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チェンマイのホテルにある木の上の家の宿泊レポート
皆さんは木の上の家ってあこがれがありませんか？
私の子供のころに見た世界名作劇場のトムソーヤの冒険や不思議な島のフローネに出てきた木の上にある家です。
最近だとシェアハウスの恋人というドラマにも木の上の家が出てきていました。
子供頃のあこがれって心に残るものなんですよねぇ。１度でいいから泊まってみたかったんですよ、木の上の家。
そんな憧れを叶えてくれるホテルがタイのチェンマイにあるんです。
今回は木の家に泊まれる”E-Outfitting Doi Kham Resort”を紹介したいと思います。
子供の頃にあこがれた木の上の家
私が特におぼえているのは不思議な島のフローネです。家族五人がオーストラリア行の船に乗船中に遭難してしまい無人島に漂着してしまいます。
その時に獣から身を守るために作った家が木の上の家でした。
憶えている人も居ますかね？
その木の上の家は、こんな感じです。
トムソーヤの冒険ではこんな感じでした。
いやぁー、あこがれましたねぇ。
今回はそんな木の上の家に泊まれるホテルがチェンマイにあるということで泊まってきました。
さぁて、木の上の家とはどんななんでしょうか？
ツリーハウスのあるE-Outfitting Doi Kham Resort Chiang Mai
木の上の家ツリーハウスがあるのはチェンマイにあるE-Outfitting Doi Kham Resort Chiang Maiというホテルです。
ホテルと言ってもリゾートホテルで郊外型のホテルでゆっくり過ごすような造りになっています。
その分場所はチェンマイ市内からは少し離れた山側にあります。
ホテルの周りの風景です。
本当に自然に囲まれた感じですが、これも逆にチェンマイという雰囲気と言えるのかもしれません。
この周辺は地元のチェンマイの割とお金持ちの人が住んでいる地域が近くにあります。
道に出された看板は、かなりシンプルですよね。
これだとゲストハウスやペンションみたいですね。 
勿論車で来る人は駐車場があります。
これがレセプションの建物です。
伝統的な古いチェンマイスタイルです。
レセプションです。
受付のお姉さんはチェンマイ人なので挨拶は”サワディー チャオ”です。
タイ語の標準語は”カップ”が敬語ですが、チェンマイ語では”チャオ”です。
”はい”の返事も”チャオ”です。
これがちょうど京都弁みたいにはんなりした印象で可愛いです。
簡単なものはここでも売っています。
なんせ周りにはコンビニはありませんからね。
タラ―ト・市場はありますが。
フロントの雰囲気ものんびりしていて良いですね。
チェンマイの市内へは無料のシャトルバスが１日３本出ています。
午前９時、１２時、午後６時となり、市内から帰ってくるのにも利用出来ます。
因みにタクシーだとターペー門からこのホテルまでは２００バーツでした。
私は初めて乗ったので距離が分からなかったので２００バーツでしたが、もう少し安くはなるんだと思います。
ではホテルの中に入っていきましょう。
このホテルはリゾートスタイルのホテルですので、ビルが建っているのではなくコテージが庭にいくつかあるイメージです。
広めに敷地にいかにもチェンマイの森の中のリゾートという雰囲気です。
こんな風なコテージがいくつも建てられています。
この建物に部屋が２つから８つぐらいあります。
この雰囲気良いですよねぇ。
庭も手入れがきちんとされていますね。
歩道の周りには大きな木が立っているんですが、元々気がある場所にホテルを作ったということですかね？
まさかこのサイズの木を持ってきて植えたりはしないですよね。
普通の家みたいですね。
地元のドクターがこの２つの建物は長期契約で借りて住んでいるんだそうです。
こんなところに住んでいるなんて羨ましいですね。
チェンマイを感じる象などの置物が雰囲気を盛り上げます。
映画に出てきそうな感じです。
