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大晦日!総合格闘技ライジン(RAIZN)の試合速報結果と感想:2015年12月31日

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2015年大晦日の総合格闘技ライジン:試合の速報結果速と感想

”I Z A の 舞”

遂に始まりました。

プライドという時代は終わり、ライジンの時代の幕開けです。

プライドに比べて雄大で荘厳な雰囲気を感じさせる演出ですね。

まるで舞台のようです、ライオンキングの様な崇高な感じです。

良いですねぇ、これから始まる総合格闘技の新しい時代を期待させてくれるものです。

フジテレビの録画放送

『ニッポンの大晦日!格闘技RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX2015』  

 12月31日:19:00から23:45まで

フジテレビの放送の映像に関してもプライドを成功させたオールスターメンバーでの放送になります。 

時間も実に4時間45分です。

フジテレビが本気であることを感じます。昨年はワンピースの再放送を流したテレビ局とは思えない力の入れようです。

録画であることなどを現代が叩きましたが、地上波で放送する上では完全生中継は一般人は飽きるので良くないと思います。

フジテレビも恥じているなんてことを書いてましたが、現代の記者はリアルファイトを会場か生中継で見たことがないんでしょうね。

塩試合になった時の暇さ、どんなに格闘技好きでも飽きてますからね。

実際にみんなトイレに行ったり煙草を吸ったりして席に居なくなりますからね。

ワザワザお金払って見に来ている人がそんななんですよ、そのままの内容を地上波で流せるわけないじゃないですか!

現代の記事はちょっと的外れだと思いますね。

やはり多くの人が飽きないためにそれなりの演出をした映像にして放送すべきだと思いますよ。

司会&MC&解説者

フジテレビ中継:司会・矢野武アナウンサー&MC・小池栄子

メイン解説:高田延彦統括本部長

ゲスト解説:佐藤ルミナ

ゲスト解説:関根勤

ナレーション:立木文彦

入場コール:レニー・ハート

映像ディレクター:佐藤大輔

スカイパーフェクトTV完全生中継

FINAL:2015年12月31日(木)後3:00~10:00

※尚29日と31日の放送を視聴するためにはまとめて視聴できるチケット(PPS)の事前申し込みが必要となります。

視聴チケット:RIZIN WGP2015 通し券視聴チケットの料金3240円(税込)

第一試合  RENA vs イリアーナ・ヴァレンティーノ

勝者: RENA 飛びつき逆十字

いやぁ、2人ともビジュアル的に映えますねぇ、しかも体も動きもキチンとしていますね。

構えをみるとRENAは総合格闘技の重心の構えになってますが、イリアーナ・ヴァレンティーノは立ち技の重心ですね。

2人とも強豪だけにこれが勝利の差になりそうです。

しかしイリアーナ・ヴァレンティーノは強いですね、RENAの噛ませ犬としてビジュアルで選んだ選手なのかと思っていたのですが、違ったようです。

立ち技に徹しているだけにRENAよりも距離感は掴めてますね。

おぉ!飛びつき逆十字です。これは素晴らしい、RENAが総合格闘家として立ち技の選手を倒しました。

立ち技の勝負は互角かややイリアーナ・ヴァレンティーノの方が有利でしたが、RENAが懐の深さを見せての勝利になりました。

これはRENAはミスターライジンではなくミセスライジンになりそうですね。

そんな何か持っているのを感じさせるような素晴らしい勝利でした。

しかも第1試合です、RENA選手っ!良い仕事しました、100点ですっ!

