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スマートフォンで出来る電車時間を楽しむ8つの方法
通勤や通学の電車の中で何をするか?
通勤や通学での電車の中での過ごし方って自分がどう生きるか考えるととても重要な時間です。
だってそうですよね?
平日の週に5日は行きと帰りには決まって訪れる逃れられない時間なのですから。
もし電車に1時間乗るとして、1日で2時間、1週間で10時間、1か月で44時間、1年間で528時間ですっ!有給などの休日分を30日引いたとしても468時間です。
1年間の約19日間をどう過ごすかですから、そりゃあなたの人生が変わる程の決断ということなんです。
では実際に電車の中でスマートフォンで出来ることを考えていきましょう。
従来に比べてネットとスマートフォンの登場で多くの選択が可能となりました。
しかもそのサービスが無料だったりアナログな物より割引価格だったりします。
・通勤・通学の電車の中では、メールの返信をする
メールの返信って何気に時間を使ってますよね。
これをまとめておいて電車の中で行う様にします。そうすれば今までメールに使っていた時間を自由な時間として使えるようになるからです。
まぁ、そうは言っても読まないで取っておくというわけにはいかないですから、返信を書くことのみになるとは思いますがやってみて下さい。
意外と時間の節約になりますよ。
・通勤・通学の電車の中では、音楽を聴く
音楽を聴いて過すことはウォークマンの時代から行われてきましたね。新しくはないですが電車の中での過ごし方としては定番中の定番と言えます。
ただし注意してほしいのはイヤホンから漏れる音楽の”シャカシャカ”なる音です。
横で聞いていると意外とイライラするんですよねぇ。
電車で聞く場合は音漏れのしないイヤホンが売っていますので、それを使ってマナーを守るようにはして下さい。
値段は少ししますが性能は抜群です、凄いですから1度体験してみて下さい。
・通勤・通学の電車の中では、新聞を読む
昔から電車の中ですることといえば社会人は新聞を読むことでしたね。
学生時代におじさん達が満員電車で何度も折って細くした新聞を読んでいる姿を見て器用なものだなぁと感心したことを憶えています。
それが現代ではそんなテクニックは不要になりました。
なんせ新聞はスマートフォンで読むことが出来ますから。
しかも今は無料で読めますよ、驚きですよね。
産経新聞を無料で読む
一般紙の中ではフジ系の産経新聞がスマートフォンに限って無料で読むことが出来てしまいます。
これは電車で読むのに最適ですね。
日本の新聞には偏った内容の記事が書かれていることも多々あります。私の個人的意見では産経新聞が新聞の中では1番客観的な視点で記事が書かれていると思います。
有料で紙の新聞を取るとしても産経新聞を選択します。
日経新聞を無料で読む
仕事をする上ではやはり日経新聞を読むべきですよね。
通勤中の電車の中で読めれば最高なのですが、日経新聞の電子書籍版を契約しても良いのですが実は月額で4,200円します。
新聞代だけで年間で50,400円にもなってしまいます。
私なら同じ50,400円を使うのでも日経新聞を無料で読んで株を勉強します。
丸三証券を知っていますか?
丸三証券は歴史ある証券会社ですが、丸三証券は自社の株の口座開設者に”日経テレコン”を無料で提供しています。これは株を売買する上で日経新聞は必須情報なので役立てて貰おうとしているのです。
しかも口座を作って直ぐに場部取引をしなかったとしても”日経テレコン”を使い続けることも可能です。
これで日経新聞も読めてしまいます。それに提案ですが新聞代の50,400円で株を実際に買ってみてはどうでしょうか?
