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飛行機内でスマホ・携帯電話やアイパッドの電源はどうすべきか?なぜ必要なのか=海外旅行FP

公開日: : 最終更新日:2016/10/06 海外旅行の基礎知識, 海外移住の基礎知識, タイ旅行の基礎知識

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飛行機の機内でのスマホ・携帯電話やアイパッド・タブレットパソコンの使用の注意点

飛行機に乗る時に携帯電話は電源を切るかもしくは機内モードにするのは常識になりましたが、持ち歩く電子機器も増えて何をどうすればいいのか分からなくなったりしませんか?

離陸時にはスマートフォンは機内モードにしておいて、無線のイヤフォンを使って音楽を聴いている、、、、、?

あれ?これって良いのかな?なんて、ありません?

なんだか、難しくなりましたよね。

電波を発する電子機器も増えましたし電波自体の種類も増えました。

2014年に飛行機の機内における電子機器の使用の注意事項は変更にもなってますので、国際線の飛行機の機内でのスマホやパソコンの使用に関してまとめてみました。

当然航空会社それぞれで運用規定が異なるのですが、今回は日本人として利用頻度の高いANAの規定で話をしたいと思います。

基本的には航空法に基くため大きな違いはないのですが、最新鋭の飛行機内の利用規定や細かい規定は異なることをご理解ください。

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なぜ飛行機の機内で電気機器の電源を切らないといけないのか?

スマホ・携帯電話やアイパッド・タブレットパソコンの電源を切らないといけないのには2つの理由があります。

1つ目は、飛行機には多くの最新鋭の電子機器が利用させているために携帯やスマホなどの電子機器が飛ばす電波が飛行機に悪影響を及ぼす可能性があるからです。

これにより自動操縦装置や着陸時の自動誘導装置が誤作動が誘発されたり、操縦中に想定をしていない急降下や急上昇を引き起したりする可能性があるからです。

2つ目は、飛行機は飛行情報を飛行場の管制官と通信をしているのですが、この航空機を誘導する電波の周波数と携帯電話の周波数とが近いためにこの通信にノイズが入ってしまうため障害となるからです。

飛行機を利用する上で確かにこんなトラブルは困りますし、最悪墜落なんてこともありえるってことですよね。

実際に電子機器を原因とする墜落事故はあったのか?

今まで電子機器が原因と特定された墜落事故はないそうです。

ですが携帯電話の着信や電子機器の通信による飛行機の電子機器の数値が狂ったり誤作動したりする不具合は起きています。

実際に起きたと言われているトラブルで、飛行機が離陸待ちの状態でお客さんの携帯電話に着信がありその誤作動から飛行機の電気系統が全てシャットダウン!

このトラブルの原因の究明と再スタンバイに時間が掛かるため出発時刻が数時間遅れたということです。

この話は関係者の間では大変有名な話なんですが、離陸時に起きていたらと思うとぞっとしますよね。

現代の飛行機はハイテクの最新技術の塊りなので事故原因となる可能性があるものは可能な限り少なくしていくべきでしょうね。

対象となる電子機器とは、何なのか?

飛行機の中で使用制限がある電子機器の種類は下のものになります。

  • 携帯電話
  • スマートフォン
  • アイパッドなどのタブレット型のPC
  • 携帯情報端末
  • トランシーバー
  • PHS
  • 電子ゲーム機
  • 無線操縦玩具
  • パーソナルコンピューター
  • 携帯型データ通信端末
  • ワイヤレスマイク
  • その他、他の電子機器と無線通信を行う機能を有するもの

飛行機内でこれらの電子機器が通信用の電波を機体外に発信する状態にすることを規制するということです。

ただし殆どの携帯電話・スマートフォン・PHS・タブレット型PCは通信機能がついていると思いますので基本的には対象になると考えて問題ないと思います。

逆に言えば機体外に電波が飛ばない形で、自分の機器同士の通信機能に使うブルートゥースやWIFIに関しては対象外ということになります。

つまりブルートゥースを使用する無線のイヤフォンやWIFIを使ったコードレスマウスは利用していても良いということです。

運用規制に関して特別扱いの飛行機の機体もあり

また各航空会社は少し特殊な飛行機の機体も使用していて通常の飛行機よりも規制が厳しい飛行機もあります。

ANAでいうと、B767-300のWIFI未装着機とB373-500の2機種で、この機体のみを対象とする禁止事項があるので注意が必要です。

この機体のみ禁止される電子機器は下のものです。

  • ワイヤレスイヤホン
  • ワイヤレスヘッドホン
  • 電池式ICタグ

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電子機器をどのようにしておけば良いのか?

