーキ、ホットケーキのイメージのタイプのモノもあります。
こちらもバター・アイスクリームとたっぷりの生クリームが付いてきます。
クリームの様なスフレタイプよりこっちのパンケーキの方が好きという人も多いんじゃないでしょうか。
アダムズ アップル クランブル
付いてくるソ―スを掛けて食べます。しかし衝撃なのは、このソースのクリーム!!
マダガスカルヴァニラ&マカダミアのクリームなんですよ。


パンケーキカフェの紹介動画
下の動画はオープン時のプロモーションのイメージ動画です。
タイのユーチューバーももちろん動画をアップしていますよ。
こちらの動画のユーチューバーの人はセントラルワールドの店舗を紹介しています。食べているのもスフレタイプでは無くスタンダードなパンケーキです。
このパンケーキも美味しそうですね。
バンコクのスウィーツがおススメの記事3選
バンコクにはパンケーキカフェ:フラッフ以外にも美味しいスウィーツのお店が一杯あるんですよ。
カフェ・メイクミーマンゴー
マンゴーがテーマのスウィーツを多く扱う若者に人気カフェです。
カフェの内装が凝りに凝っていてそれを見に行くだけでも価値があるかもしれませんよ。
洋食カフェ”SHIO”
バンコクでも甘過ぎない日本風のケーキが食べれるんです。
日本で修業したというパティシエの味が一番好きと言うファンが多くバンコクには居ます。
チョコレートの専門店Gallothai
バンコクにも本格的な美味しいチョコレートが食べれるんですよ。
タイにはチョコレートのイメージは余りありませんが、一度試してみると驚くと思いますよ。
バンコクのパンケーキカフェ:フラッフの紹介のまとめ
今回は、タイでも人気のパンケーキのカフェの紹介でした。
実際のパンケーキの味の方も文句なく美味しいですしね。
ふわとろなパンケーキなファンの人はもちろん、まだ食べたことがない人はぜひパンケーキカフェ:フラッフに足を運んでみて下さいね。
それとスフレタイプのふわとろパンケーキを紹介しようと思いパンケーキカフェ:フラッフとなりましたが、バンコクにはこの他にも美味しいパンケーキのお店が幾つもあるんですよね。
また次の機会で他のパンケーキのお店も紹介したいですね。
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