第二試合  キング・モー vs テオドラス・オークストリス

ヘビー級トーナメント準決勝

勝者:キング・モー 判定

この試合は内容的にはちょっと面白みに掛ける試合になりましたが、実際にはキング・モーの身体能力の高さが目立つ試合でした。

キング・モーはまだ無名時代に戦極でデビューしてそのキャラクターと入場パフォーマンスで人気になった選手で日本で実績を積んだ選手です。

その後は世界の頂点を目指しますが1次期は負けが込んで勢いが衰えました。

しかしキング・モーはこの数年は連勝を重ねていてまた大舞台に帰ってきました。

このライジンでまた1花咲かせそうな勢いです。

この試合は派手さは無いですが、グランドを得意とする選手で特に抑え込みが強い選手の試合はこんな感じです。

判定になるとどうしても上の選手が勝つことが多いです。

第三試合   ワジム・ネムコフ vs イリー・プロハースカ

ヘビー級トーナメント準決勝

勝者:イリー・プロハースカ 相手の戦意喪失

凄い激しい内容の試合になりました。

ワジム・ネムコフは寝技での試合をのぞみイリー・プロハースカは立っての打撃戦をのぞみました。

こういったパターンの時には全くかみ合わない試合となりつまらない試合になることも多いのですが、この試合は違いました。

2人の激しい思いによりお互いの意地と技術のぶつかり合いで結局激しい流れの変わり合いから、立ち技・寝技五分五分のせめぎあいでした。

しかし、1ラウンド終わったところで異変が起きます。

リングに横たわったワジム・ネムコフが起き上がることが出来ません、、、、、

結局、ワジム・ネムコフは戦意喪失という事で2ラウンドを戦えませんでした。

私もこんな試合結果は初めてです。

1ラウンドは、良い試合だったんですけどね。

第四試合  長谷川賢 vs ブレナン・ワード

勝者:ブレナン・ワード タップアウト

1ラウンドの前半は両者共に動きのある攻防で見ごたえのあるものでしたが、後半は膠着ぎみに。

2ラウンドはワードのペースで試合が進み結局チョークスリーパーを決められてのタップアウト。

残念でした。

第五試合  武尊 vs ヤン・ミン

K1ルール

勝者:武尊 KO

武尊が初めての大舞台ですね。

マサト・武田幸三の次の世代のカリスマファイターですね。

あくまでK1ルールでの参戦ですから、試合に勝つだけでなく試合内容でも総合格闘技の試合以上に魅せないといけません。

武尊はそれが出来る選手で、間違いなく持っている選手だと思います。

いやぁーアグレッシブでテクニックもあり良い選手です。

強いだけでなくカリスマ性のある良い選手です。なんで今K1のテレビ中継がないのでしょうか?

魔裟斗がいたからK1MAXを谷川氏が作りましたが、武尊がいるから何かが生まれるかもしれないです。

そんなことを感じさせる1時代を創造する素晴らしい選手だと思います。

第六試合  キム・スーチョル vs マイケ・リニャーレス

勝者:キム・スーチョル 判定

グランドでの動きのない試合で両選手に消極的という事でイエローカードが出されました。しかも1ラウンドに続いて2ラウンドでもです。

総合格闘技の試合はどうしてもこういう試合が何試合か入ってしまいます。

選手自体のやる気の問題の時もありますし選手の特徴の組み合わせが悪いと起きてしまうんですよね。

褒められたことでないのも事実ですが、あまり責められないのも事実ですね。

仕方ないことは分かりますが、次には呼ばれなくなる可能性は高くなりはしますよね。

第七試合  ギャビ・ガルシア vs レイディー・タパ

勝者:ギャビ・ガルシア KO

ギャビ・ガルシアが遂に登場です。凄いフィジカルです。

しかし不思議なのはこの身長この筋肉なのに胸が結構あるんですけど、、、、

普通は女性で筋肉がある人って男性ホルモンが多いので胸がなくなるんですけど、ギャビ・ガルシアは違いますねぇ、これはナチュラルな体ってことでしょうか?

レイディー・タパも良いですねぇ、プロレスラーとしてエンターテイメント性は備わっているでしょうし肉体的にもギャビ・ガルシアに引けを取りません。

こんな化け物同士の試合はなかなか見れるものではありません、

この試合が1番楽しみかもしれません。

この内容は微妙ですね、、、、コメントし辛いなぁ、、、、、

パンチはどちらも手打ちだし小学生のけんかみたいになっているんですが、、、、、

でもどちらもフィジカルが強いし破壊力があるんでしょうね。

まだ素人ぽいのは発展途上なのか、それとも限界なのか、、、、スピードも無いですしね。

正直、男より強いとは全然感じませんでしたね。

これからの伸びしろに期待ですね。

第八試合  曙太郎 vs ボブ・サップ

SBルール

勝者:ボブ・サップ 判定 (怪我による中断)

しかしなぜこの試合はSBルールなんでしょうか、、、どちらの陣営からの要求なのでしょうか?

