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タイのパタヤ旅行に来た時にセントラル・マリーナへ行くのが意外とおススメなその理由
パタヤに旅行にきた時にはマリンスポーツやナイトライフ・観光そしてタイ料理と色々と楽しみがあると思います。
常夏のタイにきたのですからドンドン出掛けてアクティブに楽しみたいですよね。
でも少し疲れた時やお土産をショッピングするのにショッピングモールやデパートに出かけるのは休憩をかねた観光となるので良い選択だったりもします。
ショッピングというと今までのパタヤだと”セントラルフェスティバル・パタヤビーチ”に行くのが定番でしたが、その同じセントラル・グループが北パタヤにリニューアルオープンさせたのが、セントラル・マリーナです。
ここが予想以上に良くなっています。
そこで今回はこのリニューアルオープンしたセントラル・マリーナの魅力を紹介してみたいと思います。
今回紹介する観光&ショッピングスポット:セントラル・マリーナ・パタヤ
セントラル・マリーナ・パタヤとは?
タイのデパートグループ”セントラル”がリニューアルさせて開いたショッピングモールです。元々はセントラル・センターというショッピングモールだったのですが、最近は人気がなくこの中に入っているビッグCのイメージしかないのが現状でした。
そんな現状を打破すべくセントラルグループが大型投資をしてリニューアルをしてパタヤの主役になるべく開発した総合ショッピングセンターです。
大変オシャレな外観と内装になり、多くの種類のショップが入り、レストランもフードコートも充実しています。そして映画館にスーパーマーケットもあるわけですから一日ここで過ごすことも可能だと思います。
それこそ屋台やスーパーマーケットもありますから安いバラマキ系の小物のお土産から、タイブランドのショップで自分へのご褒美お土産を買うのも出来てしまいます。
そこで今回はタイのパタヤに旅行で来た際にこのセントラル・マリーナに来るのをオススメする理由を5つ点で説明してみました。
紹介する観光地:セントラル・マリーナ・パタヤ
住所:78 M.9, Pattaya 2nd Rd, Nong Prue, Bang Lamung, Chon Buri, 20260
住所:(タイ語表記)78 M.9, ถ.พัทยาสาย 2, หนองปรือ, อำเภอบางละมุง, ชลบุรี, 20260
電話番号:038-361-443
サイト(非公式):https://www.facebook.com/pages/CentralPlaza-Pattaya
営業時間:11:00-21:00
オススメな理由①セントラル・マリーナは、アクセスが簡単で行きやすい
セントラル・マリーナの場所は北パタヤのセカンドロード沿いにあります。
地図で見ると↓の場所になります。
セントラル・マリーナの行き方
行き方も簡単です。パタヤは海に面したビーチロードと1本陸側を走るセカンドロードが逆方向に一方通行になっています。この2本の道を周遊するようにしてソンテウが走っていてパタヤでも1番利用されるルートでもあるので、アクセスできます。
ビーチロードかセカンドロードに出ることさえ出来れば、ソンテウは24時間多く走ってますので簡単です。例え南パタヤのホテルに泊まっていてもこの2つのロードの側ならば問題ありません。
このルート内であれば、2週目に入らなければソンテウの料金は10バーツです。ソンテウに乗っていると↓の写真のタワーが見えますので、ソンテウをこの前で停めて降りて下さい。爽やかな高原のリゾート地の様なイメージの建物になります。車やバイクに関しても両サイドに駐車場がありますので、これも問題なく行くことが出来ます。
オススメな理由②のんびりと買い物したり散歩したり出来る
セントラル・マリーナはマリーナというだけあってノンビリとしたリゾート地という雰囲気満点です。
建物の外観も淡いカラーで爽やかですね。
この建物は新しく出来たレストランの専用の建物です。
ショッピング用の中心的建物の中は天井が高く白を基調としたものでゴージャスで清潔感溢れるものです。 多くのショップが入っていますが、全体が広いのでごちゃごちゃは全くしていません。
子供やデートで喜びそうな憩いの場所や記念撮影が出来るキャラクターなどが多くあります。
ちょっとしたアトラクションの様な雰囲気があり散歩しても飽きませんね。
シートもこんなソファーベットでゆったりできたりもします。
このスペースにはデッキチェアーが置かれていて多くの人が寛いでいました。
リゾートの様なオシャレな屋外
どこか高原のリゾート、軽井沢や那須にありそうなアウトレットのショッピングモールの様な雰囲気です。オシャレな屋台も多く出ています。洋服や小物関係・食べ物が並んでいてショッピングが楽しめます。
同じ屋台でも清潔感があって良いですね。これなら安心です。
建物内にもショップが多くある
建物内には専門店や個人でオープンしているショップやタイ全土で展開しているショップなど多くのお店があります。
タイの全国に出店しているドラッグストアです。
60BAHTショップです。販売している商品は日本で売っているものです、まぁ中国生産ですが。
携帯ショップですね。
日本からきた眼鏡屋さん?
