タイで最大のバイクイベント:ブラパ・バイクウィーク・2015
2015年2月13日14日のバレンタインデーにパタヤのバイクウィークが開催されました。
このイベントは毎年定期開催されていてチェンマイ、プーケット、パタヤで行われるものが規模も大きく有名です。
しかしバレンタインデーとは凄い日にしましたね。
あっ、来るのは厳ついハーレー親父がメインだから関係ないんですかね。
会場はパタヤとは言っても結構ビーチから離れたチャイヤプルックという場所なので初めて来る人には難しいと思うんですよね。
なぜか案内の看板とかも無いですし、、、、
来年も同じ場所だと思うので地図を乗せておきます。
ムアング・パタヤ・パークという名前の公園なのですが、地元の人も公園名知らないみたいでした。
それとバイクウィークと言いますが、週末の2・3日間の開催です。
駐車場は裏手にあります。
更地にしているところなので、凄く広いです。
ただし出口は別の場所になり横のある湖の方になりますので、この辺を知らない方は注意が必要です。
バイクとはいってもアメリカンバイクのスタイルですね。
チョッパーやオールドスクールと呼ばれるタイプが大半をしめています。
しかしアメリカンバイカーのスタイルというよりインディアンのスタイルになってますね。
パタヤ近郊のハーレー乗りが年に1度の祭典ということで集まってくるのでしょうね。
しかしこんなに極悪系の親父がタイに居るんですね。
しかもタイでハーレー買ってるんですよね。
ハーレーは安くても200万ぐらいはして、彼らのは2・300万のベース車両に改造してますから結構なお金かけているんですよね。
見てくれは極悪ですが、お金持ちなんですね。
バイク関係のパーツや服のお店と食べ物が多いです。
しかし歩いている人も極悪です。
首にまでタトゥーが、、、、
時間が早かったので、まだ全てのお店がオープンしていませんでした。
やはり白人が多いです。
この10年ぐらいでケバブはタイで普及しましたね。
作っているのはインド人?
ケバブはイスラム料理だから、パキスタン人かな?
骨董品のお店もありますね。
雰囲気があってちょっと欲しくなりました。
この辺は、カウボーイ、、、、、、ではなくインディアンになってますよね。
写真撮影に応じる店員さん。
パフォーマンスの領域ですね。
メイド喫茶みたいなものですね。
ショップのデモカーだったり展示するために個人のバイクだったりしていますね。
やはりアメリカン、しかもハーレーが殆どを占めますね。
これお客さんのバイクを停めているんだと思うのですが、ショーカーの様になってます。
トラッカー系のスタイルですね。
良いな、これ。
でもSR400はタイで新車だと26万Bもするんですよね。
日本円にして約95万円、、、、
高すぎですね。
輸入すると関税が高いのでこうなってしまうんですよね、、、、、
おっ、TW200がある。
こっちはダートも結構あるのでTW200は便利で面白そうですよね。
欲しいですが、問題点があるんです。
タイにあるTW200は、税金を逃れるために密輸されたものが多くこのTW200もそうですが、ナンバーが無いんです。
多分、日本の盗難車じゃないのかなと思います。
タイ人はナンバー無しでも乗ってますが、外人が乗っていて警察が絡むと最悪没収ですからね。
街には乗っていけないですね。
自分でナンバー取るのはそうとう難しいらしくて取れても4・5万バーツは掛かるという話なんです。
誰か安くナンバー(タビアン)を取れる方法しりません?
知っていたら連絡お願いします。
ヒカピカでいじってありますね。
もう2ストは絶滅種ですね。
日本の技術の頂点のマシーンでした。
言葉通り命を削ってパワーを出してましたね、2ストは。
昭和テイストですね。
モトチャンプ風の改造です。
商売熱心なんですね。
このタクシー仕様は可愛いですね。
自走は出来ないでしょうから。
これほしいなぁー。
ビートルはタイでも人気ですね。
タイではロット・タオと言います。
亀の車という意味です。
これはクラシックカーですよね?
この会場でも目立ちまくってました。
さいごに
どうですか?
バイク・車好きにはたまらないイベントですね。
他にもコンサートやったりバイクのコンテストしたりしていますね。
しかし不良白人親父とおじいちゃんの多いこと。
集まってビール飲んでいたりするとお前らはヘルスエンジェルスかって突っ込みたくなります。
毎年やってますし他の場所でもやっていますので、機会があれば行ってみたらどうでしょうか?