ここが一番安い部屋のある建物だそうです。
少しモダンな感じですね。
緑が多くて癒されます。 
もちろんプールもあります。 
大きくはないですが、オシャレですね。 
カウンターもあります。 
木の上の家の登場
さぁて、遂に木の上の家の登場です。
因みにフローネの木の上の家はこんな感じでした。
本当に同じ様な感じなんでしょうか？
じゃっじゃぁーーーーーん
どうですか？
おぉ！良いじゃないですかっ！
いやぁ、あこがれていた木の上の家のイメージは十分満たしていますよねぇ。
かっこいいなぁ。
凄いですね、本当に木の上に乗っかってます。 
え？枝が下から突き抜けていますけど、これってどうなっているんでしょうか？
部屋を下から見るとこんな感じです。
この部屋に人が入っても問題ないんですかね？
ここが部屋の入り口です。
入り口から下をみるとこんな感じですね。
部屋の側面です。
さぁ、いよいよ疑問満載の部屋の中です。
えーー！凄い、木が生えてるんですけど。
凄い、凄すぎますっ！
部屋の中は木の枝が生えていて広くはないです。
でも木の上の部屋というのが実感できて悪くないです。
普通に部屋の真ん中は大きな木があり写真がよく取れないんですけど、、、、、
最低限のスペースですね。
しかしこの部屋は凄い！感激です。
ベッドは何とかスペースがあります。
このベッドがかなりスプリングが良くて良いですよ、びっくりしました。
このベットが快適です。
ベッドのスペースもぎりぎりですね。 
どこにも木の枝が生えてますね。
しかし普通に見たらかなり衝撃的な写真ですよね。
部屋のど真ん中は太っとい木があります。
邪魔は邪魔ですね、実際。
そりゃあ、そうですよね？
こんなんが部屋の中に生えているわけですからね。
シャワーとトイレです。
意外とスペースがきちんとあります。
トイレの窓にはなぜかガラスが無いです。
色々な壁に木の枝が生えています。 
こっちの壁にも木の枝が、、、、 
床の木が生えている部分はこんな感じでふさいであります。
きちんと塞いでありますね。 
窓からの風景も良いですね。
シーリングファンもあるんですね。
設備の説明です。
テレビもきちんとあります。
エアコンもあります。
十分に冷えて快適に過ごせました。
小さいですが冷蔵庫もあります。
ミネラルウォーターは２問無料で入ってます。
湯沸しポットとコーヒーも用意されています。
香取マットもです。
では最後にもう一度木の上の家を見てみましょう。
少し日が暮れだして電気を付けたところです。
雰囲気も合って見てるだけでワクワクしますね。
タイ・チェンマイのオススメなホテル！木の上の家に泊まれるツリーハウスのまとめ
どうでしたか？凄いでしょう？正に子供のころにあこがれた木の上の家じゃないですか？
うちの子供はもう大喜びで良い思い出になったようです。
確かに部屋の中は木の枝があるので広くは無いのですが、最低限快適に過ごすのには問題はありません。
確かに快適性を求めるのならほかの部屋を選ぶべきだと思います。でも木の上の家に泊まれることなんて普通は出来ないですからね、その機会の方が貴重ですね。
皆さんも泊まってみたいって思いませんでしたか？
詳しくはこちらから⇒E-Outfitting Doi Kham Resort Chiang Mai
木の上の家は１部屋しかありませんので予約には注意してください。
ツリーハウスコテージという部屋が木の上の家になります。
私が泊まった時の価格は１８，６９０円が割引で８，８８２円でした。
楽しい思い出の料金としては高くはないのではないでしょうか？
旅行で泊まるホテル自体が目的になるのですから良いですよね。
お子様がいる家族旅行はもちろん、大人でもこの部屋はサプライズで喜ぶ人も多いと思います。
チェンマイに来られるようなら是非１度泊まってみたらどうでしょうか？
こんな経験があると人生が楽しくなりますよね。
でも連泊はしなくても、、、、、、いいかも、、、、、、
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