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飛行機は前方席と後方席のどちらが危険か?墜落事故の生存率は?

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飛行機で墜落事故が起きた時には、どの席が1番安全なのか?

最近は飛行機事故が本当に多いですね。

飛行機は事故率から考えると自動車よりも基本的には安全な乗り物ですが、事故が起きると亡くなることが多いのでインパクトが強いために危険な印象が残りますよね。

実は私自信も大きな事故はないのですが、飛行機での小さなトラブルの経験があります。

やはり飛行機に乗った回数が多いからでしょうかね。

そんな経験をしているとやはり気になるのが飛行機の事故ではどの席が安全なんだろうかってことです。

まぁ実際はあまり変わらないんだろうなぁとは思うのですが、やっぱり知りたいのが心情ですよね。

今回は飛行機のどの座席が安全なのかという実験の話です。

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私自身が経験した飛行機でのトラブル

私自身も実は飛行機で小さなトラブルに遭遇したことがあります。身の危険を感じるほどではないので、大したことではないんですけど。

でもその時はちょっと青ざめました、、、、、だって、結果として大事にはなりませんでしたが、その時にはどうなるか分からなかったですからね。

1.ホーチミン発バンコク行きのベトナム航空

これはホーチミン発バンコク行きのベトナム航空でした。

離陸を通常に終えたところで、小さな爆発音が機体の外でありました。小さいとはいえ全員が聞き取れるほどの音がしましたので機内は騒然です。

その飛行機が積んでいる4基あるエンジンのうちの1基が爆発して停止してしまいました。

それから少し空港の上空を旋回していましたが、結局バンコクに向かって飛ぶことになりました。

その時にドンムアン空港に着陸に成功した時には機内は拍手喝采で乗客全員で喜び合いました。

いやぁなんともいえない一体感を体験できましたよ。

この時に初めて4基のエンジンある飛行機は1基のエンジンが停止しても飛ぶことが出来る様に設計してあるって知りました。

2.マニラ発成田行きのフィリピン航空

今度はフィリピン航空のマニラ発成田行きの飛行機です。

飛行機は順調に離陸を済ませて、機内食の準備をしている時に起こりました。

座席中央の機内食を作るスペースで、ボンっ!と爆発音があり煙がモクモクとあがりました。

まぁ大したことはないのかなとは思いますが、飛行機の中では逃げる場所もありませんからね、乗客はみんな騒然です。

スチュワーデスが大丈夫です、問題ないですと説明して周ったのですが、結局爆発の場所の近くの席の人は空いている後部席に避難しました。

するとちょうど私の前の席までが後ろに避難することになり、私の席が最前列に、、、、、、、、、、、って、おいっ!

まぁ、特にそれ以後は何もなかったので良かったですけどね。

おまけ:乗る予定の飛行機が、、、、

バンコク発プノンペン行きの飛行機に乗る予定だったのですが、高熱を出したために延期してバンコクのホテルに寝ていると友人が訪ねてきました。

友人は焦り気味に”昨日のプノンペンへのフライトじゃなかったっけ?””あぁ、熱出して延期したんだよ”

”そうかぁ、良かったよなぁ””、、、、、、、

ん?良かった?

”え!知らないの?新聞見てみろよ”

新聞を見ると私が乗る予定だった飛行機がハイジャックされて胴体着陸したことが書いてありました、、、、、

なんでも乗客によっては、パラシュート脱出した人もいたと新聞が報じていました。

良かった、熱だして。

ディスカバリーチャンネルが飛行機の墜落実験

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飛行機に乗って私のようなトラブルにあったり揺れが酷かったりすると思ったことがありませんか?