サップも曙もSBのルールなんて知っていたのかなぁ

おっ!曙は経験を重ねて顔面を打たれることに恐怖心が無くなってますね。

これは顔面を打たれると怖い怖い病のサップと比べると有利なんですが、、、、、曙が顔面を打たない、、、、

前に出るのは良いんですが、ボブ・サップは顔面に強いパンチが入ればすぐに戦意喪失ですからボディーなんて打っていないで顔面を打たないと!

出血があるんならなおさらです、押し込まないで顔面を打たないと。

曙ぉぉ!気持ちが負けてないのは分かったから、顔面にパンチ出さないと!

手を出して、手をっ!

あーぁ、判定ですか、、、

負けちゃった、曙。

しかしなぜ曙びいきで見てるんでしょうか、私は。

第九試合  アンディ・サワー vs 長島☆自演乙☆雄一郎

勝者:アンディ・サワー KO

この2人が総合格闘技の試合で対戦するなんて想像したこともありませんでした。

しかも立ち技の選手がアルバイト的にやってみたというのではなく、完全に総合格闘技に変更しての参戦です。

アンディー・サワーは将来的にはUFCでチェンピオンになりたいと言ってますから、その本気の度合いが感じられます。

試合の内容はアンディー・サワーの流れで最後までいってしまいました。

総合格闘技は初戦とは言ってもキッキボクシングの試合やSBの試合数は達人の域にある選手ですから、まったくそんなことを感じさせませんでした。

全てがアンディーのペースで進みました。

それにしてもアンディー・サワーも30代になり昔の様なスピードや技の切れが無くなりました。

しかしその代わりに試合運びの狡猾さや相手の力を逃がす技術は上がっています。

ピーター・アーツの様な進化の仕方ですね。

自演乙もその類まれなる折れない心で良く戦ったと思いますが、レベルが違ったようです。

今更な感じですが総合格闘技の新人アンディー・サワーもこれから期待大の選手です。

第十試合  ピーター・アーツ vs バルト

勝者:バルト 判定

大相撲 vs キックボクサーの異種格闘技戦です。

元々のベースがある選手がほとんどですが、総合格闘技の試合を重ねていくとそれとともに総合格闘技の選手となり異種格闘技の独特の緊張感が無くなります。

今回はバルトがデビュー戦でピーター・アーツも総合格闘技の経験は多くはありませんし今回は急遽決まった試合のために対策を打つ時間は無かったでしょう。

ピーター・アーツも今自分が持っているキックボクシングと言う武器で戦わないといけないわけです。

異種格闘技の匂いのする試合は多くありませんので、楽しみですね。

って駄目じゃないですか、アーツ膝が悪くて歩けてないじゃないですか!

って言うか、痩せすぎ、、、、何かアーツはトラブルを抱えてますかね。

ステップが使えなくてキックが出せないピーター・アーツにはバルトの突進を止める術はないですね。

しかしピーター・アーツは凄い!

気持ちが強い、チョークもそうですし十字もそうですがそんな見せ場が作れるようなコンディションではないはずです。

戦闘力を数字で出したら、バルト10に対してアーツは2ぐらいだと思います。

簡単に何もさせてもらえずに桜庭のような負けとなるはずなんです。

それなのにピーター・アーツはなぜか善戦出来るんですよねぇ、ホント不思議な選手です。

考えてみるとピーター・アーツは初めはどんな態勢からでも打てるハイキックでOKの山を造り有名になった選手でした。

しかし怪我でハイキックが打てなくなり、最強の武器を失いながら苦悩しながらも10年以上その強さを維持し続けた苦労人です。

3ラウンドフルに戦っての判定負け!

