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2017年末と大晦日の格闘技大会ライジン(RIZIN)の出場選手と対戦カード
皆さん!今年もこの季節が来ました。年末・大みそかに開催される格闘技イベント・ライジンに誰が出場するのか気になりますよね。
3年目となる年末のライジン(RIZIN)の対戦カードは初回の去年よりも素晴らしい対戦カードが並ぶのか?非常に気になるところです。
そして年末恒例の大物参戦はあるのか?私も今からいったい誰が出場するのか本当に楽しみにしています。
このページでは2017年の年末の総合格闘技大会ライジン(RIZIN)に出場する予定の選手と対戦カードを特集していこうと思います。
新しい発表のたびにこのページを更新するかたちを取りたいと思っています。
確定して正式発表されている選手や対戦カードはもちろんのこと、まだ噂のレベルの情報も載せていきたいと思います。そしてこのページに関しては随時更新をして最新の情報を載せていきたいと思います。
ハッキリ言ってプライドの時の様な熱も選手のレベルも達していません。
まだ始まったばかりなので仕方ない面もあるのも分りますが、大晦日の地上波で放送している以上結果を出さないといけないのも事実だと思いますから少し厳しい意見を言わせてもらいながら、早急に楽しめる大会になるように期待してみていきたいと思います。
では、先ずは簡単なイベント概要から見ていきましょう。
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND/Final ROUNDの概要
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017
試合日程
2017年12月29日(金) 13:30開場 15:00開始
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント2ndROUND 4試合
更にその他ワンマッチを4試合から6試合を予定
2016年12月31日(日) 13:30開場 15:00開始
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメントFinal ROUND 準決勝・決勝 3試合
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 女子スーパーアトム級トーナメント Final ROUND 準決勝・決勝 3試合
更にその他ワンマッチを5試合から7試合を予定
試合会場
埼玉スーパーアリーナ
ライジン・ファイティング・ワールド・グランプリ2017の抽選動画
この動画は先日ライジン(RIZIN)が公式に行った会見の動画になります。
2017年12月29日(金) の「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント 2nd ROUND」での8名の準々決勝の組合せ抽選会の様子の動画です。
9:40からのスタートですから早送りしてください。
確定した対戦カードと選手と噂の対戦カードと選手
ここからは確定と噂の対戦カードと出場選手の詳細と私の個人的な見解を述べていきたいと思います。
12月29日 確定対戦カード
第一試合 北岡悟 vs. ストラッサー起一
RIZIN MMA ルール/肘あり(75.0kg)
北岡の出番が来ましたね。
前回のライジンでもダロン・クルックシャンクを得意のフロントチョークで見事に絞め落としてオープニングの役割を見事に果たしたので、今回もその重役を担うことになりました。
その相手もUFC帰りの総合格闘技道場コブラ会のエースのストラッサー起一です。
こちらもストラッサー起一の看板を背負っているだけに負けられない試合です。
これは勝負論のある言い試合ですねぇ。
個人的な好き嫌いもあって北岡の勝利としますが、どちらが勝ってもおかしくない試合です。
正直北岡はキメの技術は上がっていますが、打撃の対応力が衰えてきてしまっていますからね。
個人的な予想:北岡悟の勝利
北岡悟
出身地: 日本・奈良県奈良市 生年月日: 1980年2月4日
身長: 168 cm 体重: 76.0kg 所属: ロータス世田谷/パンクラスイズム横浜
変人の北岡はキャラクター性だけでなく実績のあるキメの強さです。
パワーと関節技の融合で一瞬のスキを狙います。
ストラッサー起一
出身地: 日本 大阪府 生年月日: 1981年5月1日
身長: 178cm 体重: 75.0kg 所属: 総合格闘技道場コブラ会
三島☆ド根性ノ助の所属で有名になった総合格闘技道場コブラ会のエースですね。
UFCで3勝後に2連敗して放出されています。
イアン・マッコール vs. マネル・ケイプ
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント2ndROUND
RIZIN MMA トーナメントルール(61.0kg)この試合が最もレベルの高い勝負論のある試合となる可能性がありますね。
実力に申し分のないイアン・マッコールと日本の期待の星だったアーセン山本を破る大番狂わせを起こしたマネル・ケイプとのファイトには興味がありますね。
実力者と天賦の才の持ち主との試合になります。
個人的な予想:イアン・マッコールの勝利
イアン・マッコール
名前: イアン・マッコール Ian McCall 出身地: アメリカ合衆国 カリフォルニア
生年月日: 1984年7月5日 身長: 165cm 体重: 61.0kg
UFCのフライ級の絶対王者のデメトリアス・ジョンソンは、パンドフォーパウンド最強とも言われていますが、過去の試合で最もデメトリアスを苦しめた選手がイアン・マッコールですね。
その実力がどのレベルにあるのかを見せてもらいましょう。
しかしその髭が気になります、、、、
マネル・ケイプ
名前: マネル・ケイプ Manel Kape 出身地: アンゴラ 生年月日: 1993年11月14日
身長: 167cm 体重: 61.0kg 所属: VS TEAM
テクニックやパワーというよりも身体能力の高さと当て感の良さという本能で強いタイプです。
そのフィジカルの強さがどこまでのモノか、楽しみです。
これは2015年のAFL2の試合映像です。しかしクレイジーフォース・ベネットに見えるのは私だけ?
堀口恭司 vs. ガブリエル・オリベイラ
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント2ndROUND
RIZIN MMA トーナメントルール(61.0kg)UFCでもトップの実力を維持していた堀口恭司が日本に戻りバンタム級に階級を上げてトーナメントに臨んできました。
ハッキリ言ってこのトーナメントは堀口恭司のためのモノと言っても良いでしょう。
彼は実力を見せつけて予定通り優勝できるのか、注目です。
相手は、川尻を破ったガブリエル・オリベイラとなりました。
ガブリエル・オリベイラの実力は認めますが、堀口恭司が優勝するためにはここは出来るだけ短時間に勝利する必要があります。
個人的な予想:堀口恭司のko勝利
堀口恭司
名前:堀口恭司 Kyoji Horiguchi出身地:日本・群馬県 生年月日:1990年10月12日
身長:165cm体重:56.7kg所属:アメリカン・トップチーム
UFC時代のアメリカントップチームでの堀口恭司です。
ガブリエル・オリベイラ
名前: ガブリエル・オリベイラ GABRIEL OLIVEIRA 出身地: ブラジル
生年月日: 1989年12月9日 身長: 173cm 体重: 63.0kg 所属: HEBROM FIGHT MMA
ブラジルの超新星ですね。
実力と勢いは認めますが、まだまだ堀口恭司のレベルにはないと予想します。
しかしもしここで堀口恭司を倒してしまうようであれば、一気に世界のトップに駆け上ることが決定となるでしょう。
大塚隆史 vs. カリッド・タハ
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント2ndROUND
RIZIN MMA トーナメントルール(61.0kg)ベテランの大塚にカリッド・タハがどのような試合が出来るのかに注目ですね。
カリッド・タハは、ライジンが発掘した素晴らしい選手になる可能性があります。
個人的な予想:カリッド・タハのKO勝ち
大塚隆史
現DEEPバンタム級王者・現WSOF GCバンタム級王者・元DEEPフェザー級王者
名前: 大塚隆史 Takafumi Otsuka 出身地: 千葉県 生年月日: 1986年8月22日
身長: 168cm 体重: 61.0kg 所属: T GRIP TOKYO
DEEPで活躍してDREAMに参戦したスーパールーキ―として期待されていた頃は多くの先輩に喧嘩を売っていました・
そんな大塚隆史ももう30歳を超えて、自分がベテランになりましたねぇ。
なんか時の流れを感じさせられます。
自身のキャリアの中での集大成を見せて貰いたいです。
カリッド・タハ
名前: カリッド・タハ Khalid Taha 出身地: ドイツ 生年月日: 1992年2月15日
身長: 170cm 体重: 61.0kg 所属: Combat Club Cologne
ドイツの超新星の24歳のカリッド・タハですが、前回の石橋戦を含めて、11戦全勝の負けなし。
しかも11勝中9勝がノックアウトか一本という非常に決定力のある選手ですね。
この選手は粗削りですが、常に盛り上がるいい試合をする選手かもしれませんよぉ。
ライジンの看板選手になる可能性があり、注目です。
石渡伸太郎 vs. ケビン・ペッシ
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント2ndROUND
RIZIN MMA トーナメントルール(61.0kg)ケビン・ペッシは良い選手ですが、石渡伸太郎の実力には及ばないでしょう。
石渡伸太郎のペースで試合は進み、泥臭く勝つと予想します。
個人的な予想:石渡伸太郎の判定勝ち
石渡伸太郎
現バンタム級キング・オブ・パンクラシスト
名前: 石渡伸太郎 Ishiwatari Shintaro 出身地: 大阪府大阪市
生年月日: 1985年2月21日 身長: 169cm体重: 61.0kg所属: CAVE
バンタム級キング・オブ・パンクラスとして実力を示してきた石渡伸太郎の参戦の理由は、トーナメントの優勝は勿論のこと負けたことのある堀口恭司との再戦でしょう。
今まであまり目立つことが少なかった選手ですが、実力はトップクラス!