シネマコンプレックスで映画も見れる
シネマコンプレックス(映画館)もあります。豪華さは無いのですが、シンプルで清潔感があります。
家族で映画見て食事するなんてプランが出来ます。
銀行・携帯電話・ネット会社も多く入っていて便利
これは観光客というよりも在タイの人向けの会社ですが、タイの銀行・インターネット会社・携帯電話会社も入っています。
在タイの人は振り込みや料金の支払いでどの会社が入っているか知りたいですからね。
残念ながらバンコクバンクは無いようです。
銀行であるのは、先ずはタイパニック銀行です。カシコーン銀行。
アユタヤ銀行です。
クルングタイ銀行もこれから支店が来ます。インターネットと携帯電話会社のトゥルーです。携帯会社のDタックです。
携帯会社最大手のAISです。インターネット会社の3BBはカウンターのみですが、あります。
オススメな理由③パタヤのスーパーマーケットで1番簡単にアクセスできる
タイに観光で来た時にはスーパーマーケットの訪問は外せません。それはバラマキ系のお土産を買うのに最高だからです。
品揃えも意外といいですし、定価なのでぼられたりもしないですしね。
スーパーマーケットでお土産を買うことに関しては別に書いた記事があるので詳しくはそちらを読んで下さい。
”タイ旅行で日本へのお土産はスーパーマーケットで買うのがおすすめ”
パタヤにもビッグC・ロータス・TOPSなどがありますが、行きやすくて規模が大きなスーパーマーケットならここのセントラル・マリーナに入っているビッグCがおススメです。ビーチロードやセカンドロードのソンテウに乗るだけで着きますからね。
ここのビッグCも2階だての大型店舗です。その売り場を見てどんな品揃えなのかを見ていきましょう。
肉や魚の生成食料品が並びます。
果物のコーナーがあります。
加工食品です。
生活日常品です。これがお土産ものコーナーです。
タイの刺繍をあしらった小物やオイル・アロマ・石鹸などが並んでいます。
ここもタイのお土産物コーナーになります。
洋服です。
家電もあります。
子供服です。
こ、これはっ!国王の御崩御をしのぶ黒い服の特別コーナーですね。
携帯電話も売ってますね。
オススメな理由④充実したレストランとフードコートで大満足
セントラル・マリーナをオススメする4つ目の理由は食事処の充実ぶりです。
セントラル・センター時代にはフードコートはありませんでしたし、レストランの数も多くはありませんでした。
今回のリニューアルでのウリの1つが食事なのは明らかです。
しかしなくなったレストランもあり、8番らーめんとOISHIラーメンが無くなりました。
では、そのレストランを全て網羅したつもりですので、見ていきましょう。
新設されたフードコートがオシャレっ!
フードコートが新しく造られているのですが、これがまた本当にオシャレなフードコートなんです。 外のテラス席もありますね。
ここがクーポン(カード)の清算コーナーになります。
フードコートにある店舗は全て写真で撮ってきましたので、これで何があるかは確認できると思います。
しかしオシャレな分価格は高めですね、その分美味しいのでしょうか?
ビッグC2階の横に普通の値段の小さいフードコートもありました。30バーツ40バーツの値段で普通にタイ料理を食べたい人はこちらに来ましょう。
パタヤ初進出もある多彩なレストラン!
フードコート以外にもレストラン専門の建物内を中心に数多くのレストランが出店しています。パタヤ初進出というレストランもありますね。
2階は店舗方式のレストランですが、1階は共通のテーブルが中央にありカウンターで注文して料理を受け取る方式です。
しかしこのワイングラスのデコレイトっ!オシャレですね。こちらは1階、共通のテーブルです。
生演奏もある様です。
鮨雛さんです。バンコクで日本料理レルトランのお店ですね。韓国のインスタンドヌードルのお店?
