タイで20Bショップが大流行
日本では100円ショップが定番になりましたよね。
価格が安いのと統一価格で明朗会計というのがうけたんでしょうね。
実際のビジネスモデルはお客さんが安い安いと必要の余りない物もついでに買ってくれるということで売り上げを稼いでいるわけですが、デフレ社会の勝ち組ですね。
タイにもダイソーが出店して段々タイ人にも浸透してきてタイ全土に出店しそうですね。
これを真似た訳ではないのでしょうが、タイでも20バーツn均一価格のお店が流行っています。
10年ぐらい前から見るようになり今は都会から田舎まで何処でも目にするようになりました。
共通する特徴は、価格が20Bであるということ、ごちゃごちゃと何でも置いてあること、そしてどこも掘っ立て小屋のような壁もない建物でやっていることが多く、異常に暑く異常に埃っぽいです。
私はハウスダストアレルギーなので埃っぽいところに行くと20分ぐらいで痒くなってしまうのですが、大抵はこれに該当するお店が多いです。
タイでも他の場所でアレルギーが反応すること少ないんですけどね、なんで20Bショップは高確率で反応するのか不思議です。
実は日本でもたまに反応する家があって営業でお客さんの家に訪問して玄関で話していたのですが、20分ぐらいで体が痒くなり鼻水と涙が出てきて驚いたことがあります。適当な理由を言って急いでおいとまさせて頂きました、、、、、
そんな理由で私はなるべく早めに帰るようにしています。
パタヤ最大の20BショップはビッグCの裏
そんなタイ全土に大きなお店から小さなお店まで多く存在している20Bショップですが、パタヤも例に漏れず多くあります。
その中で今回はパタヤで最大の20Bショップを紹介してどんなものが売っているのかも見ていきたいと思います。
このお店はビッグCの北パタヤ店のセカンドロードと反対側にあります。
お店の名前は”Sampheng Plaza Market”です。看板を見れば分ると思います。
というよりお店の前にも商品が出ていますので間違えようがないと思います。
ここは大型店舗で20B以外の商品も豊富においてあります。
お店の横が駐車場になっています。横のお店はタイによくある格安の家具屋さん。これがお店の入り口なのですが、商品が積まれていてよく見えませんね。
バケツもこの種類です。 庭などに置く置物や噴水、壁に貼る焼き物などですね。
兎に角暑いので冷たい飲み物が嬉しいです。 洗面台があるので帰る時には手を洗いましょう。
木で出来た置物の人形。 置時計ですね、、、
これは、、、、、、庭に置くのでしょうか? 花瓶ですか? 貯金箱も大量です。 これは何を作る機械?ジュースですか? まな板です。掃除道具。 フラフープがこんなにあります。これはレンゲですかね、、、、
パックケースです。 墨と練炭。
イサーン人の魂・ソムタム作る鉢です。
安いテーブル。 壁紙です。
ハンガーです。
タライですね。
ちりとりも一杯。
トムヤムなどのスープ鍋。 ござ。なべ。なべ。 急須と焼き物です。 皿やカップは異常な量があります。 スチール製のお弁当。
なぜ重箱?お人形。 マット、、、 プラスチック製の食器です。 フライパン。 ドライアーまである! 玩具です。 タイのトラディショナルな置物。 ツボやライト 国王の絵です。 普通の絵 木製の看板置物です。 水筒です。 家具もありますが、少なくなりましたね。 布団関係。 ライフジャケットテント 2階からのお店の店内です。
凄く広いですよね。 商売をしている人もここに買いにきます。 これは発泡スチロールのクーラーボックスです。
凄い数が並んでいます。 グラスもありますね。 ノートです。 電気? 電卓デカ!? 招き猫? 虫取り網。 お!釣具もあります。 ペンキや電池です。 ここがレジです。
どんどん並んでいきます。
まとめ
どうでしたか?
買えるもののイメージが沸きましたか?
見て分ったと思いますが驚愕の品揃えです。
私はアレルギーのせいで時間制限がありますが、このお店が大好きです。
それこそビッグCより安かったりしますので上手く使いわけてください。
このお店は関しては20Bではないものが多くあります。
その分もう20Bショップとは言えないぐらい豊富な種類が揃ってます。