昔の五味と川尻の様なライバル関係でお互いに実力を伸ばして貰いたいですね。
ケビン・ペッシ
名前: ケビン・ペッシ KEVIN PETSHI 出身地: フランス
生年月日: 1990年5月15日 身長: 178cm体重: 61.0kg 所属: Snake Team
レスリングベースで打撃もできるトータルファイターで、ムラッ気のない選手ですね。
ただどのレベルなのかは今だ分かりかねますね。
このトーナメントがペッジの真の実力が図られる試合となるでしょう。
髙谷裕之 vs. バータル・アズジャブハラン
RIZIN MMA ルール(66.0kg)
高谷も正直年取りましたからねぇー、全盛期のキレは無くなっていますね。
ただ相手のバータル・アズジャブハランもまだ実力の分からない選手ですから、戦いのレベルが見えないです。
バータル・アズジャブハランを出場させるのは朝青龍と交渉する切っ掛け作りなのでしょうか?
髙谷裕之
出身地: 日本、千葉県 生年月日: 1977年6月10日
身長: 167cm 体重: 65kg 所属: 髙谷軍団
バータル・アズジャブハラン
出身地: モンゴル 生年月日: 1992年7月31日 身長: 170cm
体重: 66.0kg 所属: Team Asashoryu, ZEV-MMA Federation
杉山しずか vs. 渡辺華奈
RIZIN 女子 MMA ルール(57.0kg)
特に渡辺華奈選手は総合の試合は2戦目です。
柔道の経験があるといってもオリンピックや世界選手権のメダリストというほどではないので、やはり外見なの?と思ってしまいます。
総合は総合のセンスがあるので、前評判通りの実力なのか、先ずは試合を見せてもらいましょう。
杉山しずか
出身地: アメリカ合衆国 ニューヨーク州 生年月日: 1987年2月11日
身長: 165cm 体重: 57.0kg 所属: リバーサルジム新宿Me,We
渡辺華奈
出身地: 日本 東京都 生年月日: 1988年8月21日
身長: 167cm 体重: 57.0kg 所属: FIGHTER’S FLOW
KINGレイナ vs. シンディ・ダンドーワ
RIZIN 女子 MMA ルール/肘あり(70.0kg)世界最高峰のUFCでも戦っていた実績十分のシンディ・ダンドーワとの対戦が、KINGレイナは決まりました。
現在のKINGレイナの実力を図るうえでちょうど良い相手であり、この壁をクリアーできなければ正直世界には通用しないでしょう。
KINGレイナの活躍を信じて見てみましょう。
KINGレイナ
生年月日: 1996年7月22日 身長: 160cm 体重: 75.0kg
所属: FIGHT CLUB 428
日本の女子格闘界に彗星のごとく現れた超新星がKINGレイナですよね。
しかしバックボーンは、柔道・サンボと言うことですがそこまで目立った活躍があったわけではなかったのですが、総合の試合では既に7連勝。
しかもその内容も良いうえに、自分をプロデュースする力が素晴らしい!
まるでプロレスラーの様です。
ライジンは良く昨年の段階で見つけてきましたね、お手柄だと思います。
大晦日の出場は怪我がなければほぼ確定だと思います。
- クリスタル・ストークス 5分3R終了 判定3-0 RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -秋の陣- 2017年10月15日
- キム・ヨンギ 1R 4:48 腕ひしぎ十字固め DEEP 79 IMPACT 2017年9月16日
- レイディー・タパ 5分3R終了 判定3-0 RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -夏の陣- 2017年7月30日
- クリスティーン・ハンデル 1R 4:24 TKO DEEP JEWELS 16 2017年5月20日
- ジャジー・ガーベルト 2R 4:54 腕ひしぎ十字固め RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA- 2017年4月16日
- シェイナ・ベイズラー 5分2R終了 判定3-0 DEEP JEWELS 15 2017年2月25日
- エリー 1R 1:57 腕ひしぎ十字固め DEEP JEWELS 14 2016年11月3日
3月の記者会見の動画ですが、こう言うことがが出来るのは主催者としては重宝しますよね。
シンディ・ダンドーワ
Cindy Dandois 出身地: ベルギー 生年月日: 1984年10月26日
身長: 170cm 体重: 70.0kg 所属: Perfect Team MMA/ Extreme Couture
M-1やUFCなどに出場していた選手で、柔道では元ベルギー王者でもあります。
最強の選手ではないですが、女子格闘技のど真ん中での実績を持つ選手です。
伊藤盛一郎 vs. 朝倉海
RIZIN MMA ルール(57.0kg)
2人の24歳による新世代による日本のフライ級最強決定戦ともいえる一戦が決定!
ZST王者とアウトサイダー王者という非常に興味深い、勝負論のある戦いで、これは楽しみです。
伊藤盛一郎
名前:Seiichiro Ito 出身地: カナダ・トロント 生年月日: 1993年12月3日
身長: 161cm 体重: 58.0kg 所属: リバーサルジム横浜グランドスラム
第3代ZSTフライ級王者であり、初参戦では才賀紀左衛門を倒し現在10連勝中!!
朝倉海
出生日1993年10月31日 血液型O型 出身地愛知県
THE OUTSIDER 55-60㎏初代王者
ジ・アウトサイダーのエース朝倉海の初参戦が決定!
