タイ旅行の基礎知識

タイ料理レストラン等飲食店の食事マナーとチップを詳しく解説:安心してバンコクやパタヤ旅行を楽しもう!

タイ料理レストランでの食事のルールやマナーを学んでタイ旅行を充実させよう!

世界的に見てタイ料理というのはそれ程マナーにうるさい方の料理ではありません。とは言え、やはり日本人が知らないマナーやルールがあるのも事実です。

ひつじ執事
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”外国人の旅行者だから、まぁタイのルールに疎いのは仕方ないよ”と甘くも見てはくれますが、キチンとしたマナーで食事をしていたら、”おっ!やるな”と感心されることでしょう。

決して難しいことはありませんので、基本的な事を覚えたら後は臨機応変に対応してください。

食事のルールを守って食べていれば、タイの習慣を大切にしているということでもありますからタイ人は喜んでくれますよ。

今回は、タイ料理を食べるときのルールやマナーそしてレストランでの会計やチップを説明したいと思います。

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タイ料理を食べるときのマナーとルールについて

ひつじ執事
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まず初めにタイ料理を食べるうえでの食器と使い方を説明しましょう。

食器はフォークとスプーンが基本

タイ料理で使う食器の基本は、フォークとスプーンです。

ひつじ執事
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右手がスプーンで、左手がフォークになります。

基本的なスプーンとフォークの使い方。

スプーンの使い方

スプーンで全て食べるイメージですが、それ以外にもナイフの代わりとしても使いお肉などをフォークで押さえてスプーンで切ったりします。

フォークの使い方

左手のフォークは押さえたりスプーンに寄せたりするためで、フォークに刺して食べるような使い方は余りしません。

スープはレンゲかスプーンで飲みます。スープは1人分に取り分けることもありますし、大皿から直接レンゲで飲むこともあります。

田舎だと、そのレンゲが共有なんてこともあったりしますが、、、、、2015-01-20 15.32.34 (480x640)

タイでの御飯物の食べ方のルールとマナー

ひつじ執事
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ご飯物と麺類に分けて基本的なタイのルールとマナーを説明しましょう。

①食べる時に音は立てない

音を立てて食べないこと、これはタイでの食事のマナーの基本中の基本です。

ひつじ執事
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音を立てて食べると、本当に嫌われます。

しかも麺類に関しても例外ではありません。お蕎麦やラーメンの様に良い音を立てて食べるという概念はありません。

麺類に関しては、下で詳しく説明することにします。

まぁ日本も同じですが、 日本よりその軽蔑度は高いので、もし食べるときにくちゃくちゃ音を出して食べるクセがある人は気をつけたほうが良いですね。

タイ人はあまり口にはしないですが、白い目で見ていること間違いないです。気をつけましょう。アイフォン5C 052 (600x800)

②お皿やドンブリは持って食事をしない

ご飯もスープも手で持ち上げることはありません。麺類のドンブリもそれ自体を持ち上げてスープを飲むことは禁止です。

ひつじ執事
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ご飯は平皿で出されることが多いので、日本人でも持ち上げることはないとは思いますが、スープは味噌汁のように直接飲んでしまうかもしれないですね。

洋食と同じと思って必ずスプーンを使って飲んで下さいね。アイフォン5C 018 (1280x960)

③カオニャオ:もち米は手で食べる

タイの東北部イサーン地方の人達の主食は白米ではなくもち米です。このもち米(カオニャオ)とイサーン料理を食べる時は手で食べます。

ひつじ執事
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下の写真のように編み込んだ筒のようものに入っていることが多いのですが、手で1口大にしておかずと一緒に食べたりおかずのタレを付けたりして食べます。

イサーン料理は基本的に手で食べます。1人1人にはもち米と取り皿が渡されておかずやスープは大皿で並べられてみんなでつつき合う様にして食べます。

本当に上品な席ではスプーンで食べていたりもします。iiiiiiiiiiiiiii

④料理は小さいサイズにしてから一口づつ食べる

大きい肉や骨の付いた鶏肉などはフォークとスプーンで小さくしてから口に運びます。手で食べる料理だったとしても小さくちぎって食べます。

ひつじ執事
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噛り付いて歯で噛み切るということはありません。

