この記事の目次
NordVPNの支払い方法を解説
VPNを選ぶ際に色々な項目をチェックすると思いますが、今回はNordVPNの支払い方法を見ていきたいと思います。
誰にとってもどんな支払い方法が選択できるかは、重要な要素ですからね。
しかもNordVPNに関しては、日本の会社ではないという事で、個人情報が気になる人も居るかもしれませんね。
まぁ、直ぐに気が付いて請求を停止できたので、被害はなかったので良かったですが、、、
それでは今回は、NordVPNの支払い方法について詳しく説明します。
NordVPNで利用できる支払い方法の解説
NordVPNで選択できる支払い方法の種類は、VPNのサービスの中でも非常に多くの選択肢を持っている会社です。
◆NordVPNで利用できる代表的な支払い方法
- クレジットカード
- PayPal
- Amazon Pay
- Alipay
- UnionPay
- ApplePay
- GooglePay
- 仮想通貨
- プリペイドカード
- Vプリカ
多くの人が選択するクレジットカードは当然ありますし、第三決済として信用ののあるPaypalにも対応してますし、AmazonPay、Googlepay、Applepayと言った有名会社の決済手段も選択可能です。
まぁ、ちょっと支払い方法の申し込みが複雑だったりする問題点がないわけではないのですが、これだけ多くの選択肢があるのは非常に好感が持てます。
個人情報の流出を気にする人には、クレジットカードを登録せずに契約できるのは嬉しい限りですよね。
しかも基本的にNordVPNの支払い方法は下記の様になるのですが、実はかなり臨機応変で、これ以外でも対応可能なマイナーな支払い方法もあるようです。
もし下記以外の支払い方法を希望する人は、チャットで聞いてみるのが良いと思います。
クレジットカードでの支払い設定に関して
インターネットでの決済において、やはり最も活用されている手段はクレジットカードでしょう。
◆利用可能なクレジットカードの国際ブランド
- VISA
- Master
- アメックス(アメリカンエキスプレス)
- DISCOVER
これらの世界的な国際ブランドの4種類で利用可能です。実際は、VISAとマスターのどちらかのクレジットカードの人が殆どだと思うますから、ほぼ不満を持つ人はいないでしょう。
しかしちょっと日本人として悲しいのは、国際ブランドの4種類と聞くと当然、VISA・Master・アメックス・JCBとなるかと思うのですが、DISCOVERとは!
ディスカバーカードは、アメリカ発のクレジットカードで、世界7大国際ブランドのひとつです。
日本では知名度は低いですが、海外では急速の伸びてきた銀聯とディスカバーカードはかなり有名になっているので、当然ともいえます。
★NordVPNのクレジットカード支払い方法
NordVPNでのクレジットカード支払い方法を設定する方法は簡単です。
▼NordVPNのクレジットカード支払い方法
- クレジットカードの名義人のファーストネーム
- クレジットカードの名義人のファミリーネーム
- クレジットカードの番号
- クレジットカードの有効期限(月/年)
- クレジットカードのセキュリティコード(基本3ケタ)
- 郵便番号
良くあるクレジットカード支払いでの申し込みをする際に入力する情報ですよね。
このクレジットカードでの支払い登録が完了すれば、登録したメールアドレスにメールが届きます。
メールに記載されたリンク先をクリックして、暗証番号を設定すれば完了です。
◎JCBカードを利用する方法
JCBに関しては、クレジットカードの支払いとしては現状使えません。
ただし、実はJCBカードを利用する方法はあります。
それは次の項目で説明するPayPalでの支払いをNordVPNでは選択をして、PayPalで支払い方法をJCBカードに設定すれば、事実上JCBカードで支払うことになると言うわけです。
PayPalでの支払い設定に関して
