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私が出会った仕事が出来る社会人の持つ8の特徴

 私が出会った仕事が出来る社会人の持つ8の特徴とは

私は、今まで仕事に関しては多くの経験があります。

まぁ良い事か悪い事かは置いといて、多くの立場と多くの人に出会ってきました。

経験した仕事の立場は、1部上場企業の社員、中小企業の社長、中小企業の社員、店舗オーナー、フリーター、主夫それに1が月引篭もっていたこともありました(笑)

ひつじ執事
ひつじ執事
あっ!ボランティアで働いていたこともありますね。

でもどのジャンルでも当たり前ですが、仕事が出来る人と出来ない人はいます。

そしてその人達は、どの分野でも仕事が出来る人は同じような特徴を備えているんです。

その優秀な人達の特徴を説明してみたいと思います。

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1.今ある仕事の意味を考え価値を磨いている

誰もが好きな仕事だけ出来るわけではありません。いえ、むしろ嫌いな仕事の方が多いのではないでしょうか。

そこで下を向いてしまったら何も始まりません。

今、目の前にある仕事の結果小さくても良いので喜んでくれる人や助かる人がいるのではないかを間接的な影響まで考えます。

ひつじ執事
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そしてその仕事の本質と向き合っています。

その嫌な仕事でも、誰かの役に立てている意義のあるものだと理解し、前向きに丁寧に仕事をしていくのです。

彼らは知っているのです、意味のない仕事などないと。

2.現状把握と目標がハッキリしている

彼らは現状分析は明確に出来ています。今の状況を把握していないのに、目標は立てられないからです。

ひつじ執事
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目標は夢や希望を書くものではなく、実現可能なものでなければいけません。

またその目標を達成するために、何が必要で何が足りてないか何をしないといけないかと、その道筋が見えていて初めて目標に立てれるのです。

先ずは己を知ることが必須になるわけですね。

3.ミスや失敗したときの対応策を持っている

トライアンドエラーをする!と良く言いますが普通は中々出来ません。

本来、失敗は成功の母と言うようにエラーの体験は、成長を促してくれる大切なものです。

そう分かっていても出来ないものですよね。なぜかと言うと、エラーによる悪影響が怖いからです。

ひつじ執事
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ですから彼らの多くは逆転の発想をしています。

トライを行うときには、エラーを想定してその悪影響の予測と対応策を考えているのです。

対応策がなく悪影響が大きい場合には、メリットとデメリットを考えてトライするかを決めます。

デメリットが大きければ止めてしまうのも良しでしょう。

しかし悪影響が許容できる範囲だったり、対応策が考えられてフォロー出来るのなら迷うことはありません。トライしてみるべきでしょう。

エラーの状況が把握できているからこそ、大胆なトライは出来るのです。

4.自分の気持ちを仕立てていく

人間は感情の動物です。全ては感情の呪縛に捕らわれています。

ロボットではないので当たり前ですね。彼らは積極的にこれをコントロールしていきます。

ひつじ執事
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有限実行もそうですし、大口を利くなどもそうだったりします。

自分で自分にプレッシャーを掛けていくわけです。

アスリートがするように、自分には出来ると自己暗示を掛ける人もいますね。

手法は様々ですが、自分で自分の気持ちを仕立ているのですね。

5.必要なのは根拠のない自信

根拠のない自信というと、何かネガティブなイメージではないでしょうか?

でも違います。根拠のない自信は非常に大切です。

ひつじ執事
ひつじ執事
例えば野茂投手は自信がないのにメジャーに挑戦したのでしょうか?

自信はあったんだと思います。自信がなければ行かないでしょうし、成功もしなかったでしょう。

じゃあ野茂投手の自信って根拠はあったのでしょうか?彼はメジャーでの経験はなく、日本人でメジャーで成功した例もありません。

根拠なんてないんですよ。

でも自信がなければ結果は出ません。

根拠なんてあってもなくても関係ないので、自信をもって仕事をすることが大切ということですね。

 6.ベンチマークする人を見つける

自分の目標や手本とする人です。1人でなくても良いですし、分野で限定しても良いです。

彼らはベンチマークすることで明確な目標を掴んでいるのです。

ひつじ執事
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その人の分析と模倣から始めます。

職人の世界でも技術は盗むものだって言いますよね。

模倣無くしてオリジナリティーは実現出来ないのです。そしてベンチマークしている人に近づいていけるようにするのです。

7.インプットとアウトプットのバランスに注意する

インプットとアウトプットはバランスが大事です。

インプットで情報ばかりを集めても結果は出ませんし、アウトプットを重視しすぎると効率が落ちてしまいます。

人は自然とどちらかに偏る傾向があるので、自分で意識的にバランスを取る必要があります。

学んだことがあれば実践してみて結果をみてみるとか、試してみた経験があって言っている意味が理解できたと言うことの繰り返しとなるからです。

今の自分はどちらにバランスが崩れているから、何を心がけないといけないかを把握していましょう。

こういったコントロールを自分でしていますね。

8.休みを取る

人には休息も必要です。完全にオフは時間を作ってリフレッシュしないといけません。

リフレッシュ出来ているからこそ、発想力も出てきますし頭も回転します。

スイッチを切る時間が良い仕事のために必要な仕事と考えましょう。

最悪なのは仕事をしてないと罪悪感を感じながら仕事をしない状態です。

ひつじ執事
ひつじ執事
ひらたく言うとサボりですね。

仕事は進まないしリフレッシュどころか、罪悪感と焦りが増すだけで良いことは何もありません。

計画的にキチンと休みを取るようにしましょう。

私が出会った仕事が出来る社会人の持つ8の特徴のまとめ

自分の行動の姿勢という意味で、今回は説明してみました。

対人的な対応やビジネスの具体的なスキルもありますね。

ひつじ執事
ひつじ執事
またそういったことも説明していきたいと思います。

どの道、優秀な人は、ボッーーーとは毎日を過ごしてはいないですよね。

普段から自分自身のことになれるように頑張りたいですね。皆さんもぜひ!

ABOUT ME
海外旅行FP ひつじ執事
海外旅行FP ひつじ執事
学生時代は1年の半分は海外旅行に行き1年の長期旅行も2回経験した元バックパッカーです。訪問国は60ヶ国を超えマザーテレサの死を待つ人の家などでボランティアもしていました。 社会人としては保険会社に勤務した後に独立をして保険を中心としたリスクマネージメントや資産運用の会社を経営。 現在はタイ在住で店舗の経営とファイナンシャルプランナーとしてネットでの情報発信やライフプラン・資産運用のコンサルを請け負っています。
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