海外で気軽に飼えるペット
ペットを飼ってみることにしました。
気軽に飼えるペットということでハムスターにしました。
実は犬を飼っていたこともあるのですが、事情があって知り合いの家に預けた時に他の人にあげていました。
日本人では有り得ない話ですが、タイではあるんですよねこれぐらいの話は。
でも取り戻すことも可能だったのですが、普段寂しく家に居て吠えることも許されない私のところより田舎でのびのび走り回っている姿を見るとその方が幸せそうに見えてそのまま渡してしまいました。
大切に可愛がっているようでしたし。
そんなこともあったので、今回は手間も掛からず狭い家でも問題のないハムスターとなったのです。
ハムスターの種類
ところでハムスターの種類って知っていますか?
もっともポピュラーな三種は、ゴールデン、ジャンガリアン、ロボロフスキーです。
ゴールデンハムスターは体は大柄で頭が良くおっとりとした性格です。
こんな感じです。
ジャンガリアンハムスターも飼いやすいですが、性格は個体差があります。
ロボロフスキーハムスターは、小柄で可愛いのですがあまり慣れることはなく観賞用という感じです。
ペットショップで購入
ハムスターを飼うのはペットショップで購入します。
パタヤだとウィークエンドマーケットの奥のスペースにペットショップが集まっています。
ただ全ての種類がいる訳ではなく魚だったり犬の専門店だったりもします。
タイの南国からイメージすると熱帯魚のカラフルな魚のイメージかアロワナのような魚を想像しますが、金魚や錦鯉も結構います。
人気があるんですね。
奥にいるのはシベリアンハスキーでしょうか?
タイでは人気らしくシベリアンハスキーを見かけるのですが、流石に暑そうでかわいそうなんですよね。
触ってしまう気持ちも良く分かります。
なんて可愛いのでしょう。
私は実は犬より猫派です。
日本でも猫を飼ってました。
ぬいぐるみのようですね。
ウサギは意外と手間が掛かるんですよね。
手を抜くと直ぐに死んじゃいましからね。
むささび?
いかにも金持ちそうなベンツに乗った人がポメラニアンとかに、、、、
でも絶対に暑いですから犬からすると迷惑な話ですね。
タイでも何種類かいますね。
でもキンクマやシルバー系の色はいませんね。
でも元気な子達です。
120Bなんですね。
白系が140Bで黒系が120Bですね。
良く分かりませんが、多分。
白系140B 黒系120B 黄色系?140B、、、茶色かな? 勿論、ハムスターのかごや餌も売ってます。
高さのあるかごが結構あります。
ハムスターって登るの大好きなんですが、良く落ちるので高さのあるかごは怪我の心配があるんですよね。
だぁい好きなのはぁー、ひぃまわりのたねぇー♪♪ 買うと持ち帰りようでこんな箱に入れてくれます。
横の空気穴が大きくて出そうになってました。
要注意です。
結構入ってますが、20Bでした。
35Bです。
先ずは偵察で安全かどうかの確認作業に忙しそうです。
襲われる可能性が低いという本能なのでしょうね。
水も安全確認です。
野菜も食べようかと来たのですが、警戒して固まってしまいました。
ついに疲れて寝てしまいました。
さいごに
外国だと犬も猫も手間がずいぶんと掛かりますし家の広さも求められるのでハードルは高いですよね。
その点ハムスターは場所は取りませんので、アパートやマンションでも問題ありません。
ゴールデンやジャンガリアンの人なつっこい子なら結構慣れますしね。
意外と表情や仕草が豊かで可愛いですよ。
でも気軽とは言っても命のあることには変わりない生き物ですので世話は責任もってしないといけませんね。
寿命が1・2年なのでそれも少し辛いんですよね。
その短い間を一緒に幸せに過ごせたら良いですね。
海外生活が充実したものになるのではないでしょうか。
パスポートを無くしてしまう前にすべきことを書いています。
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