12月31日 確定対戦カード
五味隆典 vs. 矢地祐介
RIZIN MMA 特別ルール(72.0kg)
間違いなく今年の大みそかの最大の注目選手と言っていいでしょう。
そして相手は自らの希望が通った若手の精鋭矢地祐介です。
ただハッキリ言ってしまえば、私の予想は矢地祐介の1ラウンドKO勝ちです。
全盛期の五味であれば、現在の矢地の実力なら余裕で勝つと思います。
しかし現在は2017年です、、、、、、、
昔のレジェンド選手も時の流れには勝てないという現実をまた見ることになると思います。
五味隆典
生年月日 1978年9月22日 出身地 神奈川県愛甲郡愛川町
所属 K’z FACTORY
プライド時代のライト級の絶対王者”火の玉ボーイ”です。
2017年の9月までUFCの契約がありましたが、5連敗したことで契約は更新されませんでした。
これを受けて、大晦日の目玉マッチの一つとして参戦が決定です。
しかし私はクロン・グレイシーとの試合が組まれると思ってました。
五味隆典 VS クロン・グレイシー
本当なら話題性は十分なんですけどね。
しかし、五味は長期のスランプで昔のキレキレな感じは無くなっています。
ハッキリ言って川尻よりも全盛期からのコンディションの落ちは大きいです。
ただし気分が動きにリンクするタイプですから、ライジン参戦が切っ掛けでモチベーションが戻る可能性も少しあるかも、、、、
矢地 祐介
出身地: 日本・東京都 生年月日: 1990年5月13日
身長: 176cm 体重: 68.0kg 所属: KRAZY BEE
KRAZY BEE所属ということはキッドの所の選手ですね。
ライジン3連勝で、北岡悟・ダロン・クルックシャンクというライジンで期待の選手を倒したことで、その2人の期待をそのまま引き継ぎましたね。
これからキャラクターと試合内容でファンを魅了すれば日本のエースとなれる位置に居ますね。
- 北岡悟 2R 4:48 TKO(レフリーストップ) RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -夏の陣- 2017年7月30日
- ダロン・クルックシャンク 1R 5:12 KO(右フック) RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA- 2017年4月16日
- マリオ・シスムンド 1R 0:19 KO(左跳び膝蹴り→パウンド) RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND 2016年12月29日
元PXCフェザー級王者で元修斗環太平洋ライト級王者ですから、実力は本物です。
こんなライジンの期待のホープ矢地選手が大晦日にアピールして実現したカードになります。
修斗時代の煽り映像です。
KICK ワンデイトーナメント
キックルールの4名のワンデイトーナメントが決定しました。
とは言え、那須川天心のための舞台の様なものです。逆に藤田大和にチャンスを与えたということですかね、、、、
よく意味が分からないトーナメントですが、もしかすると本当に武尊とのビッグマッチが決まった????
那須川天心 vs. 浜本“キャット”雄大
RIZIN キックボクシングトーナメントルール(57.0kg)
那須川 天心
1998年8月18日生まれ チーム天心所属
第6代RISEバンタム級王者・BLADE -55kgトーナメント優勝・ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者
昨年のライジン参戦からもうすっかりライジンの次期エースというか、もうRENAと共に現エースと言える結果と内容を示していますねぇ。
キックボクサーだったのでRENAと同じで総合格闘技の適性が問題視されていましたが、格闘界期待の才能で簡単に乗り越えてしまいました。
ライジンでも既に3連勝ですし、その内容も人を引き付けるモノがあります。
福岡の秋の陣でも日本勢が苦戦をしてストレスの溜まる試合が多かった中で、RENAと那須川 天心の2人が大会を救いました。
この2人は間違いなく輝きを持っている選ばれた人間です。
大晦日の参戦は、おそらく日本格闘技界が待望するK1との武尊とのマッチメイクを調整していたんだと思います。
そのカードが、今の日本キックボクシング界の最大のビッグカードですからね。
ただしK1とライジンは現在は提携が解消されていて、良好な関係とは言えないようで実現は難しかったようです。
今回は、大晦日はご褒美の楽な相手のマッチメイクですね。
下の動画は大月と立ち技で戦った時のモノです。
浜本“キャット”雄大
出身地: 日本 東京都 生年月日: 1990年2月14日
身長: 167cm 体重: 57.0kg 所属: クロスポイント大泉/REBELS
一般公募で名乗り出たのが、浜本“キャット”雄大ということでした。
師匠が山口元気といことで、クロスポイントの選手ですね。
日菜太はクロスポイントの吉祥寺の所属ですね。
ILFJ認定ラウェイ王者ということですが、まぁ、まだ日本のトップレベルというわけではないですね。
正直、どこまで健闘できるかですね。
砂辺光久 vs. 藤田大和
RIZIN キックボクシングトーナメントルール(57.0kg)
バンタム級トーナメントFinal ROUND 準決勝・決勝 3試合
バンタム級トーナメントFinal ROUNDの準決勝・決勝の3試合が組まれます。
具体的な対戦カードは12月29日の試合の結果を受けての決定となります。
1試合は以下の試合の勝者同士の対戦
- 12月29日の試合:イアン・マッコール vs. マネル・ケイプの勝者
- 12月29日試合:堀口恭司 vs. TBDの勝者
1試合は以下の試合の勝者同士の対戦
- 12月29日の試合:大塚隆史 vs. カリッド・タハの勝者
- 12月29日の試合:石渡伸太郎 vs. ケビン・ペッシの勝者
決勝戦は、上記試合の勝者同士での試合となります。
アンソニー・バーチャック vs ムン・ジェフン
RIZIN トーナメントルール(61.0kg) 5分3R
トーナメントリザーブマッチ正式の発表はありませんが、ルールがトーナメントルール(61.0kg)が採用されていることや2人とも誤差の判定で1回戦トーナメントに敗れている点などから後日リザーブマッチとなることが予想されます。
内容的には手堅い試合になりそうな予感がしますね。
個人的な予想:アンソニー・バーチャックの判定勝ち
アンソニー・バーチャック
名前: アンソニー・バーチャック Anthony Birchak 出身地: アメリカ・アリゾナ州
生年月日: 1986年5月16日 身長: 172cm 体重: 61.0kg 所属: 10th Planet Tucson・LUTA ELITE MMA
アンソニー・バーチャックはUFC時代にトップファイターとして活躍していましたが、ライジン参戦後は川尻・大塚戦と連敗しています。
背水の陣で今回の試合に臨むことでしょう。
ムン・ジェフン
名前: ムン・ジェフン JAE HOON MOON 出身地: 韓国
生年月日: 1984年4月30日 身長: 172cm 体重: 61.0kg 所属: OCTAGONジム
ROAD FCで活躍する選手で、バンタム級トーナメント1回戦で、ケビン・ペッシと対戦して判定で負けました。
今回は実力が出せるのか?
RENA vs アイリーン・リベラ
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 女子スーパーアトム級トーナメント 準決勝
RIZIN 女子 MMA トーナメントルール(49.0kg)グランドの力を見るとアイリーン・リベラの方が上だと思います。
しかしスタンドに関しては話にならないレベルでRENAの方が高いと思うので、グランドの展開にはならないと思います。
終始スタンドでの展開を予想します。
個人的な予想:RENAのKO勝ち
RENA
出身地: 日本、大阪府 生年月日: 1991年6月29日 身長: 160cm 体重: 50kg
所属: SHOOTBOXING/シーザージム
もうライジンのエースはRENAと言って良いでしょう。
実力はありますし、試合内容にも華がある。
そして彼女は持っている人ですね。
更にRENAは何と言っても、可愛いっ!