Paypal(ペイパル)は、ペイパル社が決済手段として間に入ることで、インターネット上でのクレジットカード等の個人情報の漏洩を防止して、安全に決済を行うことができるサービスです。
モバイルの決済方法としては、世界で最も利用されている決済手段になっています。
最近はPaypalの決済手段でも、ビットコインを代表する仮想通貨も利用可能となり話題になりました。
因みに、日本で有名になったPayPayとは、違いますので間違えないように、、、、、、と言うか、PayPayって、意図的に間違えやすい名前にしましたよね(笑)
上で書いたように、PayPalの支払いをJCBカードにすることも出来ますよ。
PayPalの存在意義は、個人情報の保持と利便性ですから、クレジットカード等の情報管理も厳密に行われていますし、支払いに関して問題が起きた際にも、購入元と交渉をしてくれたり、返金をしてくれたりするので、安心度がかなり上がります。
★NordVPNでのPaypal支払い
ステップ3の画面で、支払い方法をpaypalを選択し、続けるを押します。
するとpaypalのログイン画面になりしますので、ログインをしてください。これだけで支払いの設定は終了です。
注意)PayPal経由での支払いには、支払いを可能にする代替の支払いプロセッサであるPaddleを使用しています。
Amazon Payでの支払い設定に関して
Amazon Payも決済の方法として利用可能です。
Amazon Payは、アマゾンが提供しているスマホ決済の一種で、アマゾンだけでなく多くのネットショップや実店舗でも代金の支払いを可能としています。
しかもAmazonアカウントに登録されている配送先やクレジットカード情報を利用するため、最短2クリックでご注文を完了できるものです。
Amazonのアカウントを持っていいて、NordVPNに個人情報を伝えたくない人には良い選択肢となるでしょう。
Alipayでの支払い設定に関して
Alipayは、中国アリババグループが提供する第三者決済です。
中国最大級のオンラインモール・タオバオワンやアリエキスプレスだけでなく、中国では実店舗にも普及していて、モバイルペイメントの約50%以上のシェアを誇っています。
Alipayは、そんな中国では人気の決済サービスですが、、、、、まぁ日本人で利用している人は少ないですよね(笑)
UnionPayでの支払い設定に関して
UnionPayもAlipayと並び、キャッシュレス化が進む中国での2トップの第三者決済です。
銀聯(ユニオンペイ)は、DISCOVERと並んで、急速に伸ばしてきている国際ブランドで、クレジットカードとしては7大国際ブランドとも称されています。
ApplePayでの支払い設定に関して
ApplePayは、Appleが提供しているモバイル第三者決済方法ですね。
iPhoneやApple Watchなどで利用している人も多いと思いますが、アプリのダウンロードを必要とせずに、買い物や電車・バスなどの支払いが出来るというものです。
決済手段は基本的にクレジットカードを設定していることが多いですよね。
日常生活での決済手段としては非常に便利なApplePayなのですが、実はNordVPNでの支払いをすることは出来るのですが、色々と条件や手続きが複雑なんです。
GooglePayでの支払い設定に関して
ApplePayに対して、Google PayもAndroid™ スマートフォン向けにグーグルが提供しているモバイル第三者決済方法です。
アップルと同じように、買い物などの決済に使えるわけですが、こちらはアプリのダウンロードが必要です。
しかしGooglePayもまたApplePayと同じように手続きが複雑なんですよね。
仮想通貨での支払い設定に関して
NordVPNの支払い方法として、進んでいるというか驚くのは、仮想通貨での支払いが可能と言う点です。
これからはこれが普通の時代になっていくのでしょうか?
