
タイに移住するための買い物情報 大型業務用スーパー マクロ makro
タイの大型郊外型業務スーパー マクロの紹介です。
旅行でタイき来ている方は知らないかもしれませんね。
それは基本的に少し郊外にあり車での来客を基本に考えられているため、観光で周る場所には無いからでしょう。
ただタイの主要都市には必ずあり、ロータス・ビッグCと並ぶ知名度を誇ります。
タイに移住して生活をするのであれば知っておいて損の無い情報だと思います。
日本で言うとコストコのイメージに近いです。
パタヤには、1店が南パタヤというかジョムティエンのスクンビット通り沿いに大型店があります。
もう1店が北パタヤ通り、バンコク行きのバスターミナル向かいに中型店が今年出来ました。
この店舗は基本的に食料品のみで生活日用品はありません。

他のスーパーとの違うマクロの主な特徴
郊外にあり駐車場が広い。
メンバー制であり会計時にはメンバーズカードを掲示(臨時カードあり)
コスト削減による低価格の追求のため、袋の無料サービス無し。
基本のサイズが大きい物や複数のセットで売られている物が多い。
倉庫のような飾り気の無い陳列などです。野菜、果物、肉、魚と生鮮食料品や肉・魚や加工食品の冷凍食品が大きなサイズで豊富にあります。
卵は市場と同じでその日により値段が異なります。
30個のパックが安いのですが、これはバイクで運ぶのは厳しそうですね。 日本食のコーナーもあり大体のものは買えます。
日本米はパタヤではここが1番の品揃えです。
4種類ぐらいではあるのですが。
日本の食品のラインナップの多さはフードランドの方が多いいですね。
興味があればこちらを読んでください↓



タイに移住したらマクロで買い物をするのがベストだと思います。
基本的に同じ商品があれば、マクロが1番安いですね。
前にも書きましたが、ここは会員制でメンバーズカードを作るのには会員費が必要です。
そのため会計の際にはメンバーズカードを持っているかを聞かれますが、会計の横のカウンターでメンバーカードを貸して欲しいと言えば直ぐに貸してくれますので、先ずカードを借りてから会計に行きましょう。
タイ人もドンドン借りに来ますから、システム自体形骸化してるんでしょう。
マクロは袋が無いので運ぶのが不便ではあるのですが、カーゴごと車に行けますから問題ないでしょう。
値段が安いのが1番ですからね。