実力社会の格闘家ですから強いことは最低条件ですが、容姿が良いことは一般受けするのでムーブメントになり得るんです。
良い例が魔裟斗ですね、もし魔裟斗が藤田和之の容姿であったらだいぶ違って居ましたよね。
例えば青木真也が魔裟斗の容姿であったら日本の格闘技はまだまだ健全だったかもしれません。
いやぁ、、、、、、、青木はダメかな、人格に問題があり過ぎるので、、、、
まぁ、そんな感じで、RENAはライジンのエースということで。
アイリーン・リベラ
名前: アイリーン・リベラ Irene Rivera 出身地: スペイン
生年月日: 1993年3月6日 身長: 170cm体重: 49.0kg 所属: CERDANYOLA FIGHT CLUB
どうやら打撃よりもグランドの選手の様ですね。
決め手に関してもコントロールに関しても高いレベルにあります。
ただし山本戦でも打撃を嫌ったレベルだったことを考えるとバランスは良くないかな。
浅倉カンナ vs. マリア・オリベイラ
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 女子スーパーアトム級トーナメント 準決勝
RIZIN 女子 MMA トーナメントルール(49.0kg)もしここで浅倉カンナが、勝利するようであればこの子も間違いなく持っている子なんだと思います。
でも流石にまだ早いと思うんですよね。
本格的な活躍は来年以降でしょう。
個人的な予想:マリア・オリベイラの判定勝ち
浅倉カンナ
総格闘家としての基本的な動きはかなり高いレベルで出来ている活躍が期待されていた現役高校生ファイターで、若さの伸びしろに期待が寄せられていました。
しかしここ最近は実力が付いてきていますね。
日本のエースに成長して貰いたいです。
マリア・オリベイラ
名前: マリア・オリベイラ Maria Oliveira Mota 出身地: ブラジル
生年月日: 1996年12月9日 身長: 167.5cm体重: 49.0kg 所属: PARANA VALE TUDO
試合を見る限りトータル的な動きが出来、技術的にも高いモノを持っているのは分かります。
ただ相手のレベルも分からないので、その強さのレベルがちょっと分からないんですよね。
まぁ弱い選手ではないのは確かですけどね。
決勝戦:? vs ?
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 女子スーパーアトム級トーナメント 決勝
RIZIN 女子 MMA トーナメントルール(49.0kg)
ミルコ・クロコップ vs. 髙阪剛
RIZIN MMA ルール(120.0kg)ミルコ・クロコップが2018年の引退発表とともに今年の大みそかでは高坂剛との対戦が決まりました。
2016年の年末の試合後に引退宣言していたのですが、それは2018年にという落ちとなりました(笑)
これはやっぱりライジンサイトの説得によるものなのでしょう。
確かにミルコの試合が見れるだけで嬉しいのですが、勝負論は全くないですね。
ミルコ・クロコップ
名前: ミルコ・クロコップ Mirko Cro Cop 生年月日: 1974年9月10日
身長: 188cm 体重: 100.0kg 出身地: クロアチア 所属: Cro Cop Top TeamA
昨年の無差別級トーナメントを優勝したミルコ・クロコップですが、実は優勝後に3度目の引退宣言したので、今回の出場はないと思ってました。
ただし全盛期の強さは当然ないですが年齢を考えると強さを維持している選手だと思います。
実際に2016年には実力主義のUFCに復帰する予定だったのですが、ドーピングで引っかかり話が流れその代わりライジンに出場することになったぐらいですから、現在でも全盛期の7・8割の強さはあると思います。
、、、、、、、?ドーピングの件?あっ、気が付きました、えぇ、UFCでは検査に引っかかって出場できなかったのですが、ライジンは問題ない、、、ん、、、、だね。
因みにミルコはドーピングがあったのか分かりにくい方で、プライド時代急激に増量して筋肉の塊りになったアリスターはUFCでは小っちゃくなってましたし、無尽蔵のスタミナが売りだったショーグンはUFCでは、2ラウンド目の途中でバテバテとなってまともに戦えなくなってましたからね。
まぁ少なくともプライドはそうだったんでしょうね。
ん?どうだったん?、、、、、、、まぁ、チェックは緩かったのかな、、、、、
ミルコのUFC復帰に向けたの公式煽り動画です。
そしてミルコ・クロコップのライジンの参戦記者会見動画です。
参戦の理由がドーピング検査が緩かったからとは言えないので、ポケモンの話になったしまったのかも。
この辺のミルコの話術は日本向けですよね。
実際に去年はミルコが優勝して、1番盛り上がるライジンの運営者としては嬉しい結果となりました。
私も同じ時代を生きた選手ですからミルコが頑張る姿は嬉しいですね。
頑張れェー、ミルコ・クロコップっ!
高坂剛
格闘界の賢者高坂剛ですっ!でも、正直ビミョーですねぇー。
やっぱり高坂の全盛期の強さを知っている人間からすると寂しさしか感じないんですよね。
高坂は前田日明のリングスに入門してデビューをして当時は日本人の少なかったUFCに参戦し日本人参戦の道を作った選手です。
パンクラスに参戦した時はスーパーヘビー級王者になりリングスではまだ無名だったエメリヤーエンコ・ヒョードルにTKO勝ちをするなど華々しい活躍をしてプライドにも参戦しましたが2006年に引退をしています。
理論派といわれた高坂は引退後も指導者や解説者として活躍していましたが、本人いわく45歳の今が最高のコンディションとのことでライジンに復帰参戦を表明しました。
でも高坂ももう齢だからなぁ、、、、顔も老けちゃって、こんなですからねぇ、、、、、、
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イリー・プロハースカ vs カール・アルブレックソン
RIZIN MMAルール(ヒジ打ちあり)93.0kg契約 1R10分/2R5分まだそれ程の知名度はないながらこれからのライジンを背負う実力派の若手no1を決める試合です。
動きと技術のぶつかり合いの好試合となることは確実です。
個人的な予想:イリー・プロハースカのKO勝ち
イリー・プロハースカ
名前: イリー・プロハースカ Jiří Procházka 出身地: チェコ共和国
生年月日: 1992年10月14日 身長: 193cm 体重: 93kg
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 100kg級トーナメントで準優勝をした今伸び盛りの若手選手です。
身体能力が高くリーチの長い打撃と相まって勢いで押しつぶしてしまう強さがあります。
カール・アルブレックソン
名前: カール・アルブレックソン Karl Albrektsson 出身地: スウェーデン
生年月日: 1993年9月27日 身長: 188cm 体重: 93kg 所属: PANCRASE GYM SWEDEN
ヒョードルの秘蔵っ子ワジム・ネムコフやテオドラス・オークストリスを倒しているので、ここでイリー・プロハースカをも倒して若手no1を目指しています。
真珠・野沢オークライヤー vs. チェルシー・ラグラース
RIZIN 女子 MMA ルール/肘あり(57.0kg)このカードは真珠・野沢オークライヤーの反則負けという結果となった試合の再戦となります。
両者ともにその後が順調なので、意味のある試合かもしれないですね。
しかし正直、どのレベルにあるのかまだわからない選手ですね、2人とも。
真珠・野沢オークライヤー
Shinju Nozawa Auclair 出身地: アメリカ合衆国 生年月日: 1993年10月29日
身長: 176cm 体重: 57.0kg 所属: フリー
野沢直子の娘という肩書で出出来たので色物選手かと思ってましたが、意外と本格的な選手でした。
但しそのレベルがどの程度かはこれからでしょうね。
チェルシー・ラグラース
Chelsea LaGrasse 出身地: アメリカ合衆国 生年月日: 1991年5月1日
身長: 155cm 体重: 57.0kg 所属: Lancaster Academy of Mixed Martial Arts
まぁ勢いはあるようですが、技術的にはどうなんでしょうかね。
ギャビ・ガルシア vs 神鳥忍
RIZIN 女子 MMA 特別ルール(95.0kg)
昨年用意された仰天カードですが、神鳥の怪我で実現しませんでした。
今年はこれが実現しました!
