バンコクで日本の美味しいスイーツ:えびす庵のカキ氷
日本のスイーツの1つであるカキ氷は、専門店は日本でも多くはないと思います。
東京や神奈川でも数店しかなく私は遠くまで通ったものです。
専門店のカキ氷家は、その自家製シロップと取り寄せた天然氷がお店のウリであり普段食べるかき氷という食べ物とは全く違うもののように思えるお店もあります。
日本が世界に誇るスイーツだと思うのですが思ったほど評価が高くないように思えます。
今回の記事にはメニューの全てを紹介してあります。訪問する前に注文を決める参考にして下さいね。
私のオススメは、小田急江ノ島線鵠沼海岸駅にある埜庵です。
近くにお住まいの方は電車賃を出す価値はあると思います。
で、今回行きますのはバンコクにもある日本のカキ氷専門店”えびす庵”です。
かき氷専門店は、初にして唯一だと思います。
場所はバンコク・エカマイにあるエカマイゲートのグランドフロアにあります。
中央のエレべーターから降りてくると正面ですがスクンビット通りの入り口から入ってきた場合だとお店の横から見えてきます。
それでも氷の文字が目立つので直ぐに分かると思います。
カキ氷は本当に良く出来ていて本物みたいです。
美味しいそうで、期待が高まります。
一応カキ氷以外もあるようです。
アメリカンコーヒーってアメリカには本当にあるんですかね?
席数は多くはないですが、日本の茶屋みたいな雰囲気は良く出ていると思います。
流石にエカマイゲートなだけあってお客さんは日本人が多いですね。
お客さんも日本人だと本当に日本に居るようです。
お店の看板がシロップですからね、どうでしょうね?
果実の手作りシロップですね。
これこそカキ氷専門店の真骨頂です。
価格は安く設定してありますし、子供の頃食べたかき氷を懐かしんで食べるのも良いですね。
美味しそう。
美味しそうですが、やはりカキ氷を頼んでしまいますよね。
だとするとお腹を壊していて冷たいものを避けたいときに頼むとか?
っていうか、お腹壊していたらカキ氷家にはきかないですかね。
日本のちょっと拘った喫茶店のようなメニューですね。
そうですそうです、日本のカキ氷のふわふわ感がたまらないですよね。
やっぱり果物のシロップを頼もうかとも思ったのですが、たまに無性にあずきが食べたくなるんですよね。
そしてあずきミルクを注文しました。
おおー!写真やサンプルそのままですね。
口直しにオットットが付いていますね。
うーむ、あずきのシロップがシットリしていて氷もフワフワで美味しいですね。
流石にフワフワ感は天然氷ほどではないですが、タイですからね、十分だと思います。
これは専門店の味です。
ミルクはかけているのか、凍らせてかいているのか?
中にまたあずきが入ってるんです。
凝ってますね、これはうれしい誤算です。
実は後日にマンゴーの自家製シロップも食べました。(写真を撮り忘れましたが、、、、、)
それも果実の味が良く残り甘すぎず美味しいかったです。
日本のカキ氷が好きな私にはこの味がバンコクで味わえるのが本当に嬉しいです。
日本でもなかなかない味ですからね、タイで食べれるのはちょっと信じられない感じです。
また行きたいと思います。
注意:残念ながら閉店しました。
海外からアクセスするとギャオやフールーなどが見れなくてガッカリしていません?私もそんな1人でした。
でも実際には国内限定サイトをみる方法はいくつもあるんですよ。
”海外から国内限定のサイト(GYAOやフールー・hulu等)を見る方法”で詳しく説明していますので読んでみて下さい。
海外だからこそ日本の動画やサイトを見たいと思うわけですからねぇ。