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パタヤのトリックアート美術館アートインパラダイス
パタヤって、ビーチで過ごしたり、マリンスポーツを楽しんだり、ナイトライフに出かけたりする人が多いですよね
でも昼間にインドアの観光スポットって意外と少なくて、行く場所を探していたりしませんか？
アートインパラダイスは、トリックアートが多く展示してあるミュージアムになります。
ミュージアムとは言っても、ただ見て楽しむためのモノではなく、参加型がコンセプトの３Dアートなので、自由に写真を撮ることが出来るんですよ。
今回は、パタヤの人気の観光スポット・アートアートインパラダイスを紹介します。
今回の紹介スポット：アートインパラダイス・パタヤ
アートインパラダイスは、パタヤ・バンコク・チェンマイにあるトリックアートミュージアムです。
その大きな特徴は、5,800㎡という大きな面積の世界最大のトリックアートミュージアムとしてオープンしたことと、眺めるだけでなく実際に触れて写真が撮れる参加型であることです。
その３Dトリックアートの数は、100点以上展示されています。
これによりインスタなどに使える面白い写真が多く撮れる場所で、地元のタイ人だけでなく、パタヤ観光に来た中国人やインド人などが我先にと並んで写真を撮っています。
アートインパラダイス・パタヤ
- 住所：78/34 Moo9, 2nd Pattaya Road, Nongprue Bang Lamung, Chonburi, Thailand, 20150
- 電話番号： +6638-424-500
- 閉館日： 年中無休
- 営業時間：10:00～22:00（入場は、21:00まで）
アートインパラダイス・パタヤの行き方
パタヤの中心部のセカンドロードの側にあり、セントラルマリーナとターミナル21の真ん中ぐらいの場所にあります。
どちらからも歩いて行けます。
ウォーキングストリート辺りからであれば、車やバイクで約10分と言ったところです。
ソンテウで行くのであれば、セカンドロードを走っているソンテウに乗って、セントラルマリーナを過ぎたら降りて下さいね。
地図で見ると⇩の位置になります。
アートインパラダイスからセカンドロードを見た写真です。100Mぐらいですね。
これがアートインパラダイスの外観です。モダンでアートな近代的な建物ですね。 
アートインパラダイス・パタヤのチケット購入と入場料
アートインパラダイス・パタヤのチケット購入は、基本的には、直接窓口での購入となります。
①チケットを直接窓口で購入する方法
しかし残念ながら悪名高き外国人料金の設定があるんですよね。直接窓口での購入に関しては、下の料金表の様になります。
アートインパラダイス・パタヤのチケット料金表
| 大人：外国人料金 | THB 400 |
|---|---|
| 子供：外国人料金 | THB 200 |
| 大人：タイ人 | THB 200 |
| 子供：タイ人 | THB 100 |
注意：タイ人に関してはキャンペーンもあるようです 
アートインパラダイスの３Dトリックアートを体験！
最初に靴を預けます。参加型の為に実際に踏んだりもしますから、汚れたりしないためです。
って言うか、お兄さん眼力強すぎだからっ！
靴を預けるとこのカードが渡されます。出るときの靴の引換券になりますので、無くさないように開いてくださいね。
無くしたら、100バーツの罰金です。
３Dトリックアートに参加して写真を撮ろう！
ミュージアムの館内は、予想以上に広く大小多くの種類の３Dトリックアートが100店以上の展示があります。
どの絵画も３Dアートとして額縁から飛び出るような仕掛けやその絵の中に入っているかのような写真が撮れる仕掛けが用意されています。
絵画を眺めるのではなく、あなたも絵画の世界に積極的に参加してアクティブに楽しみましょう！
多きな絵画でまるで観光地を訪問したような写真が撮れます。
アートインパラダイス・パタヤでもっとも人気があったのは、この滝のトリックアートでした。
タイのジオラマの展示
タイに関するジオラマの展示があります。
アートインパラダイスのカフェ
出口の前にカフェもあります。ミュージアム内は広いので、疲れた人は、ここで休んでから行くのも良いでしょう。
トリックアート美術館アートインパラダイスの紹介動画
アートインパラダイスは、日本人よりもタイ人や他の国の人には有名な観光スポットです。
動画で見ると楽しそうに３Dトリックアートに参加している様子が見れますよ。
パタヤ近郊のおススメな観光スポットを紹介
この他にもパタヤにも色々なおススメの観光スポットがありますよ。
トリックアート美術館アートインパラダイスのまとめ
どうでしたか、今回紹介したアートインパラダイスは？参加型の3Ｄトリックアートギャラリーという事で、意外と楽しそうでしょう。
面白い写真が多く撮れますから、インスタやフェイスブックに投稿するには最適な場所ですよね。
予想以上に広いですし、パタヤの昼間の涼しい観光地としてかならおススメの場所ですよ。
ただし注意点が一つだけ！トリックアートで写真を撮るのが目的みたいなものですから、基本的には2人以上で行くと良いでしょうね。
１人で行ってしまうと写真を撮ってくれる人がいないですからね（笑）