もし本当に怪我が理由で中止されたとすれば、神鳥は1年間のトレーニング期間があったとも言えます。
これは総合格闘技の試合ではなくて、異種格闘技戦ですね。
しかし神取の全盛期、つまり15歳ぐらい若い時に見たかったですねぇ。
実は私がプロレスラーの試合で1・2に印象深い名勝負だと思っているのが、神取忍対北斗晶の全日本女子プロレスリング対LLPWの対抗戦の試合なんです。
あの試合は多分神取が北斗を下して、アジャかブル中野との決戦に挑むための前座試合だったと思うんです。
その試合で北斗晶が一世一代の大勝負に出てブック破りで神取に勝利して、栄光を掴んだ試合だったんだと思います。
業界追放の覚悟で挑む北斗の気迫とそれを受け止める神取の度量、こんな神がかった試合は2度とないかもしれないですね。
その女子プロ界最強の男が出てくるとはっ!
もう神取忍の決死の覚悟の果し合いを見てみたいです。
総合の試合がどうとか、技術がどうとか、どちらが強いのかではなく、神取忍が死を覚悟して挑むそのリングに向かう背中を見てみたいんです。
神取は口先ではなく本当に死を覚悟してリングに上がるプロレスラーです。
その覚悟が色気を生む選手です。
生きざまをみせるプロレスラーの大舞台に魅了されたんです。
神取忍はそれが出来る数少ないプロレスラーの1人です。
体格も劣り、技術でも劣り、年齢的にももう限界を超えているでしょう。
そんなことは微塵も感じさせずに純粋に強さを求めリングに向かう神取忍の入場シーンを見たら私は涙ぐんでしまいそうです。
下が記者会見の様子の動画ですが、神取のオーラが緊張感のある独特の空間を創り上げていますね。
これぞっ!神取忍っ!これぞっ!プロレスラーっ!
すみません、神取忍の異種格闘技戦で相手が最強の格闘家となると個人的に思い入れが強すぎて感情的な思いばかりです。
神取忍
女子プロ界最強の男と称され、昔は多くの団体のエースと団体対抗戦を行い、異種格闘技戦や天龍などの男性のプロレスラーとも戦ってきた神取忍です。
柔道出身で武骨な柔道技で格闘技スタイルを貫く一方でプロレスの掛け合いや見せる部分は起用にこなせる選手ではありませんでした。
だからこそ厳つく強さだけは譲れない部分があったんだと思います。
そんな神取ももう50歳を超えました。
最近は試合もしていなかったんだと思います。
そんな満身創痍の神取が最後となるかもしれないリングでどの様な生き様を見せてくれるのでしょうか?
でも心配ありません、下の動画は所属団体のLLPWで撮影した神取忍のリングでの公開練習の動きです。
この動きならまだ十分に総合格闘技の試合も出来そうですね。
軽いステップワークから隠しておいた凶器のペンを持ち出し相手の頭を片手で抑えてペンを突き刺すっ!
というなんとも非情な凶器攻撃の公開練習です。
この技はヤバすぎますっ!これには流石のギャビも恐怖を覚えてるに違いありませんっ!
ん?違うかな、、、、、、、、大丈夫かな、神取、、、、
ギャビ・ガルシア
名前: ギャビ・ガルシア Gabi Garcia
出身地: ブラジル 生年月日: 1985年11月17日 身長: 186cm 体重: 90kg
最初のころの試合は素人ぶりが目につきフィジカルの優位さだけで勝っていて、これはバルトと一緒でダメかなって思ったのですが、デスティニー・ヤーブロー戦では驚くほどの成長を見せて動きが格闘家の動きとなっていました。
結果もデスティニー・ヤーブローを完封しましたからね。私は負ける可能性が高いと予想していましたから嬉しい誤算でした。
これからこのまま成長してくれると強くなれそうですね。
このまま成長すれば確かに最強の称号は手に入るかもしれません。ただ今はまだまだ未熟で点が線にはなっていませんから、そこをどう伸ばせるかですね。
実際真面目にトレーニングもしているようですしね。
下は筋トレの映像です、凄いことになっていますが、もう筋肉は十分です。
しかしギャビの場合は対戦相手を探すのが毎回大変ですよね。
これはギャビが柔術のノーギの女子の試合ですが、これは、、、子供と大人以上の違いがありますよね。
ライジン2017出場の可能性がある噂の選手
現時点ではまだ全ての対戦カードや出場選手は確定していません。
ここでは出場の可能性が非常に高いある選手から、噂はあるけど絶対に出場しない選手まで多彩に紹介したいと思います。
驚きの大物参戦か?横綱日馬富士
なんと!驚きの人物の参戦の噂が出ました。
引退した横綱日馬富士と交渉するということです。
ただでさえワイドショーの主役なのに、ライジンに参戦したら日本中がひっくり返りますね。
曙以上のインパクトなのは間違いないですけどね。
いやでも、日馬富士も気持ちの整理が出来ていないでしょうし、相撲協会も止めるでしょうからさすがに無理でしょうー。
格闘界最大の注目選手!内柴正人
出生地 熊本県合志市 生年月日 1978年6月17日 身長 160cm
現在の格闘界にとって最大の注目選手でありタブーとなっているのが、内柴正人選手です。
内柴選手は、アテネオリンピックと北京オリンピックの柔道の男子66kg級で2連覇という野村忠宏選手以来の偉業を成し遂げた選手であり、柔道界にとっても北京オリンピックで柔道日本代表チームの主将というこれからの日本柔道界の重要なポジションが期待された人物でした。
それがその栄光から一転し、準強姦容疑で警視庁に逮捕され5年の実刑となり、全日本柔道連盟からは永久追放となりましたが、2017年の9月に仮釈放となりました。
その内柴選手が柔術を始めて2017年11月にアマチュアの大会に出場して2階級で優勝しています。
内柴選手はその際に格闘界に復帰することに意欲を見せていますが、柔道は二度とは出来ません。
プロの誘いは断っていると言ってますが、柔術の先にある最も大きな舞台は必然的に総合格闘技となるでしょう。
実績・話題性・実力と全てにおいてトップレベルで、ライジンでもデビュー戦でメインの試合が出来る貴重な人材です。
但し犯した罪の罪状を考えると内柴選手を使う側としては、世論やスポンサーの拒否反応があり大きなリスクがあることは想像に難しくありません。
内柴選手が出場すれば、それこそ日本史上最大のヒールである秋山選手以上の本当のスーパーヒールとなることでしょう。
もし実現すれば格闘界だけでなく日本中の話題騒然となることは確実で視聴率も稼げるのは間違いないです。
さぁ、この禁断の果実の内柴選手にライジンは手を伸ばすのでしょうか?大注目です。
下の動画は、内柴選手のアマチュア大会の動画です。
アミール・アリアックバリ
出身地: イラン 生年月日: 1987年12月11日 身長: 192cm 体重: 120kg
ライジンの無差別級トーナメントの台風の目となり、準優勝したのが、このアミール・アリアックバリです。
アマチュアレスリングから転向組でしかも元レスリンググレコローマン世界選手権金メダリストでありその後に総合格闘技を始めていますね。ファイトスタイルもレスリング系の典型的なパターンで強いフィジカルを武器に前に出て強い圧力から強烈なフックでKOか、タックルからのパウンドというブルファイターです。
まだ試合数自体多くなないのですが、下は最近の試合の動画です。
Hyung Chul-Lee 1R 0:17 TKO(パンチ連打) Full Metal Dojo 7: Full Metal Massacre
このフィジカルの強さはレスリング時代からでアマチュアのレスリングの試合動画を見ても芯の強さが分かります。
そしてアルバイト的に総合をしている選手ではなくタイでムエタイの修行をするなどレスリング以外の武器の習得にも取り組んでいます。
肩回りの筋肉量が多いのでフックのぶん回し系の打撃ですが、威力は強烈ですね。
これなら強くなりそうですよ。
このフィジカル・パワー尋常ではありません。しかも真面目にトレーニングしていますから大化けする可能が十分にあります。