プデチゲのお店かなぁ?
これはシラチャにあるハンバーガー屋さんですね。
インド料理屋ですね。
ステーキ専門店がこれからオープンの様です。
オシャレカフェです。
抹茶が看板の日本系シェイクのカフェです。
ここもオシャレカフェですね。
シェイク屋さんです。
タイ料理屋かな?タイで一番人気のあるレストランです。タイスキと鮨などの簡単な日本料理のビュッフェスタイルのお店です。
年々価格が上がっているのですが、気が付いたら高級店になっているかも。
サンタフェは、日本のファミレスの様なレストランです。
低価格なのですが意外と味も悪くないですよ。バンコクの高級すし屋さんのすしひろがパタヤ進出です。
美味しいとおもいますが、高いんですよねぇ、パタヤではどうでしょうねぇぇぇ。
バンコクで人気の日本スタイルのカフェ:ひろケーキカフェがパタヤに来ました。
確かここはオーナーはタイ人だったと思います。
飾ってあるケーキも美味しそうなんですが、高すぎるんですよね。
170・180バーツもするのってどうなんでしょうかね。
日本円に直すと600円ぐらいするんですけど、日本でも1個600円のケーキは多くは無いですよね。
まぁ確かに美味しそうなんですけどね。 パンも売ってますね。 でも、このパンケーキだけは食べてみたいですねぇ。
フワフワのプルプルしたパンケーキですよね。
近いうちに食べに来ますね。
席もオシャレですね。
定番のアイスクリーム屋さんスウェンデンスも勿論あります。
タイでアイスクリームならここ!バンコクでも1番人気のスウェンデンス(Swensen’s)韓国のかき氷を扱うカフェです。
すき家がついにパタヤに出店ですね、うれしぃー!
でもまだオープンしていません、2017年1月の予定です。
バンコク・シラチャで美味しいうなぎを食べるならすき家へGO!牛丼も間違いない!
安くて美味しいソフトクリーム屋さんです。
タイで人気なソフトクリームなアイスクリーム”デイリークイーン”
韓国鍋のお店みたいですね。 鉄板焼きのMIYAZAKIもパタヤに2店目の出店です。
価格以上に美味しいレストランです。
タイのバンコク以外にも出店のリーズナブルな鉄板焼き”宮崎・MIYAZAKI”その全メニュー紹介
タイスキのMKも変わらず入ってます。
美味しいタイスキの人気店:MKレストラン(MKスキ
やよい軒はなんか偉くオシャレなんですけど?
もうバンコクでは普通にある日本食屋”やよい軒”
スターバックスとマクドナルドが外の建物の左右の端に出店しています。
大手だけに良い場所を取りますね。
最近よく目にする韓国料理屋さんです。
ビアガーデンもあります。
オススメな理由⑤子供たちが遊べる遊具もいっぱいで楽しめる
そして最後のおススメ理由は、子供や家族連れで訪れる方には嬉しい子供が楽しめる遊具が色々とある点です。子供が遊んでくれていれば、大人はゆっくりと買い物が出来ますから嬉しいですね。小さいお子さんが喜ぶものが一杯です。建物内をこの動物乗り物が結構走っています。
日本の遊べるお菓子も売られています。この手のお菓子って大人が見ると不味そうとしか感じないのですが、子供たちは大好きですよね。
パタヤ旅行ではセントラル・マリーナに行くべき理由とは?のまとめ
どうでしたか?パタヤの新名所セントラル・マリーナは。
旧セントラル・センターからリニューアルして本当にオシャレで多彩なレストランとショップがある大きくイメージチェンジに成功しています。
多分前のセントラル・センターを知っている人から見ると驚くと思いますよ。
実際にタイ旅行で来た人も在タイ者も、ショッピングから映画などの娯楽施設そして食事をするにも最適なレジャー施設ですから来てみる価値は十分あると思います。
スーパーマーケットで買い物したいときにも、セントラル・マリーナのビッグCが一番便利だと思いますしね。
セントラルマリーナから北パタヤ方面に5分ほど進んだ先には、現在ターミナル21を建設中です。ここがオープンするとパタヤの人の流れが変わって北パタヤの人気が高まる可能性が高そうです。
セントラル・マリーナも観光として本門してタイの地元の人たちがどの様な生活をしてるか垣間見えるので楽しいですよ。