この状態でこの試合内容なんてピーター・アーツは最高です。

そしてハッキリ言います。

今のピータ―・アーツを相手に勝ちきれないバルトは残念ながら落第点です。

一応勝ちましたから次はあるでしょうから、次回の試合に期待しましょう。

第十一試合 クロン・グレイシー vs 山本アーセン

勝者:クロン・グレイシー タップアウト

この試合は感慨深いですね。

どちらもこの試合の前から知っていましたからね。

ヒクソン・グレイシーの息子たちはいずれ総合格闘技をすることは分かっていましたし、山本美憂の子供がレスリングでオリンピックを目指しているのも話題になってましたからね。

この2人が日本の総合格闘技の舞台で試合をするなんて!

いやぁ、良い試合でした!最高でした。

こうですよ、こう!この緊張感!

総合格闘技の試合はっ!

テクニックもフィジカルも気持ちも最高でした。

勝ったクロン・グレイシーのテクニックは凄いですね、アーセンが上から攻めているのに怖くて何をして良いのか分からなかったです。

グレイシー柔術の特徴でもありますが、上からでも下からでもどこからでも決めることが出来る。

ここまで出来るのはノゲイラと同等かそれ以上かもしれないです。

立ち技に関してもウィークポイントと言うほどレベルが低いわけではないですし、穴のない選手でもありますね。

これはライジンのエース決定です。

アーセンも負けはしたものの尋常ではないポテンシャルを何度も見せました。

腕十字を回転して逃げたのも完全に入ってましたから普通はあれで試合終了です。

クロンに上に乗られた時も1発でスイープしてますからね、とんでもない身体能力です。

打撃戦でもその度胸と距離感の良さが分かりましたし、これは逸材ですよ。

結果よりも内容が良かったです、クロンが化け物ですからね、それに引けを取りませんでした。

山本アーセンもライジンのエースとなるでしょう。

この2人がライジンを盛り上げていくことは間違いないです。

どうしてもロートルの試合が多くなっていたので、本当の意味で強さとは何かを再確認できた試合でした。

第十二試合 エメリヤーエンコ・ヒョードル vs シング・心・ジャディブ

勝者:エメリヤーエンコ・ヒョードル タップアウト

あれ?ヒョードルは入場曲を変えたんですね、、、、、、でもやっぱり暗い、、、、、

なんで死刑上に行くみたいな曲なんでしょうね、いつも。

さぁ、ヒョードルの今のコンディションは?実力は?

強いっ!

うーーーん、私の知っている全盛期のヒョードルそのままでした。

スピード、破壊力、距離感、当て感全てに衰えは感じませんでした。

シング・心・ジャディブがただの格下の選手にしか見れなかったんですが、実力が違い過ぎたのでしょうね、、、、、、

うーーん、これは先ずは超一流の選手と試合を組んで貰いたいです。

今、現在で本当に実力・実績がある選手を当てないと!

取り合えず今日の試合では結果として余裕があり過ぎました。

さぁ、これはライジンのスタッフは嬉しい悲鳴です。

シングレベルでも話にならない!本当の超1流の相手を探してこないと!

第十二試合 キング・モー vs イリー・プロハースカ

ヘビー級トーナメント決勝

勝者:

この対戦相手のイリー・プロハースカの特徴はキングモーの苦手とするリーチの長い選手です。

キング・モーがこの距離を攻略できるのか、それとも乗り越えられないのかという事ですね。

やはりイリー・プロハースカは距離を保っての立ち技をキング・モーはその打撃を掻い潜ってのタックル。

そしてグランドでのパウンドという分かりやすい構図になりましたね。

イリー・プロハースカの手足の長さは良い武器ですね、昔に柔術家でヒカルド・モラエスというリーチが長い選手がいたのを思い出します。

しかしキング・モーの身体能力は高い!

あっ、凄い!

右フック1発っ!