無差別級トーナメントを勝った試合は圧勝でしたからね。
アミール・アリアックバリがライジンの無差別級を面白くしてくれましたし、ライジンから重量級の世界的選手が発掘されたと思います。
ただし今回の大晦日での出場はネームバリューのある選手との試合が組めればということで、出場の可能性は低いでしょう。
バルト
名前: Baruto 出身地: エストニア 生年月日: 1984年11月5日
身長: 198cm 体重: 170kg
ごめんなさい、私はバルトには総合格闘技の適正はないと思います。
体がデカくて力が強いだけかなぁー。
顔面に強いパンチを受ける試合が先ずは試練となると思うんですが、心が折れて前に出なくなりそうな予感がします、、、、
ライジンの子飼いなのでオーダーがあれば出場するでしょうけど、内容も面白くないですからね。
話題性もなくなりましたから、今回の出場はないと予想します。
クーロン・グレイシー
名前: クロン・グレイシー Kron Gracie
出身地: ブラジル 生年月日: 1988年7月11日 身長: 174cm 体重: 73kg
ヒクソンの息子という最高の肩書と本当の実力を併せ持ち格闘界の宝のクーロン・グレイシーです。
ライジンのエースとして盛り上げたい選手なのでしょうが、クーロンとしてはライジンに拘りがおそらくないでしょうから、ライジンとしては悩みどころでしょうね。
日本の選手を倒しまくっています。
- 川尻達也 2R 2:04 リアネイキドチョーク RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUND 2016年12月31日
- 所英男 1R 9:44 リアネイキドチョーク RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 開幕戦 2016年9月25日
- 山本アーセン 1R 4:58 三角絞め RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS 2015年12月31日
- キム・ヒョンス 1R 1:05 腕ひしぎ十字固め REAL 1 2014年12月23日
トータルファイターですが、やはり寝てからの動きが素晴らしいです。久しぶりにグランドで下になっているのに怖さを感じる選手を見ました。
間違いなく世界のトップになれる選手だと思います。
そしていずれライジンから旅立つ日がくることでしょう。
問題は、その相手ですが、おそらく五味隆典で調整していたはずでした。
しかし五味は矢地との試合が決まりましたので、今年の参戦はないのかもしれません。
村田夏南子
名前: Kanak Murata
出身地: 愛媛県 生年月日: 1993年8月10日 身長: 156cm 体重: 53kg
村田はレスリング系の地味なファイトスタイルですね。確かに弱くはないのですが、強みがないのと選手としての華がない。
RENAとは正反対の選手です。
多分自分でもそれは分かっていて、なので髪を金髪にしたり赤にしたりしているんでしょうね。
選手としてのオーラというか色気というのは、生まれ持っている選手もいるのですが、プロデュースして身につける選手もいるので頑張ってもらいたいですね。
日本の格闘家で例を出すと、自然と持っていた選手は吉田英彦で、プロデュースして身につけた選手は小川直也です。
いろんな意味で村田には成長して貰いたいです。
成績は悪くもないんですけどね。
- クレア・フライヤー 5分3R終了 判定3-0 PANCRASE 288 2017年7月2日
- 中井りん 3R 1:16 リアネイキドチョーク RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND 2016年12月29日
- キーラ・バタラ 5分3R終了 判定3-0 RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 開幕戦 2016年9月25日
- イローナ・ワイマン 1R 1:17 TKO(パウンド) Girls S-cup2016 〜七夕ジョシカク祭り〜 2016年7月7日
- マイア・スティーブンソン 3R 3:43 TKO(パウンド) KOTC: Firefight 2016年6月4日
- ナタリア・デニソヴァ 5分3R終了 判定3-0 RIZIN.1 2016年4月17日
田舎の少年みたいな朴訥な感じです。性格は良いんだと思いますけどね。
チャールズ“クレイジー・ホース”ベネット(アメリカ)
名前: チャールズ・“クレイジー・ホース”・ベネット Charles“Krazt Hoese”Bennett
生年月日: 1979年11月23日 身長: 165.1cm 体重: 69kg
所属: Mcap Ocala
相変わらずふざけたキャラクターで存在感があり良いですねぇ。しかも現在も強さや動きに陰りが無いところをみるとリングのキャラクターとは別に真面目に練習してるんですね。
技術的にもフィジカル的にも高いレベルにあり特に天性の高い当て感が武器で、ライジンの中心になれる良い選手だと思います。
ヴァンダレイと犬猿の仲というのも良いアングルですしね。
話題性も華もあるので大晦日にはぴったりのお祭り男です。
第一試合で組まれそうな予感です。
KOTCでのインタビュー映像です。
中井りん
名前: 中井りん Rin Nakai 出身地: 日本・愛媛県 生年月日: 1986年10月22日
身長: 156cm 体重: 61.0kg 所属: パンクラスヴィーナス
日本の女子格闘家のトップ中のトップ選手です。
可愛いベビーフェイスとそのギャップのあるマッチョボディのギャップが堪らないと人気の選手です。
UFCでは2連敗となりリリースされましたがUFCに出るまでは、16戦15勝1分けの無敗でした。
ライジン出場となっても当然の選手というか日本の女子総合格闘家としては実力も知名度もNO1だと思います。
下の動画はUFCさん戦時の公式動画です。
中井りんが前回のライジンのプロモーションということで動画をアップしていました。
特に話もしていないので、セクシービデオでアピールかなんて騒がれてますね、、、、、、
あんまり中井りんのこと知らないのですが、変わった子という話です。
ただし現在はパンクラスとの関係も拗れているとも言われ活動休止中です。
怪我が理由とも言われていますが、ライジンが直接契約で試合に出る可能性もありはしますが、まぁ難しいかな、、、、
所英男
名前: 所英男 Hideo Tokoro 出身地: 日本、岐阜県 生年月日: 1977年8月22日
身長: 170cm 体重: 61kg 所属: リバーサルジム武蔵小杉 所プラス
これはシュートのヴァーリトゥードジャパン佐藤ルミナと所英男が試合をした際の動画になります。
所は格闘界に珍しく性格が良いので多くの人から慕われているのが分ります。
海外でも所って都合の良い扱いされているんですよね。ベルトールで所との試合が煽り映像として使われています。
所は好試合をするのでこういった扱いが多いんですよね。
勝負論はありませんが、好試合を連発する所も日本のお祭り男ですから出場の可能性は高いでしょう。
曙&ボブ・サップ
このカードもなぜか今年も噂になっています。
別にボブ・サップも曙も見たいわけではないのですが、なんか年末恒例行事としてこのカードを組んでいっても良いような気がしてました。
ドリフターズの落ちが分かっているコントみたいな、そんな気分になる不思議な試合です。
最近見なくなったボブサップですが、実は海外では結構試合をしています。
そして凄い成績を収めているんです。
実は、総合格闘技の試合の成績だけでも目下13連敗っ!
