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パタヤパークにあるウォータープールに関するブログ
パタヤからジョムテイエンへ向かっていくと海側に背の高いタワーがあるのを見たことがありますか?
東京タワーとはいかないですが、海の傍に建ってますからその高さから目立つのは間違いないです。
パタヤパークにはタワー、レストラン、遊園地、プールといったアトラクションがあります。
今回は、そのパタヤパークの中にあるアトラクションの1つであるウォータープールを中心に紹介したいと思います。
今回の紹介地:パタヤパークの基本情報
ジョムティエンとパタヤの間にあるパタヤパークには、色々な楽しみ方があり、パタヤパーク・タワーの上部には展望台があり遠くまで見渡せる風景が見事です。
このパタヤパークタワーがパタヤで一番高い建物であり、地上172m55階の高さを誇り最上階は展望台となっています。
そしてパタヤタワーから降りる際には、ワイヤー1本で吊るされて降りるという驚愕のアトラクションのタワージャンプが人気だったりします。
このパタヤパークタワーには3種類の降りり方があり、それが名物となっています。
- 4・5人で乗ることが可能なゴンドラのスピードシャトル
- 立った状態で乗る2人乗りのシャトルスカイシャトル
- ワイヤーで宙に吊らされた状態で170メートル上から降りてくるタワージャンプ
普通の人はスピードシャトルなんですけど、たまに勇気のある人がタワージャンプに挑戦している姿を見ます。因みに1人あたりの料金はどれでも同一の料金になっています。
パタヤではホテルにもプールが普通にありますが、地元のタイ人がパタヤパークのプールに来るのは理由があります。
それはタイ人が大好きなウォータースライダーがあるからです。プールだけを比較したらホテルのプールの方が綺麗で快適だと思いますからね。
●今回ご紹介する観光地:パタヤパーク
- 観光地の住所: 345 Jomtien Beach, Pattaya City, Chonburi 20150 Thailand.
- 観光地の電話番号: [66-038]251201-8, [66-038]364110-20
- 観光地のサイト:http://www.pattayapark.com/waterpark.html
- 観光地の営業時間:月-日曜日 10:00-19:00 年中無休
パタヤパークへ行き方
パタヤのウォーキングストリートやセントラルデパートなどの街の中心地からは車やバイクであれば約15分で着きます。
地図での観光地の場所:⇓
ソンテウでチャーターで行く場合
流しのソンテウを停めて、パタヤパークに行きたいと告げて値段交渉になります。
ソンテウでのチャーターだとパタヤのドライバーは強気なので、100バーツから200バーツ程は言ってくるとは思います。
乗り合いソンテウで行く場合
パタヤのセカンドロードとパタヤの南ロードの交差点から始発の乗り合いソンテウが、ジョムティエン方面に向かって走っています。
乗り合いなので、基本的にお客さんが満員になると出発します。
地図で言うと⇩の位置が乗車地点になります。
そのソンテウに乗れば料金は1人10バーツで、運転主にパタヤパークと伝えておけば5分ほど走ったとことで降ろしてくれます。
地図では、⇩の場所になります。
この場所は、私が紹介するパタヤでケーキが1番美味しいカフェのジョムティエン店の少し手前になります。
ソンテウを降りたら通りを渡り、パタヤタワーを目指して1直線に歩いていけば約5分もあれば着きます。
ソンテウを降りれば、パタヤタワーが何処からでも見えますし、お土産物屋やレストランなどの観光客向けのお店が立ち並ぶ道を、まっすぐ歩くだけなので迷うことなく着けると思います。
パタヤパークのアトラクション
このタワーの上から吊り下げられて降りるのが、名物という事です。
私には、下から見ているだけで、もうお腹いっぱいです。パタヤパークには、規模も小さいのですが小さい子供が遊ぶようなメリーゴーランド系の乗り物やジェットコースターもあります。
ジェットコースターは田舎の行楽地の遊園地にあるレベルですね。これらのアトラクションは別料金になります。
但しどれも動いていないような感じです?動かす時間でも決まっているのかなぁ、、、、
これは風船が空に飛んでいくイメージで上がっていくタイプのアトラクションですね。これは普通のメリーゴーランドですね。 ジェットコースターは意外と本格的です。