イメージで言うと西洋料理のパンと同じですね。必ず小さくして口に運びますよね。

因みにケンタッキーフライドチキンもタイ人はフォークとスプーンで上手に骨から肉を切り離して食べています。アイフォン5C 079 (640x480)

⑤料理をほお張ったり、かき込んだりしない

料理やご飯を口に入れる時にはあまり多くは入れないようにしましょう。

ひつじ執事
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ほお張るぐらい口に入れてもぐもぐ食べるのは行儀が悪いと見られてしまいます。

当然ですがご飯をかきこむなんていうことは有り得ない行為です。(これは日本でもNGですね)2015-01-20 15.34.59 (640x480)

タイでの麺類の食べ方のルールとマナー

タイでも麺類に関してはハシとレンゲで食べます。

ひつじ執事
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箸は 中華系の箸で日本のように先が細くなっているタイプではなく両端とも太いものです。

日本人からすると細かいものをつまむ時には少し使い難いかもしれません。

①麺はすすらない

タイでは食事の時に音を立てるのは厳禁なので注意してくださいと書きました。

いやいや、それは日本だって同じだよって思うかもしれませんね。でもそうではありません。日本よりも厳しいんです。その分かりやすい例が麺類です。

だって日本ではおそばやラーメンをすすって食べるのは行儀が悪いとは言いませんよね。日本そばなんて江戸っ子は威勢の良い音を立てて食べるのがカッコイイなんて言いますからね。

ひつじ執事
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ズズズッ!”おっ!勢いの良い音だね、気分が良いよ、あんちゃん!”みたいな。

タイでは、これは許されません。

男であっても、麺はレンゲにのせて口に運ぶか麺の端を咥えて下の部分をハシで口の中に入れるようにして音をたてない様にして食べます。

なんか日本人から見るとオカマっぽいんですけどね。アイフォン5C 016 (1280x960)

②調味料を自分で入れて味は完成

タイの麺類はテーブルに出された状態では味は完成して無いと言われています。つまり自分で調味料を加えて自分の味にすることで本当の完成というわけです。

ひつじ執事
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そのためにタイ人は皆、テーブルに麺が出されると味のチェックもしないでセッセと調味料を入れていきます。

この光景を日本の頑固職人がみたら”出て行けっ!”ってどなり出すんじゃないのかなぁ。

昔に営業で外回りをしていてお昼ご飯を食べようと目に付いたラーメン屋に入りました。同僚とカウンターだけの席が空くのを仕事の話をしながら待っていたら、なんか混んでいるのに店内は無音、、、、、、、ふと見ると、リーゼントの職人さんが殺意のある目で睨んでました、、、、

実はこのお店は私語厳禁で子供はお断りのお店だったんです。でもたまたま入った私達は知らないじゃないですか、そんなルール。なんか気分悪く帰りましたよ。でもこの町田のお店は雑誌で全国1位にも選ばれる超有名店となりましたとさ。

話をタイに戻しますね(笑)

タイのテーブルには必ず調味料4点セットがあります。

ひつじ執事
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ナンプラー(タイの醤油)・お酢・砂糖・唐辛子、この4つをタイでは必ず入れます。

味を見て入れるのではなく、誰もが食べる前に必ず入れます。砂糖も?って思いますよね?でもタイでは普通に入れるんですよねぇ。

皆さんもタイ流にしたがって、この4つの調味料を入れて本場のタイの味を楽しんで下さい。アイフォン5C 029 (1280x960)

タイのレストランでの支払いとチップのルール

日本ではチップのルールがありませんので、どうすべきか戸惑う人が多いですよね。

ですが、それ程難しい話ではありません。

ひつじ執事
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基本的な部分を押さえたら後は気持ちの問題です。余り硬く考えずに、良いサービスを受けた時には気持ちとして渡してあげれば良い事です。