しかもダメダメな負け方を続けています。
例えば下の動画の様な試合です。
スタブ・エコノム 1R 1:45 TKO(パンチ) ADFC: Round 3 2011年3月11日
もう戦うのが嫌でKOされる前に自分で試合を放棄してしまうんですよね。いやー逆にこれで試合のオーダーがあることに驚きもしますが、こんなに戦うのが嫌なのに試合に出るボブ・サップにも驚きます。
実はこれには理由があったんです。
ボブ・サップは元格闘家で体や精神を病んで生活に困った人を援助していてその資金集めにビジネスに徹して試合をしているというわけです。そして怪我をして治療費が掛かることを避けるために早めにタップして負けてるんです。
ん?最初から勝つ気がないということ、、、?
ボブ・サップは自身の言葉でこう説明しています。
「みんなに知ってほしいのは、屈強なファイターも血の流れる同じ人間だってことだ。いま、元有名ファイターたちが苦境に立たされている。ゲーリー・グッドリッジはパンチドランカー、アレクセイ・イグナショフはアルコール中毒、マイケル・マクドナルドは統合失調症に苦しんでいる。生活に困ったファイターをサポートするため、オレはスポンサーを集めて引退基金を作り、彼らに還元されるように活動している。華やかなスポットライトの裏には影がある。その影の部分を少しでも救うことがトップファイターである自分の役目だと思って、この活動を続けているんだ」
インテリのボブらしい優しい取り組みですね。
もう一方の曙ですが、抜群の知名度と体の大きさをいかして意外と存在感のあるプロレスラーになっていますよ。
名前: ボブ・サップ Bob Sapp
出身地: アメリカ 生年月日: 1974年9月22日 身長: 200cm 体重: 159kg
名前: 曙太郎 Taro Akebono
出身地: アメリカ 生年月日: 1969年5月8日 身長: 203cm 体重: 233kg
川尻達也
私も大好きな川尻選手は、プライド時代のビッグネームで今も実力を維持している数少ない選手です。他で現在も強い選手は日本人なら青木・菊野ぐらいで、外国人でもアリスターやヴェヴェドムとなぜかのマーク・ハントといったところでしょうか。
ドリーム以後はUFCへ移籍して試合をしていましたが、2連敗してタイトルからは遠ざかってしまった状況でした。
下がUFCでの川尻の成績です。
- × カブ・スワンソン 5分3R終了 判定0-3 UFC Fight Night: Rodriguez vs. Caceres 2016年8月6日
- × デニス・バミューデス 5分3R終了 判定0-3 UFC Fight Night: Cowboy vs. Cowboy 2016年2月21日
- ○ ジェイソン・ナイト 5分3R終了 判定3-0 The Ultimate Fighter 22 Finale 2015年12月11日
- ○ デニス・シヴァー 5分3R終了 判定3-0 UFC Fight Night: Jedrzejczyk vs. Penne 2015年6月20日
- × クレイ・グイダ 5分3R終了 判定0-3 UFC Fight Night: Nogueira vs. Nelson 2014年4月11日
- ○ ショーン・ソリアーノ 2R 0:50 リアネイキドチョーク UFC Fight Night: Saffiedine vs. Lim 2014年1月4日
UFCでも五味やキッドほどのVIP扱いではなかったのですが、実力で這い上がってきていました。
そんな川尻もライジンではやはり衰えを感じる試合内容でしたね。
下の動画はUFCの公式動画で川尻の試合プロモーションになります。
こっちの動画は勝利者インタビューです。普通に日本語で答えていますね。川尻はメンタルが強いのでアウェーでも問題なさそうですけどね。
川尻は性格も真面目な好青年でしかも試合に向けてのストーリー立てていくのも旨いので話の流れが出来て盛り上がます。プライド武士道に初参戦の際には、会場に乱入して五味との試合を直訴してアングルを作りライバルストーリーが始まりました。
但し、試合内容は割と地味です。
川尻は優れたフィジカルを生かしてトップを取ってパウンドというパターンが多く、決め技も肩固めぐらいなのでUFCでの成績を見ても分かる様に判定が多いんです。
ある意味高田延彦の様で入場シーンまでは最高の盛り上がりで、試合は割とつまらないです。所とは逆の選手です。
今回の秋の陣の試合内容だと一級戦との試合はもう厳しそうですね。
大晦日も試合は組まれないでしょうね、時代の流れは残酷ですよね。
山本美憂
名前: 山本美憂 Miyuu Yamamoto 出身地: 日本 神奈川県
生年月日: 1974年8月4日 身長: 156cm 体重: 50kg
話題性としては非常にある山本美憂の総合格闘技転向でしたが、1勝3敗と振るいませんね。
実力的に厳しいかもしれないですね。
大晦日はネームバリューはありますが、出場はないと思います。
前回の試合での山本美憂とRENAの記者会見の時の映像です。
ヒョードルの参戦はなし!?
名前: エメリヤーエンコ・ヒョードル Fedor Emelianenko
出身地: ロシア 生年月日: 1976年9月28日 身長: 183cm 体重: 100kg
昨年はシェイン・カーウィンとの対戦を断りヒョードルの参戦はありませんでした。
予定では年末だけでなくナンバーシリーズさえも参戦すると発表されていただけに驚きの発表ですね。ヒョードルが出るだけで大会としては世界中からの注目度がことなりPPVの売れ行きも大きく異なるでしょうから。
この理由を私が個人的に推察するとギャラや他団体との兼ね合いといった問題ではなく、ヒュードルの試合に対するコンディションかモチベーションの問題ではないかと思います。
実はヒョードルは2015年のライジンで快勝した後に1試合しています。
2016年6月17日のEFN 50に初参戦してファビオ・マルドナドと対戦して判定勝利しているんです。
ファビオ・マルドナド(Fábio Maldonado)は、ブラジル人でチーム・ノゲイラ所属している総合格闘家です。ブラジリアン柔術茶帯でありプロボクサーとしても活躍しています。
その時の試合の内容が下になります。
そうなんです、見てもらえると分かりますが、1Rで何とダウンを奪われるような状態となり弱弱しく防御するヒョードルの姿が痛々しい試合なんです。2R3Rと少し巻き返しましたが果たして判定のヒョードル勝利が正しいとは言い切れない内容です。
そしてその約1年後となる2017年6月24日のベラトールでマット・ミトリオンを相手に秒殺負けをしてしまいました。
負けたことよりもこの2戦の試合内容を考えるとヒョードルももう全盛期の強さはないのでしょう。
正式な発表はありませんが、事実上の引退だと思います。
アスリート?プロレスラー?大物の参戦?