このワンチャンスを決めてしまうんですから、キング・モーは凄い。

これでライジンのヘビー級トーナメントの優勝が決定しました。

日本人の石井を除けば1番知名度と実績があるキング・モーが優勝しました。

ライジンスタッフとしても万々歳でしょう。

2015年大晦日の総合格闘技ライジンの感想とまとめ

ライジンの大会の運営的なものや演出などは思っていた程は変わりませんでした。

特にリングに関してはロープが光るなどの細かい仕様に関しては違いで戦い方やルールが変わるレベルのものではなかったですね。

私は個人的にUFCと同じサイズの八角形のリングに金網ではなくロープを張ったリングを使うのかと思っていましたので。

ここからは私見での各賞になります。

私の個人的な意見だと思って暖かく見て下さい。

ベストバウンド:クロン・グレイシー 対 山本アーセン

文句なしでのベストバウンドです。

デビュー線と2戦目の選手の試合じゃなかったですね。

クロン・グレイシーのテクニックに恐怖しましたしアーセンの身体能力の高さには驚かされました。

今後の2人の活躍に期待します。

MVP:クロン・グレイシー

MVPは当然ベストバウンドの勝者であるクロン・グレイシーです。

健闘賞:RENA アンディー・サワー 山本アーセン

健闘賞は3人です。

RENAとアンディー・サワーは総合格闘家としてのデビュー戦でしたがもうすでに貫禄さえある冷静な戦い方でした。

これからの活躍を期待しています。

クロン・グレイシーに敗れはしたもの驚くべきポテンシャルを見せつけました。

正に山本”KID”の再来のように感じます。

これから経験を積んで間違いなく世界で通用する選手になるでしょう。

特別賞:武尊 ヒョードル

特別賞は武尊です。

これはK1ルールの試合だからで、もしK1MAXで組まれた試合であればMVPだったと思います。

武尊は間違いなく10年に1度の逸材で、テクニックや強さだけでなくカリスマ性も持っていますね。

もう1人の特別賞はヒョードルです。

シングを相手にした試合内容としては100点満点でした。

しかしシングでは世界最高峰の命を削るせめぎ合いにはなりません。

まぁ今回は復帰1戦目ですから、肩慣らしというところでしょう。

次回はがんばりま賞:バルト ギャビ・ガルシア

ポテンシャルが高いので期待される2人ですが総合格闘家としてはまだまだですね。

特にバルトには気持ちが、ギャビには技術が足りていないと思います。

でも不思議と適性のようなものが先天的にあって足りない部分を練習で習得しても試合ではあまり向上しなかったりもするんですよね。

今回の山本アーセンとこの2人は逆の例になったということです。

この2人は革新的な変化を起こさないと強くはなれないでしょう。

フィジカルの強さがあるだけに期待していますので頑張ってください。

総合格闘技ライジンの大晦日大会の総括

今回の総合格闘技イベント・ライジンは成功だったと思います。

直前にジェロム・レ・バンナの出場キャンセルなどのバタバタ劇もありましたが、まだ生まれたばかりのイベントですから多めに見ても良いと思います。

印象的だったのは、プライドは終焉してライジンという新しいイベントの始まりを目のあたりにしたことです。

これは演出という話ではなく試合を見ての感想です。

桜庭和志、高坂剛、ジェームス・トンプソン・ボブサップ・ピーター・アーツのプライド世代のコンディションは厳しいものがありました。

そしてクロン・グレイシー、山本アーセン、RENA,武尊などの新世代の実力と可能性が輝きました。

ライジンという新しい格闘技イベントがまた日本に大きなムーブメントを起こすことを十分に感んじさせるものだったと思います。

 

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ABOUT ME
海外旅行FP ひつじ執事
海外旅行FP ひつじ執事
学生時代は1年の半分は海外旅行に行き1年の長期旅行も2回経験した元バックパッカーです。訪問国は60ヶ国を超えマザーテレサの死を待つ人の家などでボランティアもしていました。 社会人としては保険会社に勤務した後に独立をして保険を中心としたリスクマネージメントや資産運用の会社を経営。 現在はタイ在住で店舗の経営とファイナンシャルプランナーとしてネットでの情報発信やライフプラン・資産運用のコンサルを請け負っています。
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