ではその電子機器をどうしなければいけないのでしょうか?

対象となる電子機器に関しては電源をOFFにするか電波を発信しない状態にしないといけません。

電波を発信しない状態って説明されると分かりにくいですよね?

でも皆さんも知っているモードで、電子機器の種類により呼び名が異なるのですが、「機内モード」「セルフモード」「電波OFFモード」「オフラインモード」「フライトモード」「パーソナルモード」などと呼んでいるモードになります。

1番有名なのは「機内モード」ですかね。

この機能によりスマホやアイパッドに電源が入っていても、電話の通話やメールの送受信・インターネットがOFF(切)になっている状態にします。

実は電源を切るよりもこの「機内モード」にしておいた方が好ましいんです。

と言うのは携帯電話の種類によっては電源をオフにしても定期的に電源がONになり位置情報などを知らせる機能がある機種も存在しているので注意が必要だからです。

逆に言えば「機内モード」にしてあるのなら、スマートフォン・携帯電話・タブレットPC・パーソナルコンピューターも使用することに制限はありません。

普通に考えると「機内モード」よりも電源切っていた方が良い感じがしますけどね。

いつからいつまで電源を切らないといけないのか?

ではいつ電子機器の利用規制があるのかですが、機内に入ったときではありません。

出発時の場合は「飛行機のドアが閉まった時」から「着陸後の滑走が終了する時」までの期間が対象になっています。

この間だけ上記の電子機器はご利用になれないということです。

「飛行機のドアが閉まった時」も「着陸後の滑走が終了する時」も機内アナウンスで報せてくれますので、そのとき意外は飛行機の機内に居て電子機器を使用していても問題ないということです。

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その他の電子機器は使用規制があるのか?

電波を発しない電子機器に関しては何も規制はありませんので、常時使用できますから離陸時でも着陸時でも問題はありません。

またブルートゥースやWIFIを使って自分の機器同士の通信に使う場合は、機体外に電波が飛ばないので無線イヤホンやマウスは機内で使用することはKOです。

その代表的な電子機器は下のものがあります。

  • Bluetooth接続のワイヤレスマウスやワイヤレスヘッドホン
  • ポケットベル
  • DVDプレーヤー
  • 有線ヘッドホン(電池式)
  • ビデオカメラ
  • デジタルカメラ
  • 電子書籍
  • ビデオプレーヤー
  • デジタルオーディオ機器
  • 電子辞書
  • 充電器 など

預け荷物に入れるときはどうするの?

預け入れ手荷物に電子機器を入れてしまう時は、電波を発信しない状態にするのではなく電源を切るようにしてください。

機内の利用規制に違反したらどうなるの?

国土交通省の告示において定められた電子機器の航空機内での使用は、法令により禁止されています。

違反をすると、航空法施行規則第164条15に基づき50万円以下の罰金が科せられることもあるそうです。

でも、罰金がどうかよりも最悪飛行機が墜落するわけですから従うようにしましょうね。

飛行機の機内でのスマホ・携帯電話やタブレットパソコンの電源のまとめ

飛行機の機内でスマホや携帯電話の取り扱いなんて、今までは余り意識していなかった人も多くいるのではないでしょうか?

なかなか機会がないと規定なんて見ないですよね。

これで今までボンヤリと把握していた機内のルールは理解出来たのではないしょうか?

飛行機は最新機器の塊のようなものですから、細心の注意を払っている規定です。

実際に飛行機が墜落したら一番困るのは自分自身ですからね。

墜落とまではいかなくても飛行機の出発時間が遅れるだけでも嫌ですし、他の人にも迷惑が掛かりますから厳密に守るようにしましょうね。

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  • 管理人:我楽
    タイ在住:嫁1人(笑)・子1人
    学生時代は1年の半分は海外旅行に行き1年の長期旅行も2回経験した元バックパッカーです。訪問国は60ヶ国を超えマザーテレサの死を待つ人の家などでボランティアもしていました。
    社会人としては保険会社に勤務した後に独立をして保険を中心としたリスクマネージメントや資産運用の会社を経営。
    現在はタイ在住で店舗の経営とファイナンシャルプランナーとしてネットでの情報発信やライフプラン・資産運用のコンサルを請け負っています。

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