◆NordVPNで支払い可能な仮想通貨の種類
- ビットコイン
- イーサリム
- リップル
- ビットトーレント
- ライトコイン
- ダッシュ
- トロン
- モネロ
- Zキャシュ
仮想通貨での支払いで何が良いかと言うと、デジタルキャシュですから、匿名性の高いという事ですね。
しかもモネロ・ダッシュ・Zキャシュと言った匿名通貨でも支払えますから、送信記録も残りませんからね。
しかも暗号通貨で支払ったとしても、30日間の返金保証の対象となりますから、安心です。
支払い方法も通常の仮想通貨の送金と同じ手続きとなり、CoinPaymentsを利用します。
CoinPaymentsの決済用送金先アドレス等の情報を得て、仮想通貨を送金するだけです。
NordVPNの支払い方法に仮想通貨を選ぶ人は、基本的に普段から仮想通貨を使用している人だと思いますから特に問題はないでしょう。
プリペイドカードでの支払い設定に関して
NordVPNの決済手段として、プリペイドカードはほぼ使えると言えます。
プリペイドカードの種類に寄りますが、クレジットカードに準ずるような国際ブランドを持ちセキュリティー番号があるタイプのプリペイドカードであれば、利用可能となる可能性が高いです。
オンライン登録をするので、住所や名前をプリペイドカードのユーザーガイドに沿う形で入力することになります。
これはプリペイドカード会社の規定となりますので、ご自身でプリペイドカード会社へ問い合わせる必要があります。
Vプリカでの支払い設定に関して
Vプリカとは、インターネット上のVisa加盟店でクレジットカードと同じように使えるプリペイドカードになります。
会員専用ページからお申込みをして、クレジットカード・インターネットバンキング等で支払うことも可能ですし、コンビニエンスストアで、購入することもできます。
そんなVプリカに関しては、公式サイトに支払い可能手段としては明記されていません。
これは長期プランなら一度の支払いで長期間の利用が可能なために、NordVPNの臨機応変な対応だと思われます。
Vプリカであれば、コンビニなどで個人情報に関係なく購入可能ですから、情報漏洩を気にする方は良い決済手段と言えるでしょう。
ただ基本的に1ち度きりの手段になりますから、次回の更新時には改めて手続きが必要となるので、注意をしてくださいね。
銀行口座の引き落としでの支払い設定に関して
銀行口座の引き落としでの支払いに関しては、対応していません。
特に日本の銀行は、口座の届出印を利用する為に振替用紙でのやり取りが必要となりますから、その手間を考えると海外の会社は対応しているケースは少ないんですよね。
振り込みでの支払い設定に関して
振り込みでの支払いに関しても選択不可になります。
NordVPNに関するこの他の記事
NordVPNに関する記事は、これ以外にも色々と書いています。
NordVPNの支払い方法を解説のまとめ
どうでしたか?NordVPNの支払い方法は、理解できました?
NordVPNの支払い方法は非常に多くの選択肢が用意されている分、逆にどれにすべきか悩んでしまうかもしれないですね。
まぁ、あくまで主観ですから参考までに留めて下さいね。
◆個人的におススメするNordVPNの支払い方法
- クレジットカード
- PayPal
- Vプリカ
支払い方法は、なんだかんだ言っても多くの人はクレジットカードを選ぶ人が多いと思います。
やはり普段から使い慣れていますし、気軽に確実に支払いをしたい人はクレジットカードですからね。VISA・マスター・アメックスの3強が選べますから、特に問題はないと思いますし。
もし匿名性や安心感を重視したい人は、PayPalでの支払いが良いと思います。
NordVPNは、VPN業界では有名なサービスですが、VPNを知らない人から見れば訳の分からないパナマの怪しい外国企業に思えるかもしれないですしね(笑)仮想通貨での支払いも匿名性は最高に良いですが、現実問題として投資ではなく決済手段として仮想通貨を利用している人なんて、殆どいないですからね。
もしPayPalに登録するのも嫌だと言うならば、Vプリカでの支払いも良いでしょう。個人を特定する情報量はかなり少ないですからね。
日本人として考えると基本的におススメの支払い方法は、この3つになります。
自分に合った手段・何を重視するかで、どれにするかを決めて下さいね。
NordVPNの申し込みはここから!
- 詳しくはこちら⇒日本公式サイト【Nord VPN】