MKグループが新たに出店している鉄板焼き”宮崎・MIYAZAKI”
今回は鉄板焼きのレストラン”宮崎”です。
日本では鉄板焼きは高級店ですよね。
タイでもバンコクのスクンビット通りにあるようなお店も日本と変わらないような価格帯のお店でした。
今回の記事にはメニューの全てを紹介してあります。訪問する前に注文を決める参考にして下さいね。
鉄板焼きは日本でも数えるほどしか行ったことがありませんし、自分のお金では行ってないのではないかと思います。
まぁ誰か目上の人の奢りで連れて行ってもらったんだと思います。
しかし味よりもそのパフォーマンスが印象に残ってます。
鉄板焼きはそのパフォーマンスも含めた意味で日本が世界に誇る日本料理の1つなんだと思いました。
その鉄板焼きの”宮崎”は思っていたよりもリーズナブルな価格で驚きました。
倍ぐらいの価格帯のお店と言われても違和感がない内装と設備だと思います。
基本的にはカウンターの席のようです。
まぁパフォーマンスを見せることを考えれば当然ですね。 お客さんはタイ人同士のデートのイメージのお客さんが多かったです。
結構込んでいましたし、価格の割りに高級感があるところがうけているのでしょうかね。 メニューになりますが、先ずは写真から。
凄い肉厚なステーキです。 牛肉・豚肉そして鳥も全て肉厚なお肉ですねぇ。
牛肉はニュージーランドの輸入牛なんですね。
これは期待できるかな。
なんせ前で焼いて出してくれるわけですからね。
でも鉄板焼きなら肉のステーキが食べたいですね。
セットのご飯はプラス20Bで、ガーリックライスに変えられるそうです。
しかし出汁のスープって、、、、、
デザートも一応日本風なんですね。 スペシャルメニューですね。
ハンバーグですね。
この値段ならバーガーキングより安いぐらいですから食べたいですね。お好み焼きですか、、、、、、
あまり美味しそうに見えない写真だなぁ、、、、、 タイの日本料理と言えば、、、、、、キムチですね、、、、、、
凄い美味しそうな写真ですよね。
この写真やり過ぎではないでしょうか?
こんなに本物が凄いわけないですよね。
注文を済ますと目の前で、野菜から炒めてくれます。
とは言え、、、、、日本のように見惚れるような技術はないですね。
っていうより、そのナイフさばきは、、、、、、、私のほうが上手い!?
サーモンを焼いています。 これが牛肉。
期待できるかな?
ムール貝は大きいですね。 鉄板焼きは日本料理なので箸ですね。
意外とタレは甘みのきいている味です。
ニンニクを入れたほうが美味しいです。 水が来て初めて知りました。
MKグループがやっているんですね。 ご飯の炊き方は問題ないです。
でもちょっと少ないですね。
日本の成人男性はお代わりは必要だと思います。
あっ!そうか、味噌汁じゃないんだ。
お吸い物というかスープのような感じです。
美味しいのですが、鉄板焼きには味噌汁の方が合っている気がします。 炒めた野菜をお皿に載せてだしてくれます。
悪くないですね。
予想通りですが、写真とは比べてはいけないようです。
薄いですね。
味は美味しいですね、柔らかくてジューシーです。 これがニュージーランド産牛肉のサーロインステーキです、、、、
これは写真と違いすぎません?
味の方は柔らかくする為に何かに漬けていて、硬くはないですが繊維が壊れてしまったような肉ですね。
正直、ステーキを食べたという肉じゃないですね。
まとめ
まぁ、値段が値段なのでこの味で仕方ないですかね。
牛肉を頼むことはないですね。
でも豚肉や鶏肉なら値段を考えると十分な味だと思います。
私もまた来たいと思います。
次はハンバーグを食べようかな。
支払いはメニューの価格にサービスチャージの10%がのっています。
VAT(消費税)の7%はないんですね。
では次回は水曜にハンバーグを食べにこようかな。
牛肉はここで頼まないと思いますが、、、、
しかしタイでは本当に美味しい牛肉がなかなか食べられない。
安くて美味しい牛肉が食べれるようになるとタイの居心地も大分上がるんですけどね。