タイに移住した私のオススメ④ 毎日コンビニ
コンビニやスーパーなどで気軽に買える私のお気に入りを紹介しています。
基本的にセブンイレブンがコンビニ業界NO1であることは日本と同じですし、ファミリーマートもそれに次ぐ1店です。
ローソンも現在はバンコクにかなり勢力的に出店をしていますし、サークルKサンクスやミニストップが無く、その代りにスーパーマーケット系列のロータスやビッグCミニがある程度で、実はあまり日本と変わりないとも言えます。
タイは非常に親日的ですし日本食に対する憧れや好意はアジアでも抜きん出て高いといえます。
そう考えていくと今後もタイのコンビニ業界は日本と同じ商品ラインナップに段々近づいていくことが想像できます。
今も日進月歩の感覚で新商品が発売になっていますし、日本の商品をそのままイメージさせるものも出てきています。
もう少ししてタイ人の日本食に対する感覚が日本人に近くなれば共通の商品が売れれるようになっていくのでしょうね。
開発は日本で生産地タイ国、販売は両国で価格はほぼ同じでも日本の商品はタイでは高級ですから、日本円の100円200円の商品が同じ味・同じ品質で30B60Bなら問題なく売れるのではないでしょうか?
早くそんな時代が来て、日本と同じ商品がタイやアジアで食べられるようになって貰いたいものです。
明治 ブルガリアヨーグルト
加糖と無糖の2つのタイプがあります。
多くの日本人が待望していた本物のヨーグルトの登場です。
考えてみると日本でこのブルガリアヨーグルトが発売になった時も、甘味が少なくヨーグルトの本来の味で食べることに日本人は戸惑ったと思います。
でも時と共に多くの人が本当のヨーグルトを味わうことに目覚めていったのだと思います。
慣れというか、食べているうちに新しい美味しさが理解できるようになるんでしょうね。
炭酸飲料も国内で発売した当時は、美味しいとかいう前に辛くて驚いたといいますからね。
ブルガリアヨーグルトをタイ人が美味しいと思えるようになると、あの激甘コーヒーの時代も終わるかもしれないですね。
で、味の方は日本と全く同じ味です。
本物です。
でも本当にタイで売れますかねぇ、、、、
時期尚早ではないですかね。
ずっと売り続けて欲しいものです。
7-11のCP 黒豚ポーク バーガー
黒豚とポークで、豚がダブっているネーミングですね。
32Bです。
前は7-11のバーガーは自分で野菜を挟むことが出来て美味しかったのですが、あまり見なくなりました。
今は置いてあるバーガー類をレジに持っていって、電子レンジでチンしてもらうだけですね。
やはり生野菜がなくなったのは、大きなマイナスです。
でも、夜中に小腹が空いたときには重宝します。
コンビニに買いに行くこともありますし、買い置きしておいて家でチンすることもあります。
ハンバーガーって無性に食べたくなる時があるんですよね。
そういう時には、本当に便利です。
味はまぁまぁです。
これからの商品開発に期待です。
7SERECT アロエジュース
7-11のオリジナル商品です。
アロエ自体は特にジュースにする味はないので、アロエの果肉を何かのジュースに入れてありますね。
日本だと白ぶどうジュースに入っているイメージが強いですが、タイでは同じ白ぶどうとりんごジュースに入っていることが多いです。
この商品はそのりんごジュースにアロエの果肉が入っているものです。
サッパリしたりんごジュースで爽やかです。
暑いタイでは、しつこくない甘みのジュースは美味しいです。
UNIF 果物と野菜のジュース 100%&40%
果実と野菜ジュースのシリーズです。
果汁の度合いが、100%のものと40%のものと2種類あります。
どちらも果実と野菜の内容によって異なる味が5獣類ずつあります。
容量は、100%が180m、40%が250mで異なります。
100%の方は、他にペットボトルのタイプで中身は同じで容量が異なるものも売っています。
味は野菜ジュースという感じは全くしないです。
ミックスの果実のジュースとしか思えない飲みやすさです。
野菜ジュースを気軽に飲みたいのであればオススメです。
入手のしやすさも、どのコンビにでも必ず置いてあるとみて良いと思います。
こっちは 野菜&果実果汁 100%のジュースです。
当然ですが、サイズが異なります。
コンビニで買えるジュースはこの10年で大きく変化したのではないでしょうか?
前は、異常に甘かったり薬くさいような不自然な味のジュースばかりでした。
でも最近は甘さ控えめだったり、味も薄めだったりする商品も多く見られるようになりました。
タイ人の味覚も時代と共に変化しているということなんですね。
ぜひブルガリアヨーグルトは売れて欲しいですね。