日本とタイを代表するファーストフード 牛丼のすき家とカオマンガイの屋台
日本のファーストフードといったらやはり牛丼ではないでしょうか?
今はタイに吉野家もすき家も出店したので食べられるようになりました。
対するタイだと、カオマンガイがそのイメージに近いのではないかと思います。
カオマンガイ、東南アジア全域にある料理で、マレーシア・シンガポールでは海南鶏飯と呼ばれ親しまれています。
鶏のスープで炊いたご飯に茹でた鶏肉をのせた料理で屋台や専門店で気軽に食べられています。
タイに進出した牛丼のすき家
吉野家・すき家・松屋が3大牛丼チェーンでしたが、すき家は労働環境の悪さから、ブラック企業のレッテルを貼られて今が踏ん張り所ですね。
タイのすき家はどうなんでしょうか?
でもタイ人は日本人のように過酷な労働環境で働き続けることがありえないように思えますから、そんな心配は不要ですかね。
店舗のコンセプトは和風の建物にしているようですね。
うーん両国国技館みたいですね。
日本のサンプルは今世界的に注目されてますからね。
この技術の高さで本物のようなリアル感を見せつけてほしいですね。
でもそのサンプルの写真がボケてますね、、、、、
牛丼屋お決まりのカウンター席がないんですね。
確かにタイでこの価格ならファーストフードという位置づけではないですからね。
それにラーメンもメイン商品のようですね。
価格帯は8番ラーメンと同じぐらいですね。
しかしこのテキトーな盛り方はどうなんでしょうか、、、、、
教育の話でしかないのでちょっとがっかり。
日本の牛丼とあまり変わりないかと思います。
ご飯は明らかに日本米を柔らかく炊いていてタイ米とは異なります。
まぁちょっと丼物にしてはお米がモチモチすぎかなと思わなくはないですが。
特に汁だくとオーダーしてないのですが、かなり汁が多く入ってました。
生姜は日本と変わらず好きなだけ入れれるので嬉しかったです。
確かにタイ人は器を持つ習慣がないので、箸で牛丼を食べるとなると大変苦労しますからね。
前に座っていたタイ人なんてスプーンと箸の両方を使っていて、スープスパ食べてるみたいになってました。
高校・大学の時は本当に良く食べました。
タイのファーストフード カオマンガイ パタヤで1番美味しい屋台
今度はタイのファーストフード。カオマンガイです。
このお店がパタヤで1番美味しい屋台だと思っています。
ここの問題点はいつでも混んでいて、座る席が屋台なのにないことです。
場所はソイブアッカオの南側の出口、サウスパタヤロードにクロスするT字路に屋台を出しています。
私が知っている中で、バンコクも含めたタイで1番美味しいカオマンカイです。
カオマンカイは比較的外れの少ない料理だと思います。
その中でもここは特別でご飯はしっとりとしていてコクがありますし、鳥も肉厚でジュウーシィーです。
付いてくるタレがまた美味しいんです。
下の写真はピセット。大盛りです。
鳥も多いため ,タレも2つ付いてきます。
スープも付いてきて、これは大盛りで40Bですがかなりのボリュームです。
普通盛りのは30B、安くて量もあって美味しいです。
今回は日本とタイのご飯物のファーストフード対決にして見ました。
うーん、どちらも甲乙付けがたいです。
まぁ、すき家の牛丼は食べたことある人が多いでしょうが、パタヤのこの屋台のカオマンガイは機会があれば、1度食べてみてください。
他のカオマンガイでは物足りなくなりますよ。