宙返り2回連続とか2回転ひねりとかはないですが、子供が遊ぶのには十分な動きではないでしょうかね。バイキングもあります。これは直下式のタイプですね。空中ブランコの様なモノもあります。後はモノレールが走っていたりもします。
パタヤパークのプールの料金
パタヤパークのプールは珍しく外国人料金の設定がないので、タイ人・外国人の大人は100B統一です。
子供も余り関係なく身長80センチ以上は、大人と同じ100Bになります。
パタヤパークのレストラン等の施設
プールの中にはトイレとシャワーもありますし、軽食やビールアイス等を売っていたり、水着や浮き輪などを売っているお店もあります。
食べ物に関しては、洋食系とタイ料理の2か所に別れています。
こちらは洋食系のフードコートです。 クーポンを使うシステムです。 プールの食べ物と言えば、フライドチキンやフライドポテトですよね。 ハンバーガーやホットドッグもあります。 こっちはタイ料理のコーナーです。メニューを見ると、基本的なイサーン料理とタイ料理の簡単なご飯と麺料理ですね。 まぁ、ありがちですが軽食は少し高いですが美味しくもないですから、食べ物と飲み物は持ち込むと良いと思います。
発泡スチロールのクーラーボックスもスーパーマーケットや20バーツショップのような大型雑貨屋では普通に置いてありますから、それを購入して氷とビールやジュースを積めて行くと良いでしょう。
間違いなく中で買う値段を考えれば、発泡スチロールのクーラーボックス代や氷代はその差額以上にはなりませんからね。
ここがシャワールームです。まぁまぁ綺麗ですよね。 水着の禁止などが書かれています。
水着や浮き輪を忘れてもプール内で買えますので安心して下さい。
パタヤパークのプール
パタヤパークプールの敷地は結構広いです。
流れるプールは非常にゆっくりです。ただパタヤやナクルアの高級ホテルのプールに比べると寂しい感じがします。
日本の田舎の遊園地にあるプールという感じでしょうか。 プールサイドには大型のパラソルの下に椅子が用意されていますので、自由に空いているところが使います。
このパタヤパークプールでも、地元のタイ人だけでなく、ロシア人や最近はインド人も多いです。
このパタヤパーク周辺はロシア人やインド人が多い居場所なので、プールもそうなるのでしょうね。
パタヤパークのウォータースライダー
ハッキリ言ってプールの綺麗さや快適性はホテルの方が上なのですが、子供やタイ人がこのパタヤパークのプールに来たがる明確な理由があります。
確かに1人で滑るウォータースライダーとしては中々の大きさで、回転して滑るのが横に2本、高さの異なる真っ直ぐに滑るタイプのウォータースライダーが各2本あります。
タイの子供達は本当に楽しそうに何度も何度も滑っています。 最長の真ん中の黄色いスライダーは結構な高さがありますね。 このパタヤパークのプールの正しい楽しみ方は、大人はウォータースライダーを1・2回滑ったら流れるプールで少し泳ぎ、後はチェアーでノンビリとビールを飲んでうたた寝ですね。
子供のいる世のお父さんお母さん方は、家族サービスとしてパタヤパークプールに来て、子供たちは安全装備を付けさせて自由に遊ばせて、自分はチェアーでゆるーーい1日を過ごすのが良いのではないでしょうか。
パタヤパークのプールを紹介している動画
パタヤパークのプールを紹介している動画も結構アップされているんですよね。
ユーチューバーでなくても遊ぶ姿の動画をアップしてもいますね。
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タイ人の好きなパタヤパークのプールのまとめ
どうでしたか?パタヤパークのプールは広いのですが、それほど上質と言うわけではありません。
当然、カトゥーンなどは凄いスライダーが盛りだくさんで素晴らしい内容ですが、なんせチケットが高いので、気楽にはいけないですよね。
その点パタヤパークであれば気楽に払える料金ですから、急に午後から出掛けることにするなんてこともありですよね。
特に子供は、パタヤパークでも結構楽しんでくれますから、満足度のコストパフォーマンスは高いと思います。
大人もスライダーを安く楽しんで後はゆっくり過ごすのであれば、この値段ならありだと思います。
決して最新鋭の設備ではないですが、これはこれで懐かしくて郷愁を呼んでほっこりと過ごせると私は思うのですが、皆さんはどうでしょうか?
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