スマートに対応して下さいね。

①支払いのルール

中・高級のレストランでは、基本的に自分の席で会計をします。”チェッ(ク)ビン”や”ケップタン”というと会計をお願いという意味になり、レシートを持ってきます。

レストランにより、”料理の代金”に”サービスチャージ””消費税(VAT)”の2項目が更に請求されることがあります。

サービスチャージの項目

”サービスチャージ”チップを料金として請求しています。

10%であることが多いです。

VATの項目

”消費税(VAT)” 消費税を外税として請求しています。

これは7%で確定です。

”サービスチャージ”と”消費税(VAT)”はレストランにより請求されたり無かったりします。

ひつじ執事
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この2つが外税として加算されるレストランの場合は、メニューで見た料金に17%高くなることになります。

”サービスチャージ”か”消費税(VAT)”のどちらかだけ請求されることもあります。

屋台や庶民的なお店では、”サービスチャージ””消費税(VAT)”はありませんし、ファーストフードは内税になっているのが、普通なのでメニューの料金のみになります。

②チップのルール

タイは元々はチップの習慣はなかったのですが、今は中・高級店ではチップを渡すのが普通です。

屋台と冷房の無いお店ではチップは必要ありません。マクドナルドやスターバックス等のファーストフードのお店も当然ですが、チップも必要ありません。

ひつじ執事
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冷房があるお店は、基本的にチップを渡すお店と考えていいと思います。

会計のレシートをチェックしてサービスチャージも請求されている場合には、基本的にチップは不要です。

それでもおつりの中のコインはそのまま受け取らず渡してあげるのがスマートです。最近はサービスチャージとして請求してくるお店が多くなりました。

サービスチャージの請求の無いレストランの場合は、中流店で20バーツ・高級店で50バーツ程度が無難な額です。

気持ち良いサービスが受けれた時は、100Bほど渡してあげましょう。チップの額に関しては飽くまで目安なので厳格に考えなくてもOKです。

ただし日本のように中・高級店でコインまで全て受け取っていると店員達は”まったく日本人はケチでカッコ悪い”と呆れていたりします。気をつけましょう。

もし特定の誰かが良いサービスをしてくれた時には、会計のお皿にチップを置くのではなく本人に渡してあげて下さい。

お皿に置いたチップは全部を合計して従業員全員で割りますが、直接個人で受け取ったチップは本人のものになるので喜んでくれますよ。

タイ旅行に関する参考になりそうな記事3選

タイ旅行や海外旅行で参考となる記事を選んでみました。

ひつじ執事
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下の3つの記事になりますので、良かったら合わせて読んでみて下さい。

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参考に読んで貰って、お得に海外旅行を楽しんで下さいね。

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タイ料理レストランのマナーとチップを解説のまとめ

どうでしたか?確かに日本とは異なる面もありはしますが、基本的な部分を注意しておけば難しいということはないでしょう?

ひつじ執事
ひつじ執事
ちょっと分り難いのは、タイでの代表的な料理には、主にタイ料理とイサーン料理がありマナーが異なっている事でしょうね。

●タイ料理はタイ米でフォークとスプーンを使って食べます。

●イサーン料理はもち米で手で食べるのが基本です。

慣れてくるとどちらの料理か違いも分かりますが、初めの頃は分からないとと思いますので、もち米で手で食べたときはイサーン料理と思っていいです。

タイの食事のマナーが完璧に出来れば1番良いのですが、慣れないうちは周りの人の食べているのを真似て食べても良いと思いますよ。

あまり緊張しないで美味しいタイでの食事を楽しんでくださいね。

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海外旅行FP ひつじ執事
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学生時代は1年の半分は海外旅行に行き1年の長期旅行も2回経験した元バックパッカーです。訪問国は60ヶ国を超えマザーテレサの死を待つ人の家などでボランティアもしていました。 社会人としては保険会社に勤務した後に独立をして保険を中心としたリスクマネージメントや資産運用の会社を経営。 現在はタイ在住で店舗の経営とファイナンシャルプランナーとしてネットでの情報発信やライフプラン・資産運用のコンサルを請け負っています。
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