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タイでも発売したカップコーヒーが美味しい!
タイのコンビニで気軽に買えるものを紹介していく第11弾です。
今のタイはどんどん新商品が出てきますね。
今回も驚いたものがあります。
ARABUS LATTE 39B
このタイプのカップに入ったコーヒーは日本で10年ぐらい前に発売になってブームになりましたよね。
私も缶コーヒーより少し高いのですが、甘さは控えめでコーヒーの香りもして好きでした。
今の日本のコーヒーはコンビニの100円コーヒーブームに塗り換わってしまいましたが。
これは期待できるかもと思いました。
価格もタイの缶コーヒーが14Bぐらいなので、高いです。
屋台でラーメンが食べれるぐらいですから、良い値段ですね。
日本でいったら、500円ぐらいする感じです。
そして試飲です。
いやいや、良いですね、これ。
タイでこのレベルが飲めるとは。
明らかに缶コーヒーより美味しくなりました。
ブラジル豆100%でドリップコーヒーというだけあります。
コクもありますし、コーヒー豆の香りも少しします。
あの甘いだけのシロップの様なコーヒーしか無かったタイがここまで来たんですね。
まぁ日本の200円ぐらいするカップのコーヒーまではいかないのですが、これでも十分です。
値段が少し高めですが、味を考えると悪くないと思います。
車でのドライブ時などには最適ではないでしょうか。
100% フルーツジュース パッションフルーツ 18B
タイでも100%の果物のジュースは人気です。
色々な種類の果物がありますが、南国の日本では余り見ないジュースもあります。
今回はパッションフルーツの100%の果物ジュースです。
パッションフルーツ自体日本では余りポピュラーではないですよね。
こんな感じの果物です。
アイスクリームで見るぐらいでしょうか。
種の周りに果肉が付いていて食べにくく、丁度ザクロのようです。
味は甘酸っぱい感じで、嫌いな人は少ない南国の果物にしてはクセの少ないサッパリ味です。
そのパッションフルーツのジュースです。
これはあっさりとしていて爽やかな香りなので好きな人が多いと思いますので、暑い時にはぴったりですね。
ココナッツ ジュース 12B
ココナッツの中に入っている果汁をボトルに入れましたというジュースです。
確かに飲んでみるとそのままココナッツジュースですが、本物のココナッツを割って飲むジュースより青臭くないですね。
まぁ加工食品ですから当然ですが。
でも、飲めるのなら本物のココナッツを割って飲んだほうが良いじゃないでしょうかね、、、タイでは簡単に買えますからね。
因みにココナッツを割って飲むのって憧れがありません?
無人島に流れ着いてココナッツを取って中のジュースを飲む場面を映画とかでみたりして。
実はその憧れたココナッツを飲んでみると青臭くて美味しくないっていう人が多いんです。
このジュースで先ずは試してみるのも良いかもしれないですね。
のりのお菓子
タイではノリのお菓子が大流行です。
小さいのから多きなものがあり、味も何種類もあります。
このお菓子のおかげでタイでノリを知らない人は居無くなったのではないでしょうか?
それぐらい老若男女から愛されていますが、日本のノリではなく韓国ノリです。
韓国ノリなのでごま油の風味がしてノリのきめが細かいですものです。
確かにスナック菓子なんかよりは体に良いですよね。
アイスクリーム CORNETTE ROYALE 25B
日本のジャイアントコーンのようなコーンアイスで、マグナムを別格にしたら、これが1番高いアイスになります。
タイ人は皆大好きで、コーンもパリパリしていてチョコも一杯入っています。
7種類ぐらい種類がありますが、どれも美味しいです。
これはグリーンティー味ですが、でも流石にあずきは使われてませんでした。
チョコじゃなくてあずきだったら最高なのですが。
さばのテリヤキ味の缶詰 36B
これの蒲焼を前紹介しました。
これも日本風の甘辛ダレで蒲焼より煮物という感じで、さば缶のテリヤキ風という感じです。
夜に小腹がすいた時に最適ですよ。
タイ料理に少し疲れてしまった時に、この缶詰とインスタント味噌汁があれば結構満足出来ます。
さいごに
今回のコーヒーは嬉しかったです。
この値段でもこれなら買ってしまうでしょうね。
日本と同じ様にこのプラスチックの容器に入れるのが、上級グレードの証明なのでしょうか。
ノリはタイでは大流行ですので食べてみてください。
海外旅行に持っていくと便利なグッズは”海外旅行に必ず持っていきたい便利グッズ10選”で書いていますので良ければご覧になってください。