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タイの歓楽街リゾートのパタヤにある穴場的な静かなビーチ
パタヤは街全体がレジャー施設のようなリゾート地です。
パタヤは世界的な国際リゾート地で、世界中の多くの人が海に買い物に歓楽街に遊びにきます。
高級ブランド品を扱うデパートに多国籍で本格的なレストランよる朝までやっている飲み屋やバー、アクティビティーも充実しています。
そしてパタヤのビーチは兎に角人が多く物売りが多く都会で利便性の高いビーチで、パラセイリングやバナナボートなどのマリンスポーツで遊ぶ人も多くいます。
パタヤの街は24時間眠らない街なのです。
しかし残念ながら静かな美しいビーチでノンビリと過ごす感じではないんですね。
こんな街全体がレジャー施設のような街も良いのですが、たまには静かなビーチに行きたいと思ったことはないですか?
昼間は静かなビーチでノンビリして夜はパタヤの街で騒げたら最高なのにと思いますよね。
実はそんな静かで美しい海があるんですよ、パタヤにも。ただし美しいとは言ってもパタヤのビーチに比べてということは理解して下さいね。
今回はパタヤにあるそんなビーチの場所と行き方を紹介したいと思います。
パタヤヒルにあるビーチが静かで最高
今回紹介するそんな静かで美しいビーチは、パタヤヒルと呼ばれるパタヤとジョムテイエンの間の高級ホテルとコンドミニアムの立ち並ぶ場所になります。
タイ語ではプラタムナック丘と呼ばれる地域です。ワットプラヤイ・ビッグ仏陀があるのもこの丘になります。
このビーチは高級ホテルのプライベートビーチがあるためにパタヤの中でも美しくそして静かな状態を維持できているんです。
閑静なリゾートを求めてのんびり過ごしたい方は、初めからこのパタヤヒルにホテルを取るのも良いかと思います。
パタヤヒルのビーチの行き方
地図て言えば↓の場所になります。
残念ながらルートを走る乗り合いソンテウは途中までしかいけません。バイクを借りて自分で運転するか、ソンテウやタクシーで行くことになります。
金額や時間的な自由度を考えるとバイクか車を借りた方が良いと思いますね。
サウスパタヤからだとバイクで5分程度で着きますから距離的には遠いことはありません。
ビーチ周辺の道路と状況
このパタヤヒルは高級ホテルと高級別荘が立ち並ぶ場所であり観光客相手のお店はありますが、それほど多くはありません。
しかも恒常的に住んでいる人が少ないからか生活観が少ないく、実際に道を歩いている人もそんなに多くはありません。
買い物はビーチ前にあるセブンイレブンでもできる
ビーチの入り口にはセブンイレブンがありますので、ビールやジュースやお菓子を買えます。
両替所もありますし、果物売りや焼き鳥の屋台がでていますので、ここで買ってビーチで食べるのもありですね。
砂浜の手前は公園になっていてタイ人が遊んでいたりもしています。
この公園内にゴミ箱もありますから、ビーチでのごみはここにキチンと捨てて帰りましょう。
日本でもそうですが、タイでもマナーは守って美しい海を維持するように努めましょうね。
パタヤヒルの静かな海のビーチ
どうですか?この静かな海は。
夕暮れ時ということもありますが、パタヤからたった5分でこんなに人の少ないビーチなんです。
お金を払ってチェアーをレンタルしても良いですし、レジャーシートを自分で持ってきても良いですね。
結婚式をしているカップルがいました。
人の少ないビーチだからこそ出来ることですね。
ここに座っている人もまばらなんですよねぇ、パタヤビーチでは考えられないですね。砂も結構白い砂です。
まだ陽はあるようですが、ビーチチェアーを片付けてしまうようです。サンセットです。綺麗な夕日ですね。
でも静か過ぎてちょっと寂しいですね。なんか座っている人が失恋したように見えてしまうのは私だけでしょうか?
パタヤヒルの丘にあるカフェの絶景が凄いっ!
今回に紹介したパタヤヒルの丘の上にカフェがありパタヤを見渡せる絶景を楽しみながらお茶が飲めます。
現地価格で飲めるので価格は非常に安いですし、直ぐそばですからついでに寄ってみるのもどうでしょうか?
”パタヤで最も綺麗な景色をパタヤヒルのカフェで楽しもう!タイ旅行FPのブログ”
静かなビーチがタイ・パタヤの海にもある?パタヤヒルビーチの行き方とはのまとめ
どうでしたか?パタヤからたった5分来るだけでこんなに静かなビーチがあるなんて信じられなくないですよね。
物売りの売り子さんが絶えずきて寝れないなんてことはありませんし、夕方などは人が少なくて寂しく感じてしまうかもしれません。
ビーチの砂もパタヤよりはだいぶ綺麗ですし、時間のあるときに来てみたらどうでしょう。
パタヤで昼間の時間を過ごす選択肢が増えて良いと思いますよ。
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