低気圧や台風に遭遇すると驚くほど機体が揺れることってありますよね。

そんな時には思うわけです。

飛行機の中のどの席が1番安全な座席なのだろうかと。

誰でも怖いことがあったりすると考えてしまいますよね。

2012年の飛行機の墜落実験

2012年にアメリカのディスカバリーチャンネルがなんと4年の歳月と数億円の費用をかけてボーイングの墜落実験を行っています。

それはボーイング727を購入して実験用に改装したうえでメキシコのソノラ砂漠に墜落さるというものです。

実験のために米国防省の人間や元アメリカ海軍の出身者などを含む400名がプロジェクトに参加をして、機体の様々な箇所にカメラやセンサーなどを取り付けて墜落時の状況や機体の負荷の掛かりかたや壊れかたを検証しました。

機内には32カ所のセンサーが付いたダミー人形(1体約120万円)108個をさまざまな姿勢で配置しています。

メキシコの空港を離陸したボーイング727には3名が搭乗していましたが、先ず副操縦士と航空機関士がパラシュートで脱出。

その後墜落3分前に操縦士もパラシュート脱出をして、横を飛行しているセスナ飛行機からの遠隔操作に切り替え予定通り所定の位置に墜落させました。

この実験の飛行機が胴体着陸で不時着した場合に関していえば、操縦席を含む前から7列目までの乗客に関しては座席を判断され即死をしていることから死亡する確率が最も高く、逆に最後列から5列目までが最も生存率の高い席と判明しています。

飛行機が墜落した際に最初に接地する機首部分のGは12Gにも達しており、その後に接地する後方部分は減速されているために約半分の6G程度にまで落ちていることが原因でした。

この結果は雑誌”ポピュラー・メカニクス”が2007年に発表していた仮説(前の座席の生存率49%・翼のある中間の生存率56%・後方の生存率69%)をほぼ立証した形となっています。

他にこの実験で判明していることは、シートベルトの着用は非常に効果的であることと非常時に頭を抱えて前かがみになる姿勢も体を守る上で効果的であることが分っています。

そして子供を抱っこすることは非常に危険なので絶対にしてはいけないということでした。

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 その他の参考事案

イギリスのグリニッジ大学の発表によると非常口から6列以上離れている座席の生存率は低くなり、また窓側の座席の方が生存率が高いということでした。

その他に非常時の対応として言われるのは、非常時にシートベルトをする際には直接するのではなくモーフをベルトになるべく厚くなるように巻いておくことで生存率が上がるといいます。

予想以上のGが掛かってしまうとシートベルトによる内蔵へのダメージも懸念されるための対策ということです。

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まとめ

どうも前の座席の生存率49%翼のある中間の生存率56%後方の生存率69%は正しそうですね。

まぁ状況が異なるので一概には言えないですが。

因みにボーイング社もエアバス社も公式コメントで座席の安全性に関してはどの席も同じと回答しています。

現実的に考えると同じではないことだけは明白ですが立場上そう答えざるおえないということなんでしょうね。

実際に飛行機事故で死亡する確率は470万分の1と言います。

平成24年中の交通事故死者数は4,411人ですから実際は飛行機の事故を心配するより自動車事故に気をつけた方が死なないということですね。

この実験の中で墜落現場の調査員のアン・エヴァンズは”飛行機に乗るたびに墜落の心配をすることはありません”と締めくくっています。

そうは言っても飛行機は密室ですから、人は本能的に恐怖心を感じてしまいます。

今回の話を参考にして座席を何処にするかを考えてみて下さいね。

私も今度から後方の席にしようかな、、、、、、、、揺れるけど、、、、、、

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  • 管理人:我楽
    タイ在住:嫁1人(笑)・子1人
    学生時代は1年の半分は海外旅行に行き1年の長期旅行も2回経験した元バックパッカーです。訪問国は60ヶ国を超えマザーテレサの死を待つ人の家などでボランティアもしていました。
    社会人としては保険会社に勤務した後に独立をして保険を中心としたリスクマネージメントや資産運用の会社を経営。
    現在はタイ在住で店舗の経営とファイナンシャルプランナーとしてネットでの情報発信やライフプラン・資産運用のコンサルを請け負っています。

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