経済を知る上で自分のお金を使わないと見えないことがありますから、この50,400円は有益な投資になると思いますよ。
公式サイトはここから→丸三証券
・通勤・通学の電車の中では、本や雑誌を読む
これも定番ですが今はスマートフォンでデジタルで読めるようになりましたね。
デジタルブックは素晴らしい仕組みですね、本を買いに行く時間も節約出来ますし新刊でもキャンペーンで割引があったりします。
スマートフォンにデータとして入れられますので何十冊も本を入れておいてその日の気分で好きな本を読めるのは嬉しいですよね。
下の2社の電子書籍は豊富な在庫数と信頼性の高さからおススメ出来る会社です。
イーブックス:1冊立ち読みや割引ポイントがお得なです。
ブックライブ:無料ブックやキャンペーンが充実しています。
・通勤・通学の電車の中では、動画を見る
人間はメリハリって大切ですよね。電車の中は外なのでどうしても集中できずに勉強や仕事は出来ないという人もいると思います。
そんな人は変に頑張って非効率なことをするより逆にリラックスをする時間と割り切ってしまい楽しんで自分の時間としてしまうのもいいかもしれません。
その代表がこの動画を見るや次のゲームをするだと思います。
家で見ていたテレビドラマやアニメを動画サイトで見たりダウンロードしたニュースやビジネス番組を見るのも良いと思います。
オンラインで見るだけでなくダウンロードした動画であれば電車が動いていても快適に見れますからね。
TVerや海外の動画サイトを使えば日本のドラマも見れますから電車の中も快適に過ごせますからね。
TVerはこの秋に開設された民放ポータルサイト 公式サイト⇒TVer
・通勤・通学の電車の中では、ゲームをする
今はスマホが普及してゲームはスマホでするものに変わってしまいました。
マーケットがゲーム機から移って時間もたったのでスマホのゲームにお金も人材も投資されて今ではかなり本格的なゲームを楽しめるようになっています。
それでもスマホのゲームは課金式が殆どですからダウンロードや基本プレイは無料で遊べます。もちろん課金をしてお金を掛ければそれなりに盛り上がりますが、無料で遊んでいても十分楽しめるものも多くあります。
スマホのゲーム創世記のパズドラ等とはレベルの違う本格的なゲームがいくつもあるようになりました。
そんなゲームですが問題点は楽しすぎて時間を忘れてプレイしてしまうんです。だから自分でルールを決めます。
それが電車の中でしか遊んではいけないということです。
そうすれば電車に乗ることが楽しみになり移動時間が娯楽の時間になります。
おススメのゲーム
剣と魔法のログレス
最初のオススメは本格的RPGのログレスです。CMがガンガン流れてますから皆さん知っているのではないでしょうか?
ログレスの場合ゲームはかなり本格的であるにもかかわらず、ちょっとキャラクターなどは子供っぽくCMもふざけた内容なのに私は違和感を感じるんですよね。
自由に動けるマップなどは今までのスマホのゲームの常識を超えていて非常に冒険心掻き立てられる内容になっています。あのRPGのワクワク感が無料のゲームなのにこのゲームにはあるんですよ。
このゲームの醍醐味の1つは他のプレイヤーと協力プレイが充実していて他のメンバーとの協力でゲームを進めていけるということです。友達と協力プレイが出来るドラクエみたいなイメージです。
友人達と一緒にあなたも冒険の旅に出かけませんか?