今年もオリンピックアスリートやプロレスラーに声をかけていきますとの話がありました。
オリンピック選手もレスリングも柔道も今回は抜きんでた注目選手がいないので、難しいとみられていました。
まさか吉田沙保里や伊調がライジンに挑戦ということもないでしょうしね。
話題になる選手で言えば、内柴正人!本当のスーパーヒールとして秋山以上の存在になれますっ!でも、服役中かな?
後は、亀田ですよね、興毅か大樹のどちらか?
状況的に見ても性格的に見てもお金次第で試合はしそうで、話題性は十分です。
ただし総合格闘技を真面目に取り組むという話ではないでしょう。
後は魔裟斗ですね。
実力、話題性、カリスマ性全てを満たす選手で出場すればライジンの未来が変わるレベルです。
昨年のキッドや五味との試合ではどちらが現役でどちらが引退した選手か間違えるぐらいグッドコンディションで現役時代と変わらない実力を示しました。
本当に素晴らしい動きとテクニックで、これには私も驚きました。
ただしTBS系の選手で、性格的に真面目なので参戦があってもK1ルールだと思われていましたし、裏番組で毎年試合をしていきそうなのでないんでしょう。
後は話題性は少し落ちますが、浜田京子です。
レスリングは引退のようですし、父親もアニマル浜口でセットで出演するみたいな演出が予想されます。
予想される選手の中では浜田京子が1番可能性が高いと思われていたんですけど、どうも今後は格闘家より女の子として生きていきたいみたいですね。
プロレスラーで出場者はいるのでしょうか?
今のプロレスラーってエンターテイメント性が強くなり世界最強はプロレスだと言わなくなって久しいですからね。
総合格闘技なんてやりたい奴がいるんですかね。
今人気のレインメーカー・オカダカズチカや棚橋が出ればそりゃー話題になりますが、100パーセント出ないですしね。
最近はアマレスがバックボーンのプロレスラーっていないですからね。
でも私が一番ライジンに出てほしい選手はやっぱりこの人ですっ!
ナ・カ・ム・ラァーーーですっ!
知ってますか?彼は今やWWEに所属しアメリカで大人気で、変人キャラが大うけなんですっ!
そうっ!レスリング出身で新日本プロレスの対格闘技要員の期待のホープでK1のイグナショフも撃破したイケメンのレスラー中邑です。
プロレスは上手くありませんでしたが、格闘技をバックボーンとしたストロングスタイルの武骨なプロレススタイルでした。
しかし時は流れて、イケメン中邑はいつのまにか奇人変人になってしまいます。
昔はまぁまぁイケメンだったんですけどね、中邑に何があったのでしょうか?
でも中邑には参戦してもらいたいなぁー。
そしてWWEのこの時の様な⇩こんな奇怪な入場してくれたらそれだけで私は満足です。この中邑の表情を見てやって下さい、もうどこか遠くにいっちゃってます。
ライジンの テレビ中継放送に関して
フジテレビでの地上波の放送はまだ決定していません。
しかし現在の状況から12月31日にフジテレビ系列で全国放送することを予定していることは間違いいありません。
全ての試合が完全に見れるわけではないですが、無料で地上波での放送が見れるのは嬉しいですねぇ。
因みに昨年は下の様でした。
【放映日時】2016年12月31日(土)18:00〜23:45
【 内 容 】12月29日(木)および、31日(土・大晦日)の2大会
【 放送局 】フジテレビ系列全国ネット
昨年は大晦日は約5時間の中継で正にプライド全盛期の大晦日は格闘技の祭典と言う状況の再現でしたから期待が出来ますね。
29日に関しては、今年は地上波はどうなるでしょうか?
スカパー!でのLIVE中継も予定されています。
PPV:スカイパーフェクトTVでは29日・31日両日ともに完全生中継の予定
やはり格闘技好き・スポーツ好きならばこの久しぶりの興奮を完全生中継で全て見たいですよね。その願いスカパーが実現してくれます。
詳しくはここから⇒スカパー!
ライジン観戦チケットに関して
埼玉スーパーアリーナで実際に観戦するチケット料金は下の金額です。
この価格設定は、プライドの全盛期はS席13,000円A席8,000円でしたから、かなりお得と言えるでしょうね。
2017年12月29日(木) 1日チケット
VIP席 100,000円<特典付>
SRS席 20,000円
S席 10,000円
A席 5,000円
2017年12月31日(土) 1日チケット
VIP席 100,000円<特典付>
SRS席 20,000円
S席 10,000円
A席 5,000円
2017年12月29日(木)・31日(土) 2大会セットチケット
VIP席 150,000円<特典付>
SRS席 30,000円
S席 15,000円
チケット購入窓口は、イーチケットやローソンなど数か所あるんですが、素直に馴染みのあるチケットぴあが良いでしょう。
窓口が多くあるので何かトラブルに際の対応が安心です。
チケット販売所<全券種>
イープラス
http://eplus.jp/rizin/(パソコン&携帯)※ファミリーマート各店でもお買い求めできます。
チケットぴあ
TEL0570-02-9999 http://w.pia.jp/t/rizin/
1day<P コード=834-070> セット<P コード=684-480>
※セブン-イレブン、サークルK サンクス、チケットぴあ各店でもお買い求めできます。
ローソンチケット
TEL0570-084-003 http://l-tike.com/ (パソコン&携帯)<L コード=31330>
※ローソン・ミニストップでもお買い求めできます。
チケット販売所<1日チケット全券種>
フジテレビダイレクト
http://fujitvdirect.jp/ (パソコン・携帯)
チケット販売所<1日チケット SRS席 S席 A席>
書泉グランデ
TEL03-3295-0011 https://www.shosen.co.jp/
フィットネスショップ格闘技
TEL03-3265-4646 http://www.fs-kakuto.com
チケット&トラベルT−1
TEL03-5275-2778 http://www.t-1.jp/tk/
さいたまスーパーアリーナ
TEL048-600-3037 http://www.saitama-arena.co.jp/
公武堂
TEL052-241-2511 http://www.koubudo.co.jp/
後楽園ホール
TEL03-5800-9999 http://www.tokyo-dome.co.jp/hall/
大晦日の格闘技大会ライジン(RAIZIN)の出場選手と対戦カードのまとめ
これからライジンの2017年の大晦日の対戦カードが発表されていきます。
フジテレビも例年以上に期待しているようで、ビッグネームの選手も交渉中という話です。
大晦日はお祭りですから、勝負論だけでなく話題性重視の試合でもOKですよね。
それとまだ知られていない選手もいるかもしれないですが、公式の引用できる動画を集めてその選手の紹介や過去の試合ものせたので参考にしてもらいたいと思います。
トーナメントの優勝の予想は、堀口選手とRENA選手ですね。
この二人が優勝しないとトーナメントを開催した意味がないですからね。
そして私の1番の楽しみな試合は神取忍なんですよね。
でも簡単に秒殺されちゃうんだろうなぁ、、、、、少しでも見せ場が神取にあると良いなぁ。
というより、去年の堀田選手も秒殺でしたし、試合がないのかなぁ、、、、、
それと今はプ女子による新日本プロレスのプチブームですから、新日の選手がリングに上がれがそれなりに集客につながるとは思いますが、やはり選手がいないんですね。
因みに青木真也に関しては、公式には名前もあがっていません。やはり素行の悪さもあって出場なしなのかと思いますね。
これから当日の年末まで去年と同じように色々とあると思いますので、そのドタバタも含めてライジンを楽しんでいきましょう。
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