空と大地のクロスノア
”剣と魔法のログレス いにしえの女神”を作成したAimingのスマホ向けゲームの最新作です。まだ新しいゲームですがログレスの次作ということもあり評判になっていますから、プラスで紹介します。
まだ私も少ししかプレイしていませんがかなり面白いです!この空と大地のクロスノアは名作の予感です。
ストーリー
遥か昔、世界(ハイドラ)は力を司る「王冠」によって調和が保たれ、神族・竜族・人類が平和に暮らしていた。ところが、神族が王冠を手にしその均衡は崩れたのだった。
神族による支配の中、人類は心を司る「聖杯」を手にした「アーサー王」により理想郷を作り上げた。だが、人類による統治を恐れた神族によって聖杯は砕かれ、理想郷を失い、アーサー王も行方不明となる。
世界が再び、崩壊の危機に陥る中、救世主としてこの世界に召喚されたあなたは、世界を救うための旅に出ることになるのだった。
ハイドラ大陸を舞台にファンタジックな世界で多彩なスキルを持ったキャラクターで5人パーティーを編成し360°カメラアングルを変え臨場感あふれるバトルをオート機能を駆使した簡単なのに多様な操作で楽しむことが出来るようになってます。
しかも作り込まれた圧倒的グラフィックやレイドボスや同盟、他のユーザーとの1対1バトルなど豊富なコンテンツがあり、装備を吸収して英雄を強化していく奥深い成長システムなど夢中になる要素が多く組み込まれています。
声優に関しても豪華なメンバーで、櫻井孝宏、子安武人、悠木碧、石田彰といったメンバーが多数出演!更に”ファイナルファンタジー”の音楽を担当していることで有名な植松伸夫がテーマ曲を担当しています。
スキルで相手の詠唱を止めたり状態異常にして大ダメージを与えたりしながら、あなたもスリリングなバトルを勝ち残れっ!
・通勤・通学の電車の中では、仕事の資料を見る
今はワードもエクセルもパワーポイントもスマートフォンで見れるようになりましたから、電車の中でも問題なく仕事関連の資料にも目を通すことが出来ます。
会議やプレゼン前の出勤などでは仕事の資料を直前まで見てられるのは有難いんですよね。
静かな場所よりも動きのある場所の方が脳が刺激されてアイディアが浮かびやすかったりもしますから、積極的に活用するのもありだと思います。
・通勤・通学の電車の中では、勉強をする
社会人も学生さんも勉強時間に充てるのは大本命と言えます。これは電車の中が集中に向いている空間であるということだけではなくルーチン的に必ずこなすスケジュールとして組みやすいからです。
さぁこの時間は勉強をするために空けたぞっ!なんて必要はないですからね。
毎日電車に乗れば、他人との関係から解放された自分で決定出来る時間が必ず訪れますから勉強を規則的に進めていくのにこれ以上の条件はないわけです。
スマートフォンがあれば音声で聞くことも動画を見ることも本を見ることも出来るわけですから、正に好きなことが勉強できます。
もし19日間も真剣に勉強したらどれだけ学べるでしょう?
本来自己投資を考えるなら勉強がベストとなるでしょう。
・通勤・通学の電車の中では、寝る
寝るって書くと、なんか馬鹿みたいですよね。でも違うんですよぉ。夜に寝る時間を通勤時間で寝れる分を差し引いて計算して寝ている人もいますからね。
寝るためには当然座らないといけません。
私の知人は睡眠時間として確保するために駅を3つほど戻り始発駅に行き確実に座ることで睡眠時間として確保していました。
そのロスする時間で15分程なのですが睡眠時間を1時間確保する方を優先していました。
これも有益な通勤や通学時間の有効活用と言えますよね。
スマートフォンのバッテリー切れ対策
スマートフォンを通勤・通学の電車の中でフル活用してしまうとバッテリー切れの問題が起きてしまします。電話として使うスマートフォンの電源が切れてしまうことは現代社会では考えられないことですよね。
スマートフォン用の持ち運び用の充電池を持つことをおススメします。
最近は価格も下がり性能も悪くないものが増えましたので助かります。
スマートフォンで出来る電車時間を楽しむ8つの方法のまとめ
どうでしたか?電車の中とは言ってもスマートフォンの登場で色々な選択が可能になりました。
仕事や勉強をして自己研磨に使うも良いですし、敢えてリラックスしたり娯楽を楽しんだりして心に余裕を持つのも良いと思います。
行きと帰りですることを変えても良いですしね。
トータルすれば年間にかなりの時間になりますからスケジュールを決めて有効に使いたいものです。
またスマートフォンのサービスは新聞・本・雑誌・ゲームとお得なことが多いので活用して節約するのが良いですね。
こういった細切れの時間をどう使うかが人生では大きな差を生みますから真剣に考えてみて下さいね。